(短編集)

死神の精度

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

死神の精度の評価:

4.23/5点 レビュー 407件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全666件 361〜380 19/34ページ
No.306
(5pt)

とても満足しています。

感動しました。納品や支払い手続きにストレスはなく満足しています。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.305
(4pt)

技巧が冴えてます

短編集、なのだが実は最終的に1つの繋がりが見える、という感じの作り。
全部が繋がっているわけでもない(と私は理解した)が、密かな連続性が垣間見えるというのはなかなか心をくすぐる作りです。

死神が主人公になっているのはそれ自体がユニークであるというだけでなく、話を俯瞰して見ることが許されるという点でも良かったのではないでしょうか。

個人的には老人の哀愁というか、そういうのが好みでもあるので、本作は非常によろしかったです。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.304
(4pt)

技巧が冴えてます

短編集、なのだが実は最終的に1つの繋がりが見える、という感じの作り。
全部が繋がっているわけでもない(と私は理解した)が、密かな連続性が垣間見えるというのはなかなか心をくすぐる作りです。

死神が主人公になっているのはそれ自体がユニークであるというだけでなく、話を俯瞰して見ることが許されるという点でも良かったのではないでしょうか。

個人的には老人の哀愁というか、そういうのが好みでもあるので、本作は非常によろしかったです。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.303
(3pt)

くろしつじ

黒執事にでてくる死神と少し設定が被ってますが、黒執事のほうがおもしろいなあ、と思ってしまいました。ヤクザのでてくる回は割と良いです。短編なので、軽く読めます。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.302
(3pt)

くろしつじ

黒執事にでてくる死神と少し設定が被ってますが、黒執事のほうがおもしろいなあ、と思ってしまいました。ヤクザのでてくる回は割と良いです。短編なので、軽く読めます。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.301
(4pt)

サクッと読めるファンタジー

無駄を欠いたサクサク読める文章で、それぞれ独立した話が最後に繋がるのが小気味良かったです。夢破れたり、死に別れたり、いろいろあったあの人達は、千葉に会えたことで幸せになったのかな、と思えました。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.300
(4pt)

サクッと読めるファンタジー

無駄を欠いたサクサク読める文章で、それぞれ独立した話が最後に繋がるのが小気味良かったです。夢破れたり、死に別れたり、いろいろあったあの人達は、千葉に会えたことで幸せになったのかな、と思えました。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.299
(2pt)

「重力ピエロ」同様に何とも中途半端な凡作

「重力ピエロ」でも全く同じでしたが、本書も作者の衒学趣味が文章の
端々にほとばしっていて正直じゃまでした。スパイスにすらなってない。
要するに文字を追う快楽に浸れない。自分のものとしてこなれている感じ
がしない。
作者が直木賞候補に何度かあがりながら、結局とれない理由が
なんとなくわかった気がします。

映画じみた芝居がかった「迷言」が、性懲りもなく主人公たちの口にのせ
られるのも「重力ピエロ」とまんま同じ。
和田誠「お楽しみはこれからだ」かよ!って感じ。

箴言や名セリフをきどったり、中途半端な衒学趣味にたよらず、
ありふれた言の葉に磨きをかけてさらっと一筆がきのように表現して
みてほしい。
たとえ短編をよそおう長編であっても短編の体裁をとるなら、
その程度の芸は見せてほしい。

どこか現実から乖離しさめた死神の視線、我々の属するコンテキスト
から浮遊する感覚描写に、これはベンダースの「ベルリン天使の詩」を
マネたいのかな?と思いました。
映画っぽい造型が好きなのでしょう、「ウイークエンド」あたりだと
思いますがゴダールを引いたり、セネカ(らしい)の箴言をちりばめ
たりとオサレ?感を醸そうと試みるのだが、何とも表面的で、必然性も
感じられず、「重力ピエロ」のバタイユとまったくおんなじで、小道具と
してさえも機能しきれてない。
そういうのは本当に不要。身についた言葉の感じがせず、どうしても
薄っぺらに見えてしまう。

ラスト一篇の「オチ」?も、異世界設定のライトノベルの
練りに練った妄想設定や相関図に比べたらあっさりなものです。
そのくせ行間から自信満々に「クールな話でしょ?」感が妙に
にじんでいて、正直、苦笑いを禁じえなかった。
構成的にもさして上手いとも思わない。
残念ながら、エンタメとしても、優れた文芸書としても、
他人へ積極的に推すことできない本、そういう評価です。

少し前に山尾悠子の「ラピスラズリ」を読んで、とても幸福な
読書体験をした後だったので、なおさら落差を激しく感じるのかも
知れません。

山田悠介ように身につかない言葉はあっさりとすてて、おもいつきの
極限設定のみで押し切ってしまうとか、あるいはある種のラノベのように、
ペダンチックも魔法同様の意匠と割り切って、京極堂や西尾維新ばりに
似非/衒学てんこ盛りの「ゴシック建築」にでもするほうが、
清清しいだけ好印象。要はすべてにおいて中途半端です。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.298
(2pt)

「重力ピエロ」同様に何とも中途半端な凡作

「重力ピエロ」でも全く同じでしたが、本書も作者の衒学趣味が文章の
端々にほとばしっていて正直じゃまでした。スパイスにすらなってない。
要するに文字を追う快楽に浸れない。自分のものとしてこなれている感じ
がしない。
作者が直木賞候補に何度かあがりながら、結局とれない理由が
なんとなくわかった気がします。

映画じみた芝居がかった「迷言」が、性懲りもなく主人公たちの口にのせ
られるのも「重力ピエロ」とまんま同じ。
和田誠「お楽しみはこれからだ」かよ!って感じ。

箴言や名セリフをきどったり、中途半端な衒学趣味にたよらず、
ありふれた言の葉に磨きをかけてさらっと一筆がきのように表現して
みてほしい。
たとえ短編をよそおう長編であっても短編の体裁をとるなら、
その程度の芸は見せてほしい。

どこか現実から乖離しさめた死神の視線、我々の属するコンテキスト
から浮遊する感覚描写に、これはベンダースの「ベルリン天使の詩」を
マネたいのかな?と思いました。
映画っぽい造型が好きなのでしょう、「ウイークエンド」あたりだと
思いますがゴダールを引いたり、セネカ(らしい)の箴言をちりばめ
たりとオサレ?感を醸そうと試みるのだが、何とも表面的で、必然性も
感じられず、「重力ピエロ」のバタイユとまったくおんなじで、小道具と
してさえも機能しきれてない。
そういうのは本当に不要。身についた言葉の感じがせず、どうしても
薄っぺらに見えてしまう。

ラスト一篇の「オチ」?も、異世界設定のライトノベルの
練りに練った妄想設定や相関図に比べたらあっさりなものです。
そのくせ行間から自信満々に「クールな話でしょ?」感が妙に
にじんでいて、正直、苦笑いを禁じえなかった。
構成的にもさして上手いとも思わない。
残念ながら、エンタメとしても、優れた文芸書としても、
他人へ積極的に推すことできない本、そういう評価です。

少し前に山尾悠子の「ラピスラズリ」を読んで、とても幸福な
読書体験をした後だったので、なおさら落差を激しく感じるのかも
知れません。

山田悠介ように身につかない言葉はあっさりとすてて、おもいつきの
極限設定のみで押し切ってしまうとか、あるいはある種のラノベのように、
ペダンチックも魔法同様の意匠と割り切って、京極堂や西尾維新ばりに
似非/衒学てんこ盛りの「ゴシック建築」にでもするほうが、
清清しいだけ好印象。要はすべてにおいて中途半端です。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.297
(2pt)

「重力ピエロ」同様に半端な衒学趣味でつまらなくなった凡作

評価が高いのにびっくりしました。

重力ピエロでも全く同じでしたが、本書も
作者の底の浅い衒学趣味が文章の端々に
ほとばしっていて正直しらけどおしでした。
そういう「かっこつけ」が、本当「スパイス」に
すらなってない。
そういうのは、表立ってはすててしまったところで
なにがかけるかじゃないのかな・・・
(東野圭吾なんかは、本当はインテリなんだろうけど
そういうところはスッパリすてきれている)
文学性というか、知性的なものというか、お堅いもの
というか、そういうものへの、色気というか、
志向みたいなのものがどっかにあるんででしょうかね?
作者が直木賞候補に何度かあがりながら、
結局とれない理由がなんとなくわかった気がします。

映画のような芝居がかった「迷言」が、性懲りもなく
主人公たちの口にのせられるのも重力ピエロとまんま同じ。
和田誠「お楽しみはこれからだ」かよ!って感じ。

ウンチクっぽいことは、さもたいそうな名セリフをきどったり
衒学趣味にたよらなくても、ありふれた言の葉に磨きをかけて、
さらっと一筆がきのように表現してほしい。
たとえ短編をよそおう長編であっても短編の体裁をとるなら、
その程度の芸は見せてほしい。

どこか現実から乖離したさめた死神のキャラ設定、クールぶった
感覚描写に、すぐに「あー、これはベンダースの「ベルリン
天使の歌」をやりただけだな」とすぐにわかりました。
「ウイークエンド」あたりだと思いますが、ゴダールを匂わせたり
セネカ(らしい)のちりばめ方も表面的で、重力ピエロのときの
バタイユとまったくおんなじ必然性がなくしかも薄っぺらい。
そういうの本当にいらない、じゃまなんだって。

ラスト一篇の「オチ」?も、異世界設定のライトノベルの
練りに練った設定や相関図に比べたら、おもわず苦笑い
してしまうような「あっさり」なものでした。

作者がどんな物語を語るにせよ、上記のような衒学的な
部分を捨てない限りは、たぶんなに読もうが同じ感想を
もつんだろうな・・・
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.296
(2pt)

「重力ピエロ」同様に半端な衒学趣味でつまらなくなった凡作

評価が高いのにびっくりしました。

重力ピエロでも全く同じでしたが、本書も
作者の底の浅い衒学趣味が文章の端々に
ほとばしっていて正直しらけどおしでした。
そういう「かっこつけ」が、本当「スパイス」に
すらなってない。
そういうのは、表立ってはすててしまったところで
なにがかけるかじゃないのかな・・・
(東野圭吾なんかは、本当はインテリなんだろうけど
そういうところはスッパリすてきれている)
文学性というか、知性的なものというか、お堅いもの
というか、そういうものへの、色気というか、
志向みたいなのものがどっかにあるんででしょうかね?
作者が直木賞候補に何度かあがりながら、
結局とれない理由がなんとなくわかった気がします。

映画のような芝居がかった「迷言」が、性懲りもなく
主人公たちの口にのせられるのも重力ピエロとまんま同じ。
和田誠「お楽しみはこれからだ」かよ!って感じ。

ウンチクっぽいことは、さもたいそうな名セリフをきどったり
衒学趣味にたよらなくても、ありふれた言の葉に磨きをかけて、
さらっと一筆がきのように表現してほしい。
たとえ短編をよそおう長編であっても短編の体裁をとるなら、
その程度の芸は見せてほしい。

どこか現実から乖離したさめた死神のキャラ設定、クールぶった
感覚描写に、すぐに「あー、これはベンダースの「ベルリン
天使の歌」をやりただけだな」とすぐにわかりました。
「ウイークエンド」あたりだと思いますが、ゴダールを匂わせたり
セネカ(らしい)のちりばめ方も表面的で、重力ピエロのときの
バタイユとまったくおんなじ必然性がなくしかも薄っぺらい。
そういうの本当にいらない、じゃまなんだって。

ラスト一篇の「オチ」?も、異世界設定のライトノベルの
練りに練った設定や相関図に比べたら、おもわず苦笑い
してしまうような「あっさり」なものでした。

作者がどんな物語を語るにせよ、上記のような衒学的な
部分を捨てない限りは、たぶんなに読もうが同じ感想を
もつんだろうな・・・
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.295
(4pt)

千葉さん(仮)にあいたい

数年ぶりに、伊坂作品を読みました。

死神の設定が素敵でした。

短編集で、それぞれの話の、ちょっと気になる「謎」も楽しめます。

さらりと冷酷で、ちょっとおちゃめな

死神の千葉さん(仮)がなんとも言えない。

続編が読んでみたいけど、

これはこのままでも、というか

このままのほうがいいのかなとも思う。

派手さはないけど、「おもしろい」話でした。

(ちょっと疑問なんだけど、

CDショップとかできる前は、

彼らはどうやって

「ミュージック」への渇望(?)を

満たしていたのだろう?)
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.294
(4pt)

千葉さん(仮)にあいたい

数年ぶりに、伊坂作品を読みました。

死神の設定が素敵でした。

短編集で、それぞれの話の、ちょっと気になる「謎」も楽しめます。

さらりと冷酷で、ちょっとおちゃめな

死神の千葉さん(仮)がなんとも言えない。

続編が読んでみたいけど、

これはこのままでも、というか

このままのほうがいいのかなとも思う。

派手さはないけど、「おもしろい」話でした。

(ちょっと疑問なんだけど、

CDショップとかできる前は、

彼らはどうやって

「ミュージック」への渇望(?)を

満たしていたのだろう?)
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.293
(3pt)

なるほど

初の伊坂の作品ですが、ここまで高評価で売れている理由はあまり理解できませんでした。
読み通して、各所読者を引き込むテクニックはあるとおもいますが、私にとっては記憶にも残らない普通の作品です。
大衆受けしてるとは言え、好みではなかったというだけかもしれません。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.292
(3pt)

なるほど

初の伊坂の作品ですが、ここまで高評価で売れている理由はあまり理解できませんでした。
読み通して、各所読者を引き込むテクニックはあるとおもいますが、私にとっては記憶にも残らない普通の作品です。
大衆受けしてるとは言え、好みではなかったというだけかもしれません。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.291
(4pt)

お洒落なフィクション、読みやすい

結構前に話題になったタイトルでまだ読んだことが無かったのでkindle版で購入しました。
悲しい物語が多いのですが、「死神目線」で語っているのでどこか客観的で
よい感じに悲しさが薄れている感じがします。
こんな風に、見た目や性格を変えて色々な人と接する仕事が「死神」の仕事ならば、
ものすごく大変だと思いました(笑)
やくざのお話と、歌手になる女の子のお話が未来へつながっていくところがよかったです。
死神は人の心に取り入るのが上手なんだな、と変に納得してしまいました。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.290
(4pt)

お洒落なフィクション、読みやすい

結構前に話題になったタイトルでまだ読んだことが無かったのでkindle版で購入しました。
悲しい物語が多いのですが、「死神目線」で語っているのでどこか客観的で
よい感じに悲しさが薄れている感じがします。
こんな風に、見た目や性格を変えて色々な人と接する仕事が「死神」の仕事ならば、
ものすごく大変だと思いました(笑)
やくざのお話と、歌手になる女の子のお話が未来へつながっていくところがよかったです。
死神は人の心に取り入るのが上手なんだな、と変に納得してしまいました。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.289
(4pt)

死神の精度

ユーモアの欠片すらも持たない死神の目線で語られる人間の死についての物語だが、死神と死を目前に控えた人間達の会話がまるで塩分控え目だけどダシが程好く利いて旨味溢れるような文体で描かれています。 『旨さ控え目』で後味の悪い作品が多い昨今、久しぶりに良い作品に出会えました。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.288
(4pt)

死神の精度

ユーモアの欠片すらも持たない死神の目線で語られる人間の死についての物語だが、死神と死を目前に控えた人間達の会話がまるで塩分控え目だけどダシが程好く利いて旨味溢れるような文体で描かれています。 『旨さ控え目』で後味の悪い作品が多い昨今、久しぶりに良い作品に出会えました。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.287
(4pt)

短編集

短編集。と、言っても主人公は共通の『死神』。この死神と人間の関係、たち位置が面白かった。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011