炎罪
評判
炎罪の評価:
3.00/5点 レビュー 2件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
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炎罪の評価:
3.00/5点 レビュー 2件。 D ランク
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怨恨、異常犯罪者、行方不明の妻の犯行、自殺と犯人像を絞りきれない中、本書では、精神分析が事件の大きな柱となる。精神分析にとらわれず、閃きや直感で捜査する片岡刑事の自由な発想が次々と事件を解決の糸口を掴んでいく。
人間の情と理性にどう迫っていくか、読み応えのあるミステリだった。
山之内一蔵の患者で別件の放火事件の犯人とされる長門の娘の芽衣と、NPO法人「陽だまりの会」で子供たちに勉強を教える日向雄大。物語の中盤まで描かれていた二人の関係性が、最後は中途半端な形で隔離されてしまうのが残念だった。個人的には日向雄大の執着心をもっと描いてほしかった。