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武士道ジェネレーション
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武士道ジェネレーションの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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お話は確かにおもしろかった ワクワクします。この感覚はまさに武士道シリーズのおもしろさ だけど 前作のエイティーンの終わり方にかなり不満がありました。 それは香織と早苗の決着がついていない シックスティーン,セブンティーンでは香織の本当のライバルになるために本物の実力をつけようとする早苗 エイティーンでこの二人が本当の実力を出し切って決着をつける、ことを期待していた しかし、何故か早苗はケガをして本当の実力も発揮できないまま、中途半端に話は終わる この肩透かしは?、完結編なのにお話が終わっていない・・・ 二人の決着は次作に持ち越しなのか?と思ったわけです。 で、今回のジェネレーションは 早苗の結婚から始まり 剣道はやめました。でも昔はなかなか強かったですよ、 勉強すれば、すんなり優秀な大学に合格 イケメンの彼氏を見つけすぐに結婚 就職もなんの問題もなく内定 早苗ってただの秀才優等生キャラでしたっけ? 決着どころじゃなくて、なんなんでしょうねこれは、早苗のキャラクターが台無しに・・・ 本当のラストは二人が決着をつけるってことでしょう? そこんとこ作者さんに決着をつけてほしい。 | ||||
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全ては歴史観論争を持ち込むのは無用だったということに尽きます。 別の方も書いているがよみたかった話とは全然違う。三作を読んでいるからこそ妙な文科省の解説マンガみたいになりさがった武士道ーなんて読みたくなかった。残念です。 | ||||
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これがあの名作『武士道エイティーン』の続きですか? いやいや、そうじゃない。これは違う。 私が待っていたのはこれじゃないです。少なくともこれとは違うものです。 (*`へ'*) まず、本作の磯山さんが磯山さんではなく、早苗さんが早苗さんではないという点から。 磯山さんは剣道馬鹿ではあっても、馬鹿ではなかったです。それが本作では本格的に馬鹿キャラです。酒飲み親父です。 そして早苗さん、あなたの口から歴史認識なんて難しい言葉を聴きたくなかったです。あのアメリカ人との論争は幾ら何でもいらなかったでしょう。 歴史修正主義だとか、リベラルだとか、そういう話は、この物語で読みたくない。 後、沢谷さんってモブ、、いえ、主要人物は必要だったのでしょうか。(ー ー;) 早苗さんの隣はやっぱり磯山さんでしょう。 結論、武士道シリーズ最終作(にして最高傑作)は武士道エイティーンだと私は思います。武士道シリーズは大好きだったから批判したくはなかったですけど、そうもいきません。 「武士道エイティーンで感動した!!続編が読みたい!!」といった風に感じた人こそ読まない方がいいかもしれません。 私がそういった風に感じた人間でしたので…。 | ||||
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早苗を通して語られる作者の歴史観に呆れ、その場で読むのをやめました。 | ||||
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