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神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん
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神戸栄町アンティーク堂の修理屋さんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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本書を通じ、私たちは人との繋がりの大切さを再認識する。 アンティークの品々が持つ歴史や、それぞれの持ち主の背景には、深い愛と思い出が込められている。 読者にとっても、自分自身の過去を振り返り、大切な人との関係を見つめ直すきっかけを提供してくれる。 本書は、読む人の心に温かい光を灯し、日常の中で忘れがちな「優しさ」と「思いやり」を思い出させてくれる。 私たちが日々目にするありふれた物の中にも、実は無限の物語が秘められていることを教えてくれる。 | ||||
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関わっている人々の、家族じゃないけど、家族のような暖かい関わり合いがとっても素敵なお話でした。 | ||||
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人生ってどこでどうなるかわからないでも大切なのは人との出会い。そんなことを教えてくれる。 | ||||
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読みづらくてなかなか主人公が年齢に対して稚拙でストーリーに入り込めなかった。 評価が高くで面白いのかと思い手に2巻もまとめて手に取ってなんとか読み切ったが面白くないし、実名出しているのに間違った情報はどうかと、パティックフィリップ 永年修理対応だし、機械式時計、特に手巻きは修理出来ないことはないはずで、てっきり修理するのかと思ったら・・・ | ||||
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心温まる話です〜 もっと続編見たいです! 神戸が舞台で観て見ました〜 低評価への反論 三宮が分からない? 一度訪ればいいと思います笑 地元なので、分かりますが笑 あと、関西弁でも神戸弁なのかなぁ と思って 2巻を読めば、より分かりやすいと思います 買ったのなら読んでみてください | ||||
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最後の章が最高でした。読んでて心がほんわかしてきました。世知辛い現代では忘れてしまいがちな暖かいアンティークな心を思い出しました。 | ||||
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サクッと読めるのが良いところかなと。 休み休みいれて3時間くらいで読めました | ||||
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冒頭に早速出てきた三宮。ここを舞台にどんな話が巻き起こるのか、という期待感があったが、そこから一度も感動することなく、読み終えた。 作者は三宮が好きなのだと推測するが、三宮の情景がまるで浮かんでこない。 敢えて関西弁を使うために設定しただけに思える。その関西弁も違和感。中途半端でやるならもう少し勉強してからの方がいい。 主人公は成人しているのにまるで中学生のような自主性のない性格。なんの脈絡もなく泣き出し、涙が「零れる(笑)」らしい。 主人公に対し、強引な登場人物が多い。 そしてただ押し付けるだけで人物の描写が少ない。 その代表格は主人公の祖父の万だろう。 いろいろな人と関わりながら、その人物像がまったく頭に入ってこない。 そしてタイトルにある修理の描写がお粗末。 どうやって直したん?と感じても後の祭り(苦笑)なんでも直す万能姉ちゃんの印象がとても弱い。 読み終わらずに評価するのはフェアではないと思い、読み続けたが苦行だった。 迷いなく最低点をつけたい。 2巻もまとめて買ったが、読む気が起こらない。 この作家の本はもう読まない。 | ||||
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たとえ量産品であっても安物でも、愛着を持っていればその人にとっては特別なものとなるってことを再認識させてくれた作品でした。 効率とか、利便性ではなく物に宿る持ち主の思い出を描いていて読んでいてなんだか優しい気持ちになりました。 主人公と修理屋の茉莉の関係性も仲の良い弟と姉ってかんじで読んでてとても楽しかったです。 | ||||
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祖父から継いだアンティーク屋さんの店主と、 そこに間借りしている修理屋との暖かい物語。 言葉では伝えられなかった心の内を読み解いて、 人の想いを紡ぐ物語。 とても良かったと思います。 | ||||
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心温まる本です。続編を先に読み、注文して購入しました。更なる続篇を期待しています。 | ||||
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ゆきさんの作品が大好きです。人の心の描写の仕方にゆきさんの人間性が表れていると思います。読んでほっこりする作品です。ゆきさんは愛がある方だなと作品を読むたびに思います。 ほっこり系が好きな方には是非読んでいただきたい本です。 | ||||
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こんなに読んでて気持ちが落ち着く本は初めてです。 早く続きが読みたいです | ||||
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最近はこの主人公のような色々なものに興味を示さない人が多いんじゃないかと思ってたので いるいる、と思いながら読みました。 不器用で、人付き合いが得意じゃなく、無趣味で でも、おじいちゃんのことは大好きで、かといって会わずにいたら死んじゃった、みたいな後悔を持ってる人、結構いそう。 そんな彼が不器用ながらも人生を変えて、人に影響されながら成長?というか ひとまわり人としておおきくなっていく感じ、素敵でした。 こうして色々な人の言葉をしっかり受け入れていく素直さ、いいですよね。 茉莉ちゃんが時々彼をカワイイと言っていたけど、私も同意です。 | ||||
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資料をきちんと読んでから書いてほしい。 ネットで調べてもすぐわかるレベル。 弦楽器を少しでも触ったことのある人間なら、 おかしいゾとすぐ気付く残念さ。 そこいらへんに材料なんて売ってませんから。 高温多湿の室内に放置とかありえない。 オモチャのレベルだと音はまともに出ませんからね。 楽器触らない人は経験者に意見を訊くべき、 襤褸が出ます。 | ||||
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自分も神戸に住む身として神戸の本に惹かれ購入しました。ストーリーはとても読みやすく感情移入のしやすいもので、誰でも読みやすいものであると感じました。 一方、国語的な指摘にはなりますが、状況描写のバランスが悪い印象を受けました。あっさり描き過ぎでどういう状況かというのが理解しにくく、読み直して想像することがありました。 また登場人物の茉莉さんのセリフがほとんど神戸弁のようなものでしたが、実際に神戸に住む私としては少し違和感がありました。 続編期待しています。 | ||||
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作者の前作が面白かったため、今回も購入しました。 すっごく良かったです! 前作に比べると大人向けですが、親にも小さな子どもにも自信を持ってオススメできる小説です。 誰にでも起こりうる出来事と、 一見どこにでもそうな登場人物たち。 だからこそ、寛人の稀有な素直さや、成長、 周囲との関係性の変化が際立ちます。 人や物を大切にする気持ちひとつで、 世の中はこんなにも優しくなるんだと教えてくれる小説です。 | ||||
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