海の見える花屋フルールの事件記~秋山瑠璃は恋をしない~
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海の見える花屋フルールの事件記~秋山瑠璃は恋をしない~の総合評価:
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登場時にも説明が無く、口調や日常生活、活動の様子からてっきり男性とばかり思いこんでいたものですから、最後に混乱してしまいました。これから読む方へのお知らせとして書いておきます。 | ||||
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ビブリオ書店的な方向性の日常ミステリですが、舞台が花屋なだけに花の描写や知識に彩られた文章で、色とりどりの世界を想像しながら読んだらとても華やかな気持ちになりました。話としてはちょっと重いところもありますが、辛く切ない気持ちも、花が優しく癒やしてくれるような良い読後感でした。作品に出てくる花の名前で画像検索しながら読むと良いかも。 | ||||
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期待して読んだけどもどかしいのが先で楽しめなかった、ご近所が変なことの手助けしてるのもいや、サラッと読める内容のが良いです | ||||
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「珈琲店タレーランの事件簿」や「ビブリア古書堂の事件手帳」とよく似ている作品です。 日常ミステリーはけっこう読むのですが、ここまで共通点が多くあったのは初めてでした。 ストーリーは日常の中で起きる花に関わるミステリーを解決していくもので全部で3章あり、 章が終わるごとにおまけの話があります。 悪かった点は第3章のつくりが雑というか急いでつくった感じがしたことです。 描写が足りない? 自分の読解力がないせいかもしれませんが、腑に落ちないところがありました。 でも、面白かったです。 花についての詳しいことも知れましたし、男主人公なので男性でも楽しめる作品になっていると思います。 また、千葉県の習志野らへんを舞台にしているのでその地理がわかればより楽しめるかもしれません。 日常ミステリーが好きな人は読んでみてはいかがでしょうか? | ||||
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