永遠猫の祝福



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    初公開日(参考)2025年08月
    分類

    長編小説

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    永遠猫の祝福

    2025年08月28日 永遠猫の祝福

    「生きるのに、誰かの許可なんて必要ない」 ーー400年を生きる猫が導く、令和最愛のおとぎ話。 人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に「生きる意味」を問う……。 愛情への渇望に揺れる、母と二人暮らしの中学生・景奈がある日出会ったのは、尻尾の長い、ベージュと黒のマーブル模様の猫だった。 エルと名乗る「彼」は、舐めて瞬時に傷を癒やし、人語を操る不思議な力を持っていた。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (4pt)

    ラストはあまり好きではない

    基本的には感動的なハートウォーミングなストーリーで悪くないと思います。ただ、最後が素晴らしいという感想を持たれる方が多いようですが、個人的にはラストの展開は好きではありません。輪廻、再生というのは 救いなのかもしれませんが、生まれ変わって幸福な人生を迎えられるなら 死は忌避すべきものではなくなってしまいますよね。猫が自殺しようとする人間を止めるのも、愛する人が死んでしまうことに涙するのも意味がなくなってしまう。生まれ変わって人生やり直せるなら自殺してもいいじゃん。愛する人が死んでも生まれ変わって再会できるなら そんなに悲しいことでもないじゃない。人生は一度きりでやり直しができないからこそ、命は大切で尊いものになるのではないだろうか?それだけに、最後の生まれ変わりというオチには納得できないものがある。そもそも、生まれ変わりができるなら、最愛の白猫の生まれ変わりのところになぜ行かないのだろうね?
    永遠猫の祝福Amazon書評・レビュー:永遠猫の祝福より
    440853885X
    No.4:
    (5pt)

    心の琴線に触れて涙が止まらなくなる!!

    私はこの本そのものが永遠猫エルだと感じる。
    もう二度と会えない大切な家族や親戚の感情は
    アルバムを開き
    保管してある手紙を読み
    大切な人がいた空間に触れ
    大切な人が身につけていた何かを手でなぞり
    空を見上げて『きっと恐らく多分』と
    想像することしかできないと思っていた。
    でも、清水先生の紡ぐ言葉に触れて
    もう二度と触れることのできない大切な人の感情に
    触れることができた気分。
    私が想像したり妄想した大切な人の気持ちを
    言語化してくれている。
    永遠猫の祝福Amazon書評・レビュー:永遠猫の祝福より
    440853885X
    No.3:
    (5pt)

    ラストで涙が止まらなくなりました。

    とても良い作品でした。
    清水先生の作品はいつも伏線がはりめぐらされているのですが、今回の伏線は素晴らしいの一言です。終わり方がきれいで、読み終わった後絶対に読み返したくなります。
    永遠猫の祝福Amazon書評・レビュー:永遠猫の祝福より
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    No.2:
    (5pt)

    最高のラスト、最後のページで泣きました

    この作者の本を読むのは2冊目ですが、本当に素晴らしい作品だと思いました。確かにおとぎ話のようなファンタジーでありながら、哲学的な要素も含まれつつ、人の命と生き方死に方に触れていて、読後はなんとも言えない幸福感のような満足感で満たされます。

    それにしてもラストが本当に最高ですね。間違っても最後のページを先にめくらないようにしてください。
    本当に素晴らしいラストですから。
    永遠猫の祝福Amazon書評・レビュー:永遠猫の祝福より
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    No.1:
    (5pt)

    何度生まれ変わったとしても‥‥。

    「生きるのに誰かの許可なんて必要ない」という帯に書かれた言葉は「生きろ!」という強いメッセージとして全編に溢れていて、特に最後の章では、じわっと胸に熱い思いが込み上げてきました。
     又各章に出てくる音楽のしかけも、後からわかると作者のこだわりが垣間見えて楽しい。
     でも何よりもこうした何気ない毎日が、自分と縁するまわりの人間が、そして猫たちさえも愛おしく思え、たとえ何度生まれ変わったとしても又同じ時をいっしょに生きていきたいと思えた。
    永遠猫の祝福Amazon書評・レビュー:永遠猫の祝福より
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