神様の棲む診療所
- 神様の棲む診療所 (2)
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人と神さまの距離感が丁度良く、読んでいて思わず引き込まれてしまった。1巻目を読み終えて、直ぐに2巻目を追加、此れからの展開が楽しみでワクワクする。 | ||||
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実は気づいていないだけでそばに神様や言霊がいるかもって思ってしまう作品でした。 | ||||
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人の優しさ、繋がりの大切さや尊さをわかっていても、自己中心になってしまいがちな毎日。読みながら,ニコニコしてる自分がいました。 | ||||
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ファンタジーのようでファンタジーではない。人の心が温かくホッとする。内容もあり面白いです。 | ||||
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大学で医学を学び晴れて医者となった主人公『篤』。先進医療を実務で学び医者として成長していこうと考えていた矢先、沖縄で診療所を営む父から沖縄に戻り診療所を継ぐように言われます。理由は「神様の御用聞きになれ」というもの。強引に沖縄に連れ戻され渋々診療所で働く篤。だが診療所にくる患者は元気な『お婆』と『子供たち』。そしてそんな彼らと仲良く看護師のように振る舞う青年『宮城獅道』。宮城神社の跡継ぎと称する彼ですがどことなく不思議な雰囲気が漂います。やがて篤のまえにガジュマルの精霊『キジムナー』が現れ篤に頼み事をしてきますが・・・ 昔から沖縄に『棲み』人々の信仰と共に生きてきた精霊や神様たち。科学や文明が発達するにつれ信仰が薄れ静かに人々の傍から消えていった彼ら。彼らを『視る』ことができ『話す』ことができる篤。非現実的な『現実と事実』に初めは戸惑いながらも次第に彼らの声に耳を傾ける篤。そんな篤に彼らは懸命に思いを伝えていきます。 物語終盤、獅童の正体があきらかになります。精霊や神様の存在を否定するのではなく、彼らを身近な存在として『思い敬う』ことが一つの『豊かさ』であると本書は教えてくれているような気がします。 精霊や神様でなくとも、あなたにとって身近な人を『思い敬う』ことがあなたの人生を豊かなものにする・・・そう、思いませんか? | ||||
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