■スポンサードリンク


硝子の太陽R - ルージュ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
硝子の太陽R-ルージュ
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)

硝子の太陽R - ルージュの評価: 3.50/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1~20 1/2ページ
12>>
No.29:
(5pt)

王道に戻った

初期のような姫川を中心に展開されるストーリー。やはりこの王道路線の方がワクワクして面白い。米軍や左翼の問題など政治的な内容も思想を押し付けない程度にドラマに緊張感を与えている。
今後に続く大物も現れ、停滞気味だったシリーズがまた盛り上がってきた。

追記
他作品とのコラボだった模様。大物もそこに出てくるキャラなのかも。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.28:
(5pt)

井岡はたぶん口だけ番長

最新短編集を読んだら面白くて、未読だった長編を読むことにした。馴染みのキャラクターたちが、思った通りに活躍してくれるので、やっぱり面白い。
 それと、読んで思い出したのだが、ストロベリー・ナイトのシリーズって、犯罪の残虐性が高いってのも特徴の一つだったんだよね。本作は、真犯人の動機にいま一つ納得できなかったものの、玲子主任がはつらつとしていたので満足した。井岡って、実は口だけ番長なんだろうなあ。姫川が本当に井岡をデートに誘ったりしたら、パニックになって逃げちゃうんじゃないかな。結構好きになった。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.27:
(4pt)

おもしろかった

姫川シリーズの大ファンで楽しい時間を過ごせました。ただ、本のページがくっついていて大変でした。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.26:
(5pt)

この本は絶対面白い❗️

これを読んでるという事は、まだ本書、またはこのシリーズ全体を読んでない可能性がある方ですね❓
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.25:
(5pt)

ガンテツ

小説を面白くするのは、主人公とを含めた登場人物の動静や会話などが読んでいて心に感じるものがあるからだと思う。姫川玲子シリーズでは、勝俣健作(ガンテツ)がとてもいい。この人が主人公の小説が読んでみたい。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.24:
(4pt)

人間は、こうも残酷になれるのか。

ノワールとパラレルで進んでいく物語。こちらは、姫川玲子が主人公。
パラレルな物語を綿密に作り上げていく。こちらでのガンテツは、少し抑え気味だね。
それにしても、林統括をなくしてしまう。姫川玲子は、田舎モンから死神と言われるようになる。
ベトナム戦争の後遺症というか、アメリカ兵に追わせた精神的な傷は大きい。
ベトナムの戦いは、なんのための戦いなのか?正義の戦い。自由の国を守るため?
それでも、アメリカに敗北させたベトナムの力はすごい。
姫川玲子の活躍が、少し違ってきているような気がする。
周りからの評価が定着したのかな。菊田の抑制力も少しました。井岡が相変わらず。
姫川玲子の評価「山のようにある情報の中から、重要なものを抜き出すセンスがあるんでしょうね。そうして抜き出した点と点を線につなげて、筋を読む」
「当てずっぽうと筋読み、可能性と推理、想像と勘。それぞれ似ていながら、少しづつ違う。自分で見極めなければ、情報の取捨選択はできない」
祖師谷母子三人惨殺事件は、28年前の昭島市四人惨殺事件に繋がっていた。昭島の事件は、アメリカ兵が、犯人らしいと推定されたが、日米地位協定により、操作ができず、その時の資料は抹殺されていた。それを、守り続ける人がいて、姫川は解決に導くのだった。
でも、実におぞましい人の殺し方である。人間は、こうも残酷になれるのか。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.23:
(5pt)

やっぱり姫川玲子

誉田哲也先生のこのシーリーズは読破しました。これも1度は購入していたものの読めませんでした。あらためての購入です。楽しみです!
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.22:
(4pt)

やっぱり誉田さんは・はずれなし

姫川シリーズ久しぶりに読みました。
ちょっと飛ばして読んだので、また前編取り寄せます。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.21:
(5pt)

姫川玲子は長身

主人公を中心に登場人物が魅力的。大きな事件のたびに試練が襲いますが、彼女の今後の活躍に期待。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.20:
(5pt)

姫川班

捜査一課第十一係に復帰した姫川は、停滞していた祖師ヶ谷母子殺人事件での参考人が浮上し事情聴取をする前に殺され、別帳場がたってしまった❗事件の真相は⁉
久し振りにこのシリーズ読んだがおもろいねぇ~( ̄▽ ̄)=3
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.19:
(5pt)

先に、ノワールを読まないと駄目だった

又々、仲間が死んでしまった。正直、菊田が死んだらどうしょうと、思ってしまった。いやいや、林さんも、嫌だけど…
文庫出るのを心待ちに、他の本に浮気してました。が、ヤッパリ姫川、カッコいい
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.18:
(4pt)

ガンテツは何がしたいんだ

原作よりどちらかと言うとドラマファンです。
相変わらずエグい内容ですが、やはり面白いです。
途中、失敗したか?と思いましたが、最後は上手く
まとめてくれました。
竹内結子さんがおばさまになられる前にドラマ化
して欲しいものです。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.17:
(5pt)

同名ノワールの文庫化が待ち遠しい

この作家の特にこの姫川しりーずの大フアンの一人だが、やはり面白い。インジブルレインにひっ適する作品。
ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫)より
4334777457
No.16:
(5pt)

やっぱ面白い

誉田さんの作品は、好きな物が多く、特に姫川玲子シリーズは、すべて読んでいます。
姫川玲子が好きです。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.15:
(5pt)

やっぱり面白かった。

ストロベリーナイトから、誉田哲也さんの作品を読み出して、だいたいは図書館で借りて読んでます。
グロいとか書かれてますが、そういうのはあんまり思わなくて平気なせいか、読みやすいのと話が面白いので、誉田哲也さんの作品を今順番に(適当に)読んでます。
先にNを読んだのでだいたい話はわかってましたが、Rも面白かったです。
もう一回Nも読みたくなったので、また借りて読みます。
日下さんが帰ってくる、というかまた絡むみたいなので続きも早く読みたいです。
玲子だいぶ、落ち込んでましたけど、どうなっていくんでしょう?
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.14:
(5pt)

期待通り、期待に沿わない結末

良くも悪くも姫川玲子ファンにとっては、引き込まれる内容。私もファンの一人として、姫川玲子とガンテツのやり取りをイメージしながら一気に読みきってました。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.13:
(5pt)

久しぶりに姫川シリーズ読みました。

面白かったです。
警察の人間が亡くなったのはやり切れないです。
ラストに出てきた新しい上司が楽しみです。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.12:
(4pt)

せっかくの新しいチームにも関わらず、姫川の単独行動が目立った

祖師谷で起きた一家惨殺事件を巡る姫川シリーズの最新作。

犯人の視点と警察の視点、双方から物語が展開され真相に迫っていく。刑事側は主役の姫川だけでなく、姫川班に戻ってきた菊田や、旧姫川班の葉山、姫川を目の敵にするガンテツなど、様々な視点から描かれ、それぞれの思惑がうまく描かれていた。

今回は事件の捜査より、警察内部の人間関係に重きがおかれていた気がする。捜査自体は、ちょっとした資料から一気に進展してしまう展開も都合が良すぎるし、姫川の単独行動が目立った。せっかくの新しいチームにも関わらず、新メンバーの活躍が見られなかったのは残念だった。

また、終盤、特に犯人を追い詰めていく場面が駆け足になってしまったので、もう少し丁寧に描いてほしかった。

祖師谷一家殺人事件の取材をしており、何かしらの情報をもっていると考えられる上岡が殺害された事件や反米運動の話は、同時刊行の「硝子の太陽Noir」で描かれているので、そちらも読むと事件の全体像が分かると思う。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.11:
(4pt)

マーベルみたいで面白かった

新宿セブン(ジウ)、姫川シリーズのメンバーが勢揃いしたストーリーで面白かった。ジロウがハングの登場人物とは思わなかった。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939
No.10:
(4pt)

相変わらず描写が……読み応えはあります。

冒頭の部分から、何か起りそうな描写が……しかし、それが伏線になるとはわかっていても、なかなか事件展開にどんなふうに絡んでくるのかこんがらがってしまって何回も読みかえしてしまいました。姫川班の新メンバーでの活動はちょっと昔を思い出すとさびしいけれども、本当はどこもこんなもんじゃないのかなという感じでした。ラストはここまでする必要があるのかなという感じ。また、因果応報なのか、こんな、人間の思い込みでこんな悲惨な事件が起こってしまうとしたら、この世の中大変だなと思ってしまいました。後味は悪いです。ただ、今後の姫川班に期待します。”N”も読みましたが、ちょっと関連性を持たせたという程度で、話としては全く別で、こちらもちょっとこんなことがあったらこわいなという感じです。
純粋に、今後の姫川班の活躍の話を読みたいです。
硝子の太陽R-ルージュAmazon書評・レビュー:硝子の太陽R-ルージュより
4334910939

スポンサードリンク

  



12>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!