サブマリン

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評判

サブマリンの評価:

4.20/5点 レビュー 87件。 B ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 41〜60 3/7ページ
No.95
(4pt)

予言の書?

チルドレンの続篇として書かれた作品です。
でも前作を読まなくても大丈夫です。
しかし、一般的には前作の方が評判は良いみたいですけどね。
私は今作の方が楽しめたかな。

中身ですが。
伊坂幸太郎先生の世界観が好きな方なら、問題なく好きになれる作品だと思います。

それより何より、内容が・・・。
車の暴走と半狂乱男の暴走。
ちょっと、あまりにタイムリーで驚かされます。文庫本の時期ですからね。

予言者なのか。

AX(アックス)の世界観の現実化だけはごめんこうむりたいです。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.94
(4pt)

予言の書?

チルドレンの続篇として書かれた作品です。
でも前作を読まなくても大丈夫です。
しかし、一般的には前作の方が評判は良いみたいですけどね。
私は今作の方が楽しめたかな。

中身ですが。
伊坂幸太郎先生の世界観が好きな方なら、問題なく好きになれる作品だと思います。

それより何より、内容が・・・。
車の暴走と半狂乱男の暴走。
ちょっと、あまりにタイムリーで驚かされます。文庫本の時期ですからね。

予言者なのか。

AX(アックス)の世界観の現実化だけはごめんこうむりたいです。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.93
(4pt)

少年法

家庭裁判所の調査官、武藤が主人公。上司に陣内、同僚に木更津安奈がいる。

武藤は15歳の少年、小山田俊の担当をしている。俊はネット上で他人を脅迫した人物に、「死ね」という脅迫文を、ネットを通じて送ったのだ。

そして武藤が俊と話していると、俊はネットで犯罪を予告する書き込みのうち、どれが実現するかが分かるようになってきたと言う。そして、これから起こりそうな事件の予告を武藤に示すのだが……。

一方、武藤は無免許運転で人をひいた棚岡という少年の事件も扱っていた。轢かれた人は死亡している。棚岡は両親を交通事故で亡くしており、伯父夫婦に育てられた。

小山田俊のほうは、犯罪を実行しそうな人物の住所を特定する。そして武藤にその犯行を止めてほしいと言うのだが、結局近くの学校に匿名で電話をし、その辺りを警戒してもらうことになる。

いつもの伊坂作品らしく、軽いノリで話が進んでいく。しかし、テーマになっているのは、事件を起こした少年を少年法で保護するべきか、裁くべきかという問題だ。被害者の気持ちを考えても、司法の公平性という観点からも、大人と同じに扱うべきだとは思うが、人によって意見は違うだろう。

この一見無関係な2つの話は微妙につながり、それぞれに展開していくのだが、けっこう深刻な状況にもなる。あまりスケールの大きい話ではなく、エンタメとしてすごく面白いというわけでもないが、こういう話もたまにはいいか、と思わされた。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.92
(4pt)

少年法

家庭裁判所の調査官、武藤が主人公。上司に陣内、同僚に木更津安奈がいる。

武藤は15歳の少年、小山田俊の担当をしている。俊はネット上で他人を脅迫した人物に、「死ね」という脅迫文を、ネットを通じて送ったのだ。

そして武藤が俊と話していると、俊はネットで犯罪を予告する書き込みのうち、どれが実現するかが分かるようになってきたと言う。そして、これから起こりそうな事件の予告を武藤に示すのだが……。

一方、武藤は無免許運転で人をひいた棚岡という少年の事件も扱っていた。轢かれた人は死亡している。棚岡は両親を交通事故で亡くしており、伯父夫婦に育てられた。

小山田俊のほうは、犯罪を実行しそうな人物の住所を特定する。そして武藤にその犯行を止めてほしいと言うのだが、結局近くの学校に匿名で電話をし、その辺りを警戒してもらうことになる。

いつもの伊坂作品らしく、軽いノリで話が進んでいく。しかし、テーマになっているのは、事件を起こした少年を少年法で保護するべきか、裁くべきかという問題だ。被害者の気持ちを考えても、司法の公平性という観点からも、大人と同じに扱うべきだとは思うが、人によって意見は違うだろう。

この一見無関係な2つの話は微妙につながり、それぞれに展開していくのだが、けっこう深刻な状況にもなる。あまりスケールの大きい話ではなく、エンタメとしてすごく面白いというわけでもないが、こういう話もたまにはいいか、と思わされた。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.91
(5pt)

何度も読み返しています!

この作品を読んで、前作も含めたこのシリーズに改めてハマってしまい、「チルドレン」と「サブマリン」を交互にずっと読み返しています…!今作のテーマは前作より重いように感じますが、ユーモアあふれる登場人物によって中和され、笑いあり感動ありでスラスラと読むことが出来ました。
理不尽な事故や事件のニュースを観て、外野から「とにかく重罰を!」と憤ることは簡単ですが、物事はそんなに単純ではないと改めて思い知らされ、学びも多い作品でした。武藤のように、たとえ答えに辿り着かなくても必死に考え続けることができ、陣内のように一本しっかり筋の通っている人間になりたいと感じました。

伊坂さんの作品は設定自体が現実離れしているものも多いですが、「チルドレン」「サブマリン」はその点ではとても普通で入り込みやすく、伊坂作品をこれから読まれる方にもおすすめしたいシリーズです。

扱っているテーマがテーマなだけに色々な意見が出そうな作品ではありますが、個人的には出会えて良かったと心から思える素敵な作品でした!
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.90
(5pt)

何度も読み返しています!

この作品を読んで、前作も含めたこのシリーズに改めてハマってしまい、「チルドレン」と「サブマリン」を交互にずっと読み返しています…!今作のテーマは前作より重いように感じますが、ユーモアあふれる登場人物によって中和され、笑いあり感動ありでスラスラと読むことが出来ました。
理不尽な事故や事件のニュースを観て、外野から「とにかく重罰を!」と憤ることは簡単ですが、物事はそんなに単純ではないと改めて思い知らされ、学びも多い作品でした。武藤のように、たとえ答えに辿り着かなくても必死に考え続けることができ、陣内のように一本しっかり筋の通っている人間になりたいと感じました。

伊坂さんの作品は設定自体が現実離れしているものも多いですが、「チルドレン」「サブマリン」はその点ではとても普通で入り込みやすく、伊坂作品をこれから読まれる方にもおすすめしたいシリーズです。

扱っているテーマがテーマなだけに色々な意見が出そうな作品ではありますが、個人的には出会えて良かったと心から思える素敵な作品でした!
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.89
(5pt)

チルドレン→サブマリン

伊坂作品の中でも特に続きを切望するシリーズ。
家庭裁判所調査官というあまり聞きなれない仕事をする陣内さんの意味のわからない言動になぜか心打たれてしまう。
ただ、もっと陣内さんに焦点を当てた方が良かったと思った。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.88
(5pt)

チルドレン→サブマリン

伊坂作品の中でも特に続きを切望するシリーズ。
家庭裁判所調査官というあまり聞きなれない仕事をする陣内さんの意味のわからない言動になぜか心打たれてしまう。
ただ、もっと陣内さんに焦点を当てた方が良かったと思った。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.87
(4pt)

陣内は変人だ?

主人公の1人の陣内さんの投げやり的な言葉に隠されて深い意味を考えながら、楽しく読ませていただきました。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.86
(4pt)

陣内は変人だ?

主人公の1人の陣内さんの投げやり的な言葉に隠されて深い意味を考えながら、楽しく読ませていただきました。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.85
(5pt)

日常からの数センチの飛翔

家裁調査官の日常に少しだけ事件が加わった物語なのだけど、最後の少年たちが救われていく姿に少しだけ胸が熱くなる。いい作品だった。「それって必要ですか?」の回収が好きでした。陣内の話、今後もまた読みたい。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.84
(5pt)

日常からの数センチの飛翔

家裁調査官の日常に少しだけ事件が加わった物語なのだけど、最後の少年たちが救われていく姿に少しだけ胸が熱くなる。いい作品だった。「それって必要ですか?」の回収が好きでした。陣内の話、今後もまた読みたい。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.83
(4pt)

少年犯罪厳罰化の世論に一石を投じる意義は大きい。

前作の存在を知らず、いきなり読んでしまった。前作から時は流れ、世論は少年犯罪の厳罰化に傾いており、「少年法」の理念を語ろうものなら白眼視されるような状況だと思う。今の日本で作者の意図とは無関係に、本作が世に出た事の意義は大きいのではなかろうか。
 良識派の武藤は、世間の風当たりの強さを十分意識した上で、少年であっても大人と同様に罰すべしと言う意見に理解を示しながらも、自らの仕事に誇りを持って行動する。対して、破天荒で傍迷惑な上司陣内は、一見意味不明な言動で煙に巻きながら、実は深謀遠慮な突破力で世論を黙らせる。このコンビが絶妙で味があるが、簡単に結論の出る問題ではなく、スッキリした後味など望むべくもないのは仕方ないだろうか。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.82
(4pt)

少年犯罪厳罰化の世論に一石を投じる意義は大きい。

前作の存在を知らず、いきなり読んでしまった。前作から時は流れ、世論は少年犯罪の厳罰化に傾いており、「少年法」の理念を語ろうものなら白眼視されるような状況だと思う。今の日本で作者の意図とは無関係に、本作が世に出た事の意義は大きいのではなかろうか。
 良識派の武藤は、世間の風当たりの強さを十分意識した上で、少年であっても大人と同様に罰すべしと言う意見に理解を示しながらも、自らの仕事に誇りを持って行動する。対して、破天荒で傍迷惑な上司陣内は、一見意味不明な言動で煙に巻きながら、実は深謀遠慮な突破力で世論を黙らせる。このコンビが絶妙で味があるが、簡単に結論の出る問題ではなく、スッキリした後味など望むべくもないのは仕方ないだろうか。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.81
(4pt)

陣内再び

久々の旧友と再会したかのような、清々しさ。
唯一無二のヒーロー、陣内が帰ってきた。
・・が、なんだろうか。
伊坂作品のそもそもの構造の話から。
偶然に偶然が重なり、それはもう流石に重なり過ぎだろう・・という問いに対し、
「いや、これ作り話なんで」というのが筆者のスタンスだと理解しています。
で、そのモチーフが殺し屋や銀行強盗なら、僕も「作り話だしな」と助手席に乗れるわけですが、これ家裁の調査官の話だし、物語の中で起きる事故も現実を模したものだし。
ちょっと、そこで冷めてしまった部分はあります。
「チルドレン」は2/5が陣内の大学時代の話だったり、銀行強盗に巻き込まれたりだったり、家裁の調査官であると共に、現実には居ない「陣内」というヒーローの英雄譚だったので気にならなかったのですが、今回はまんま武藤の視点なんで、後半はきつかったですね。事件に巻き込まれる場面も、流石にそれはちょっと・・って冷めてしまいました。
だから、作り話と割り切って読めれば面白いですが、リアリティーとかその辺を意識してしまうと、ちょっとしんどいかも。星一つ減らしたのは、その辺を考慮しました。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.80
(4pt)

陣内再び

久々の旧友と再会したかのような、清々しさ。
唯一無二のヒーロー、陣内が帰ってきた。
・・が、なんだろうか。
伊坂作品のそもそもの構造の話から。
偶然に偶然が重なり、それはもう流石に重なり過ぎだろう・・という問いに対し、
「いや、これ作り話なんで」というのが筆者のスタンスだと理解しています。
で、そのモチーフが殺し屋や銀行強盗なら、僕も「作り話だしな」と助手席に乗れるわけですが、これ家裁の調査官の話だし、物語の中で起きる事故も現実を模したものだし。
ちょっと、そこで冷めてしまった部分はあります。
「チルドレン」は2/5が陣内の大学時代の話だったり、銀行強盗に巻き込まれたりだったり、家裁の調査官であると共に、現実には居ない「陣内」というヒーローの英雄譚だったので気にならなかったのですが、今回はまんま武藤の視点なんで、後半はきつかったですね。事件に巻き込まれる場面も、流石にそれはちょっと・・って冷めてしまいました。
だから、作り話と割り切って読めれば面白いですが、リアリティーとかその辺を意識してしまうと、ちょっとしんどいかも。星一つ減らしたのは、その辺を考慮しました。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.79
(5pt)

懐かしい

陣内の破天荒さが懐かしい。チルドレンを読み返したくなる。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.78
(5pt)

懐かしい

陣内の破天荒さが懐かしい。チルドレンを読み返したくなる。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.77
(4pt)

登場人物が魅力的すぎ!

人物造形が上手過ぎる! こんな人が本当にいたら、楽しいだろうなあ。『チルドレン』の続編っぽいが、本作単独でも十分面白い。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.76
(4pt)

登場人物が魅力的すぎ!

人物造形が上手過ぎる! こんな人が本当にいたら、楽しいだろうなあ。『チルドレン』の続編っぽいが、本作単独でも十分面白い。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X