誰か Somebody

評判

誰か Somebodyの評価:

3.45/5点 レビュー 170件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 61〜73 4/4ページ
No.13
(3pt)

期待していたよりは・・・。

登場人物も物語全体も平凡そのもので(それを狙ったかもしれませんが)、個人的にあまり気に入りませんでした。結末もあまり・・・。着メロのあたりから何となく予想できたし、いつもの「え~~!そうだったの?!」という結末ではなかったあたりがすごく残念!次回作に期待。
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4408534498
No.12
(3pt)

誰か

この作品を見て思ったことは、あそこまで、長く書かなくてももう少し簡潔にできたのではないだろうか。と思うこと。 姉妹を書くのにあれだけのことが関係している姉妹がいるのだろうか。と考える。聡美の気の弱い所を利用していただけの梨子は最低と思う。しかし、あれだけ長くなくても、話の内容は分かる、長編2年ぶりと聞いて楽しく読もうとはしたが、飽きる。結末もいまいち。
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4408534498
No.11
(3pt)

大切な人への祈りをしたくなる

暗い秘密は人生を蝕み、どんなに努力してもその人に影を落とすそんな影が大切な人の未来につきまとわぬように願う気持ち人として品位を失わない相手が言われたくないことを言わない人全てを語らないあなたの誰かを、幸福な気持ちにさせる人になる人として大切なことが登場人物たちを通してじんわり感じる
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4408534498
No.10
(3pt)

悪くはないのだけれど

決して愉快でない人物が登場して、救われない事件が起きながらそれでもなおなぜか読後感がさわやかなのが宮部作品の特徴。けれどこの作品に関してはそれがない。いや もちろんこれだけの作家だからそれでもちゃんとささやかなさわやかさは残る。だからあくまでも相対比なのだが ちょっとやだな が残ってしまうのだ。これは著者の作品には珍しいこと。主人公の母親の口を借りて劇中語られる名言とかそれだけでも充分価値はあるけれど。
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4408534498
No.9
(3pt)

焦がれて読んだものの…

図書館で驚異の9人待ちを耐えてやっと手にし、「久々の宮部さんだ」とわくわくしながら読みましたが…。この結末はいただけません。丁寧な人物描写といささかの矛盾もないのですけれど、宮部作品の人を見る目の悲しさ、温かさのようなものが感じられなかった。残念だったのであえて星三つにしました。模倣犯のようなすごい作品をもう一度読ませてほしい。切に願っているのは私だけではないでしょう。
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4408534498
No.8
(3pt)

ぼやけた印象です

宮部みゆき、大好きなので本になったものはすべて読んでいるのですが、どうもこのところパッとしないような気がします。ミステリーの種明かしの部分は二つとも凡打で、とてもプロの作品とは思えません。ではこの作品の核となるものはミステリーではないのかというと、それ以外の部分がまた凡庸な印象なのです。文章がずば抜けてうまいので読ませますが、書きたい芯のところがはっきりしません。いろいろ深読みすれば発見があるのかなあ。ファンタジーにうんざりして、久々にミステリーが読めると思ったのに残念です。もっとも私は時代物の方が好きですが。どなたかも書かれていましたが、ほんとにゲームのやり過ぎなんじゃ…と思います。ファンタジー書いたのもゲーム好きが嵩じてという気がするし。書き下ろしというのもダレてしまった原因なのかな。これが連載ものなら読者の反応がダイレクトに返ってきて、もうちょっと違ったかも。宮部さん、次回はどうか深く心に迫るものを書いて下さい。
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4408534498
No.7
(3pt)

なぜ「誰か」?

多分、この小説のテーマは「心の中に誰にも言えない隠し事を持っていると、とても苦しい」とか、そんな事なんだと思う。半分以上読んでから、やっとこのテーマに気が付いた。今までの宮部さんらしくなく、淡々と内容が進んでいかない。主人公の三郎の性格が、そのままこの小説の流れになってしまったのかも知れない。そうは言っても、なぜタイトルが「誰か・・」なのか、未だにわかっていない私がいる。人間はみんな心の内を聞いてくれる「誰か」を探している・・という事なのか?
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4408534498
No.6
(3pt)

ニュースを見る目が変わるかも?

他の方も何人か述べておられるように、確かに事件の規模は小さいし、ミステリーとしても先が読めて、物足りなさを感じるかもしれない。だが、どんな小さな事件の陰でも、悩み苦しみ、様々な人間模様が繰り広げられていることに、改めて気づかされる作品。個人的には好きな作品だが、酷評もされるだろうと思う。
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4408534498
No.5
(3pt)

緊張感

宮部みゆきさんの作品はほとんど読んでいますが、相変わらず、人間の心理的な描写が巧いです。この人はなぜこのような行動を起こしたのか、なぜこのような発言をしたのか、ということを、その人の心根を明らかにすることで、登場人物一人一人について考えさせられます。 ただ、宮部さんの作品にある、徐々に核心に迫っていく緊張感や恐怖感が若干少なかったと思います。
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4408534498
No.4
(3pt)

微妙です。

宮部作品ということで期待が大きかった分辛口の感想になってしまうのかもしれないが、どうもすっきりしない読後感であった。もちろん一般的に見れば水準、あるいはそれ以上の作品だろうし、文章の「巧さ」にはさらに磨きがかかっているようにも思える。それでもこの作品は私にとって、ただ淡々と読み進み、淡々と読み終えた、といった程度の印象にとどまった。主要登場人物の設定もどうもしっくりこないし、全体的に焦点がぼやけてしまったと感じるのは私だけだろうか。
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4408534498
No.3
(3pt)

”事件は・・・深い。”

ひさびさの新作なので、期待してました。でも最初の導入部は、なんかつまんないな~と思っていました。だんだん読み進めて読み終えた後、帯コピーの”事件は・・・深い。”がなるほどそういう意味かが解ります。犯人探しが主題でない、主人公と周りのお供がメインの内容なんだと!だから、現代ミステリーなんですね。
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4408534498
No.2
(3pt)

どんな人間でも相手を最大に傷つける言葉を知っている。

「父親を自転車で轢逃げした犯人を捕まえたい」遺児のそんな解かりやすい熱意の裏にある闇の展開が見事。轢逃げ犯を確定して捕まえて、というミステリではなく「家族の今在る状態」に繋がる過去を謀らずも暴き出すことになってしまう悲しさを読むと面白いかもしれない。ヒトを「社会通念上の正義」一面で描くのではなく、必用ならば姉妹の足を引っ張ってでもという駆け引きをする生き物として描いているところが面白いのではあるが、割り切れないものが残る。
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4408534498
No.1
(3pt)

読後感想

久々のミステリーなので期待していたのですが・・・色々な人の思惑が絡んでいて楽しめたのだが、少々期待を裏切られた気もする。著者の作品には珍しく、キレがなかった気がする。
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4408534498