(短編集)

どんどん橋、落ちた

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

どんどん橋、落ちたの評価:

3.13/5点 レビュー 89件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 81〜100 5/7ページ
No.55
(3pt)

哀しいパロディ

レビューをいろいろ読んでいて、自己破壊的なパロディだという意見に強く同意した。
著者が新本格という波乱万丈な歴史の先頭に立ってきたことを知らないと、
おそらくこの本の楽しさ、いや、哀しさは理解できないだろう。

どうして哀しいのか。自分でもよく分からない。

京極氏や森氏なども笑いを狙った作品を書いているが、
彼らの場合、してやったりという自信に満ちた顔が浮かぶのに対し、
綾辻氏の場合には、どこか物憂げで自虐的な表情しか想像できない。
それこそまったくの個人的な感想ではあるけれど……。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.54
(3pt)

哀しいパロディ

レビューをいろいろ読んでいて、自己破壊的なパロディだという意見に強く同意した。
著者が新本格という波乱万丈な歴史の先頭に立ってきたことを知らないと、
おそらくこの本の楽しさ、いや、哀しさは理解できないだろう。

どうして哀しいのか。自分でもよく分からない。

京極氏や森氏なども笑いを狙った作品を書いているが、
彼らの場合、してやったりという自信に満ちた顔が浮かぶのに対し、
綾辻氏の場合には、どこか物憂げで自虐的な表情しか想像できない。
それこそまったくの個人的な感想ではあるけれど……。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.53
(5pt)

常識を捨てましょう

十角館の犯人判明時の一行には非常に驚かされたが、読後、それに匹敵するほど驚いたのが、
この「どんどん橋」でした。

人っ子一人近づけないような崖の中腹で起こった殺人事件。
どのような方法でそんな場所で殺害したのか?

常識人では100年考えても答えは出ないでしょう。
発想の豊かさが求められますが、こんなこと思いつく作者の頭の中身を見てみたい気もします。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.52
(5pt)

常識を捨てましょう

十角館の犯人判明時の一行には非常に驚かされたが、読後、それに匹敵するほど驚いたのが、
この「どんどん橋」でした。

人っ子一人近づけないような崖の中腹で起こった殺人事件。
どのような方法でそんな場所で殺害したのか?

常識人では100年考えても答えは出ないでしょう。
発想の豊かさが求められますが、こんなこと思いつく作者の頭の中身を見てみたい気もします。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.51
(5pt)

常識を捨てましょう

十角館の犯人判明時の一行には非常に驚かされたが、読後、それに匹敵するほど驚いたのが、
この「どんどん橋」でした。

人っ子一人近づけないような崖の中腹で起こった殺人事件。
どのような方法でそんな場所で殺害したのか?

常識人では100年考えても答えは出ないでしょう。
発想の豊かさが求められますが、こんなこと思いつく作者の頭の中身を見てみたい気もします。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.50
(4pt)

納得できるかどうかで評価が分かれます

「超難問、犯人当て」
裏表紙にこう書かれてるんですが、この時点でどうなんでしょうか(読んだ方なら分かると思います)。
ぼうぼう森は1話目で趣旨が分かったので注意して読んだら分かりました、嬉しかったです。
なんというか、もう限界ぎりぎりのところを書いてますが、色々なミステリーを知りすぎている方だから書ける内容だと思います。
ミステリーの幅広さを知れます。どことなく自虐的に書いている印象もありますが。
なかなか楽しめる短編集でした。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.49
(4pt)

納得できるかどうかで評価が分かれます

「超難問、犯人当て」
裏表紙にこう書かれてるんですが、この時点でどうなんでしょうか(読んだ方なら分かると思います)。
ぼうぼう森は1話目で趣旨が分かったので注意して読んだら分かりました、嬉しかったです。
なんというか、もう限界ぎりぎりのところを書いてますが、色々なミステリーを知りすぎている方だから書ける内容だと思います。
ミステリーの幅広さを知れます。どことなく自虐的に書いている印象もありますが。
なかなか楽しめる短編集でした。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.48
(4pt)

納得できるかどうかで評価が分かれます

「超難問、犯人当て」
裏表紙にこう書かれてるんですが、この時点でどうなんでしょうか(読んだ方なら分かると思います)。
ぼうぼう森は1話目で趣旨が分かったので注意して読んだら分かりました、嬉しかったです。
なんというか、もう限界ぎりぎりのところを書いてますが、色々なミステリーを知りすぎている方だから書ける内容だと思います。
ミステリーの幅広さを知れます。どことなく自虐的に書いている印象もありますが。
なかなか楽しめる短編集でした。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.47
(5pt)

エンターティナーによる頭脳ゲーム

作品を読んでいくと、話が揃ったあたりで読者への挑戦が始まる。犯人当てである。この中に犯人がいるのか?!と思い解説を読む。

作品中には様々なヒントが一応隠されている。伏線である。本当によくできているし文章がさりげないけど卓越していると思う。

読み始めは登場人物が麻雀の配牌のようにいるため誰が誰だかわからなくなる時もあるけど。

問題作?! 伊園の家(サザエさん)の話はパロディを含みつつ構成がしっかりしている。

246ページの初頭を見てください。気づいた方もいるとは思いますが、サザエさんのエンディングをパロっています。

しかしサザエさんの視聴率はいつも高いですね・・・。上位です。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.46
(5pt)

エンターティナーによる頭脳ゲーム

作品を読んでいくと、話が揃ったあたりで読者への挑戦が始まる。犯人当てである。この中に犯人がいるのか?!と思い解説を読む。

作品中には様々なヒントが一応隠されている。伏線である。本当によくできているし文章がさりげないけど卓越していると思う。

読み始めは登場人物が麻雀の配牌のようにいるため誰が誰だかわからなくなる時もあるけど。

問題作?! 伊園の家(サザエさん)の話はパロディを含みつつ構成がしっかりしている。

246ページの初頭を見てください。気づいた方もいるとは思いますが、サザエさんのエンディングをパロっています。

しかしサザエさんの視聴率はいつも高いですね・・・。上位です。






どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.45
(5pt)

エンターティナーによる頭脳ゲーム

作品を読んでいくと、話が揃ったあたりで読者への挑戦が始まる。犯人当てである。この中に犯人がいるのか?!と思い解説を読む。

作品中には様々なヒントが一応隠されている。伏線である。本当によくできているし文章がさりげないけど卓越していると思う。

読み始めは登場人物が麻雀の配牌のようにいるため誰が誰だかわからなくなる時もあるけど。

問題作?! 伊園の家(サザエさん)の話はパロディを含みつつ構成がしっかりしている。

246ページの初頭を見てください。気づいた方もいるとは思いますが、サザエさんのエンディングをパロっています。

しかしサザエさんの視聴率はいつも高いですね・・・。上位です。






どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.44
(4pt)

本格ミステリーの体をした一種のジョーク小説?

正直、「綾辻行人ってどんなんだろう」ってな人は絶対に手を出してはいけない本だと思います。

綾辻行人はフェアプレイにとにかく厳しい。本格推理というのであれば当たり前である。
ただ、フェアプレイが故に読者に平等に情報を提供すればするほど話は判然とし意外性がなくなるという矛盾が起きてしまう。
この本からは「本格推理小説であるが故のジレンマ」による綾辻行人の苦悩があるように思える。

この本は結局のところ何かっていったら、「『フェアプレイ』と『意外性』という本来両立不可能な要素を両者高めていった結果」であると思う。もちろん、その結果読者が楽しめるか楽しめないかは別問題である。

なので、「本格推理小説に慣れ親しんだ人が本気で推理で挑み、一歩間違えば卑怯となってしまうようなトリックに騙され微笑む」というが正しい楽しみ方だと思う。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.43
(4pt)

本格ミステリーの体をした一種のジョーク小説?

正直、「綾辻行人ってどんなんだろう」ってな人は絶対に手を出してはいけない本だと思います。綾辻行人はフェアプレイにとにかく厳しい。本格推理というのであれば当たり前である。ただ、フェアプレイが故に読者に平等に情報を提供すればするほど話は判然とし意外性がなくなるという矛盾が起きてしまう。この本からは「本格推理小説であるが故のジレンマ」による綾辻行人の苦悩があるように思える。この本は結局のところ何かっていったら、「『フェアプレイ』と『意外性』という本来両立不可能な要素を両者高めていった結果」であると思う。もちろん、その結果読者が楽しめるか楽しめないかは別問題である。なので、「本格推理小説に慣れ親しんだ人が本気で推理で挑み、一歩間違えば卑怯となってしまうようなトリックに騙され微笑む」というが正しい楽しみ方だと思う。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.42
(4pt)

本格ミステリーの体をした一種のジョーク小説?

正直、「綾辻行人ってどんなんだろう」ってな人は絶対に手を出してはいけない本だと思います。綾辻行人はフェアプレイにとにかく厳しい。本格推理というのであれば当たり前である。ただ、フェアプレイが故に読者に平等に情報を提供すればするほど話は判然とし意外性がなくなるという矛盾が起きてしまう。この本からは「本格推理小説であるが故のジレンマ」による綾辻行人の苦悩があるように思える。この本は結局のところ何かっていったら、「『フェアプレイ』と『意外性』という本来両立不可能な要素を両者高めていった結果」であると思う。もちろん、その結果読者が楽しめるか楽しめないかは別問題である。なので、「本格推理小説に慣れ親しんだ人が本気で推理で挑み、一歩間違えば卑怯となってしまうようなトリックに騙され微笑む」というが正しい楽しみ方だと思う。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.41
(1pt)

推理好きな人には難しいのかも…?

推理は好きなのに理論的に考えられない人間なので、推理小説を読むたび「えっ!?そうなの?」と一度も犯人を当てられないままオチに辿り着いてしまう私ですが。
トリック×ロジックと言うPSP推理ゲームにはまり、そこで紹介されていたのを見てこの本を読みました。……感想は、なんだコレ?……の一言に尽きます。簡単な話のあらすじとしては、推理作家・綾辻行人の所へある日後輩が犯人当て小説を持ち込み、それに挑戦する事になる…というものです。後輩は絶対的な自信をこの作品に持っていて、綾辻も作品を読み終えても、まるで犯人が分からない。登場人物には皆犯行が不可能だ!…とうなる、そして実は…と犯人が明かされる。と言う流れなのですが。
犯行が起こる前に犯人が分かってしまいました。「こんなオチじゃないだろうな。いやでもまさか、プロの人がこんなネタで書くはずがないか」…と考えてましたが、やっぱりそのまんまの犯人だった。
たぶん推理などの理論的な考えが苦手で、ファンタジーな犯行方法を考えてしまう人間ならすぐに分かってしまうんじゃないでしょうか。
推理は苦手だけど最後に「そんな方法があったのか。すごい、なるほど〜」とスッキリする瞬間が好きなのに。完全にお金をドブに捨てた気分です。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.40
(1pt)

推理好きな人には難しいのかも…?

推理は好きなのに理論的に考えられない人間なので、推理小説を読むたび「えっ!?そうなの?」と一度も犯人を当てられないままオチに辿り着いてしまう私ですが。
トリック×ロジックと言うPSP推理ゲームにはまり、そこで紹介されていたのを見てこの本を読みました。……感想は、なんだコレ?……の一言に尽きます。簡単な話のあらすじとしては、推理作家・綾辻行人の所へある日後輩が犯人当て小説を持ち込み、それに挑戦する事になる…というものです。後輩は絶対的な自信をこの作品に持っていて、綾辻も作品を読み終えても、まるで犯人が分からない。登場人物には皆犯行が不可能だ!…とうなる、そして実は…と犯人が明かされる。と言う流れなのですが。
犯行が起こる前に犯人が分かってしまいました。「こんなオチじゃないだろうな。いやでもまさか、プロの人がこんなネタで書くはずがないか」…と考えてましたが、やっぱりそのまんまの犯人だった。
たぶん推理などの理論的な考えが苦手で、ファンタジーな犯行方法を考えてしまう人間ならすぐに分かってしまうんじゃないでしょうか。
推理は苦手だけど最後に「そんな方法があったのか。すごい、なるほど〜」とスッキリする瞬間が好きなのに。完全にお金をドブに捨てた気分です。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.39
(1pt)

推理好きな人には難しいのかも…?

推理は好きなのに理論的に考えられない人間なので、推理小説を読むたび「えっ!?そうなの?」と一度も犯人を当てられないままオチに辿り着いてしまう私ですが。
トリック×ロジックと言うPSP推理ゲームにはまり、そこで紹介されていたのを見てこの本を読みました。……感想は、なんだコレ?……の一言に尽きます。簡単な話のあらすじとしては、推理作家・綾辻行人の所へある日後輩が犯人当て小説を持ち込み、それに挑戦する事になる…というものです。後輩は絶対的な自信をこの作品に持っていて、綾辻も作品を読み終えても、まるで犯人が分からない。登場人物には皆犯行が不可能だ!…とうなる、そして実は…と犯人が明かされる。と言う流れなのですが。
犯行が起こる前に犯人が分かってしまいました。「こんなオチじゃないだろうな。いやでもまさか、プロの人がこんなネタで書くはずがないか」…と考えてましたが、やっぱりそのまんまの犯人だった。
たぶん推理などの理論的な考えが苦手で、ファンタジーな犯行方法を考えてしまう人間ならすぐに分かってしまうんじゃないでしょうか。
推理は苦手だけど最後に「そんな方法があったのか。すごい、なるほど〜」とスッキリする瞬間が好きなのに。完全にお金をドブに捨てた気分です。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725
No.38
(1pt)

ナニこれ

友人に勧められて読んだ最初の綾辻作品。最初の2話読んで、なんだこれと思い、これでは終わらないだろうと、なんとかラストまで読み終えたが、特になんてことはない。凝った仕掛けを用意してるくせに、解決後のスッキリ感はまるでない。いまだに友人に勧められたもう一作品に手を出せないでいる。
どんどん橋、落ちた Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちたより
4062099039
No.37
(1pt)

ナニこれ

友人に勧められて読んだ最初の綾辻作品。最初の2話読んで、なんだこれと思い、これでは終わらないだろうと、なんとかラストまで読み終えたが、特になんてことはない。凝った仕掛けを用意してるくせに、解決後のスッキリ感はまるでない。いまだに友人に勧められたもう一作品に手を出せないでいる。
どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社ノベルス)より
4061822187
No.36
(1pt)

ナニこれ

友人に勧められて読んだ最初の綾辻作品。最初の2話読んで、なんだこれと思い、これでは終わらないだろうと、なんとかラストまで読み終えたが、特になんてことはない。凝った仕掛けを用意してるくせに、解決後のスッキリ感はまるでない。いまだに友人に勧められたもう一作品に手を出せないでいる。
どんどん橋、落ちた (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: どんどん橋、落ちた (講談社文庫)より
4062735725