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わが家は祇園の拝み屋さん
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わが家は祇園の拝み屋さんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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今4巻まで読んでみてですが、巻を重ねるごとの主人公の成長や、周囲との関わりから目を離せなく、 盛り上がり続ける話に、次の巻が待ち遠しくなるシリーズです。 改めて1巻を読み返してみると、なおいっそう楽しめました。 今後も期待大!です。 | ||||
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京都と和菓子とあやかし。 取り合わせも雰囲気も素敵なのですが、イケメン揃いのサブキャラの中で主人公がいまいち影が薄く、感情移入しづらいのが残念です。 和菓子のことも祇園という町のことも陰陽の世界のことも、なんとなくガイドブックかWikipediaを読んでるみたいな知識の羅列ですし。 何より気になったのが、主人公の抱えた「事情」的には、吉乃さんの「ヒミツ」は丸わかりだったのでは? お父さんも京都に行かせたくない理由として考えてたでしょうし、澪人さんも言葉を切ったときには思い浮かべてたでしょうし。 細々と気になるところは多かったのですが雰囲気は好きなので、この先に期待してます。 | ||||
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私はこの主人公、好きになれませんでした。確かに、現実で人の心が読めたら不登校にもなるでしょうが、これは小説ですから、不登校になるなら具体的なエピソードが欲しいところです。純粋すぎるのが、「夢子ちゃん」で終わっていて、魅力にならなかったというか……全体的に雰囲気で書かれているので、そこにも共感できなかったのかもしれません。 総括して言うなら、妖怪と京都を出せばいいってもんじゃない、ですね。 | ||||
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とても綺麗にしていただいて嬉しかったです。発送も早くて、良かったです。 | ||||
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不登校になった小春は祖母と叔父のいる京都で暮らすことになる。可愛いものをたくさん扱う雑貨屋さんのはずが、不思議な出来事もたくさん起こり……。 | ||||
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例えばですが・・・ 小説のジャンルというか内容で、魔法・呪い・お祓い等が出てきても違和感がない人はOK。 そこまではOKだけど、河童・龍神・七福神 等の、人ではないものが出て来たり活躍したり というシチュエーション が出て来るのは違和感ありという人はNG。 だと思います。 ちなみに私は後者なので、お話自体は面白かったのですが、続きは読まないと思います。 | ||||
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主人公をはじめ、登場人物のみなさんがとてもイキイキしていて、自分もすぐ傍で見守っているかのような気持ちになりした。 お話もとても面白くってすごく続きが気になります!京都四季折々に食べられる和菓子のこともとても興味深かったです。 読んでいると私もさくら庵に行きたくなりました(*^_^*) | ||||
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京都を舞台にしたラノベが隆盛だが、これもその一つ。また妖怪と和菓子か、と思ったが、趣は少し違う。 心がきれいすぎる少女が立ち直る物語。似たような話はどこかにあるだろう。人の心が読める様になって、 表面的な言葉や振る舞いと、実際の感情との格差、嫉妬や暗い面を知ってショックを受けて不登校と いうのが物語のきっかけ。お子様向けのお子様主人公の物語。ラノベにも2種類あって、嫉妬や暗い感情を 悪いと思っていても抱いてしまい、抱きつつ悩む(スポーツものに多い?)が、前向きになる、という パターンと、100% 純粋無垢で嫉妬も暗い感情も全くなく、他者のそれすら理解できない主人公がそれを 初めて知ってショックを受けるパターン。この小説は後者。あやかしや神とのストーリーは他のラノベや コミックにひけをとらず面白いのだが、主人公の100%純真無垢ぶりが、シンデレラか小公女か、とにかく 非現実的で鼻についてしまった。いっそ、現実的にいじめとか、裏切りとか、実例を具体的に作った 方がよかったのではないか? 特にいじめられたわけでも裏切られたわけでもなく、単に、主人公が 純粋無垢すぎて、大多数の一般人が抱く通常の感情に耐えられなくなっただけというのが物語の 発端。一方で、京都の人は誰も暗い感情を抱かない(誰も主人公と同じ立場でライバルになり得ない 境遇だから?)ので、主人公は過去以外、何も悩まされない。 そういうプロットで書いたなら成功。ほんわかほわほわの少女小説になっている。大人向けの 深みや現実感はない。 | ||||
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