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わが家は祇園の拝み屋さん
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わが家は祇園の拝み屋さんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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推理ものが私は好きなのですが、題名に引かれて何とはなしに買ってしまいました。オカルトものとは違う、現代っ子の女の子の悩み事が書いてあるのですが、周囲の人達のふんわりした雰囲気に何故かほっとするのです。拝み屋さんというタイトルとは、ピッタリ来ないので、どうなるのかなと思いながら読み進めると、ふんわりと人を救う仕事として拝み屋さんが出現して来るのです。一応カテゴリーとしては、オカルトに入る内容の本だと思いますが、今まで出会ったことがない作風で、思わず嬉しくなるほど感激しました。悩み事の多い若い世代に読んでいただきたい。もちろん、若い頃を懐かしむ世代にも。 | ||||
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シリーズとして大好きです! | ||||
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以前購入した時は、なぜか途中で止めてしまいましたが今回は改めて全巻読むことにしました❗️いつか京都に住みたいなと思って居たので、色々と楽しみな内容ですね❗️ | ||||
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主人公の周りの大人達が癖はあるけど裏表のない人達で、不思議な力を持つ主人公を優しく見守っているなかで、主人公の成長とちょっとした不思議事件がテンポよく読めます。 | ||||
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面白かったです。 京都は抹茶と団子と八つ橋くらいしか知らなかったので、和菓子の季節があることを初めて知りました。 そのうち食べてみたいです。 | ||||
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面白かった★京都というのは、歴史、観光名所、お菓子、言葉遣い、色々含めて文化、、とても魅力的。★その魅力と話の展開が合わさって面白かった★2作目も読みたいと思いました | ||||
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無事何事も無く届きました。 | ||||
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次々にページをめくり読み進める事ができました。 途中で止める事ができませんでした。とても面白かったです。 | ||||
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小春の両親はどこにでもいる、子供のために一生懸命な親だと思う。親のためを思う小春もどこにでもいる子供。しかし最後に、自分のために自分がどうしたいか決めようとするところに、応援したくなりました。 | ||||
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おもしろい | ||||
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物語はヤングアダルト+妖怪+京都+和文化という、最近の文庫本で人気のある道具立てで、読者を呼び込む間口が広い。 実在のお店などもでてくるので、京都好きには楽しいと思います。 一点残念だったのは、宗次郎さんのお店にリアリティがなかったことです。 店舗用厨房兼自宅用キッチンって、それ絶対に営業許可おりないやつ…。 京都市の菓子製造業の設備要件ではそれは不可能なのを知っているので、どういう手を使えば許可を受けられるか、なんて本筋とは関係ないところに気をとられて物語に没頭しきれませんでした。 作中では「保健所の許可を得ている」と説明がありますが、それがかえってあやかし絡みの恩や弱味とか、賀茂一族の平安時代から続く政治力を使ったのかも?なんて妄想したりして。 刑事ドラマは純粋に楽しめないから嫌いだって言ってた警官がいましたが、きっとそんなかんじ。 京都の街はリアリティをもって書いているので、そういう現実世界に関わるところは辻褄あわせてほしかったなぁ。 この1巻はまだプロローグ。 登場人物や世界観の紹介がひと通り終わり、次巻からが本番の様子。 小春の抱えるいくつもの問題の着地点、謎が多そうな澪人と賀茂一族、小春の両親と近い世代(おそらく)としては、彼らの動きも気になります。 今後、この伏線がどうやって回収されていくのか。 宗次郎さんの作るオリジナル和菓子もおいしそうで、これからどんなものがでてくるのかも楽しみ。 子鮎は商品化してほしい! | ||||
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友人に勧められて読みました。 勧められた理由がわかりました。 しみじみとよかった。 今まで読まなかったことを後悔しました。 | ||||
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望月麻衣さんの作品はライトノベルという分野なのでしょうか。少女コミックの文庫版という感じに楽しいので、2時間程度で1冊読み終わります。このシリーズは1~10巻迄既に刊行されています。逐一探すのは面倒なので10冊まとめ買いができると便利なのですが、なぜか現在この対応はできませんという表示で已む無く1冊ずつ購入しました。 因みに「京都寺町三条のホームズ」というのも同じ望月さんの作品でこちらは13巻まで既刊でこれは13冊まとめ買いできました。 そして同じく「京都烏丸御池のお祓い本舗」は既刊2冊ですが前2作の主人公がゲスト出演の感じで出てきて、ちょっと笑いました。とても楽しいシリーズです。 | ||||
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ライトノベルズなので、気楽に読めるのでよい。 | ||||
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少女小説にミステリをからめたような内容である。 京都・祇園の拝み屋さんの家を舞台に、高校生にあたる年代の少女がヒロインとなり、イケメンたちが周囲を彩る。 彼女たちがいくつかの怪しげな事件に巻きこまれていくわけだが、ちゃんとミステリっぽくなっているあたりは好感。 「ホームズ」のシリーズにくらべると、一般読者にも受け入れられやすいのではないか。 | ||||
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物語に出てくる人がすべて善人ばかりなので安心して読めました。 | ||||
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京都祇園を舞台にした物語です。 陰陽師の家系で少し特殊な能力を持っていて、 それを少し混ぜ込んでいきながら、暖かいエピソードが展開されていきます。 以降、続刊ということですが、最初の入りとしては良かったのではないでしょうか。 | ||||
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読みやすく、内容が大変面白いです。 久しぶりに京都に行ってお寺巡りをゆっくりとしてみたくなりました。 それに加え、お掃除好きになると言うすごい効果がありました。おちらの何巻を読んだ時でしょうか。床を丁寧に雑巾がけをするシーンがあり、ものすごく心揺さぶられました。それ以来、毎日、フローリングの床を水拭きするのがとても楽しくなり、なんて良い本に巡り会えたのだろうと嬉しく思っています。 あまりにも面白いので、また最初から読み始めています。 早く続きを読みたくてたまりません。7巻、楽しみにしています。 | ||||
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京都を舞台にした作品はほかにもありますが、京都の住人が江戸っ子べらんめぇ言葉で話したりっていうおかしなモノがあって用心深くなっていたので、中身を事前によく確認してから買いました。この作品は作者が京都在住とあってインチキなしです。八坂神社の前は何十回ととおっているにも拘わらず、あのインチキくさい朱色塗装を見て中に入る気にはなりませんでしたが、これを読んではじめて、今度こそきちんとお参りしようと思いました。まさに京都を歴史とともに小旅行している気になれます。 | ||||
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カバーから想像するよりずっと面白かったです。 温かい家族やイケメンに囲まれた「選ばれし者(女子高生)」の成長恋ばなというありふれたな設定なのに、夢中で読んじゃった。女子の好きなお菓子を 袋いっぱい詰め込んだみたいな小説。読後幸せな気持ちになれるところが好きですね。早く新刊出ないかなー。 | ||||
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