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業物語
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業物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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面白かった。 もっと、その後の展開を読みたいです。 | ||||
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買おう買おうと思って長い時間が経ってしまいました。 Amazonプライムの無料体験が終わってしまう前にと思ってまとめて物語シリーズの持ってないのを買いました。 めっちゃ面白かったです。 | ||||
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あせろらボナペティはなかなか面白かった。この話が忍物語に続くのでしょうねぇ。うつくし姫の最初の方は囮物語で忍が撫子ちゃんに言っていたこととほぼ同じ様なことでした。おそらくそんなことも忍は忘れているのではないかなぁ・・・忘れることも思い出すことも自由自在というのも便利なことですねぇ・・・ | ||||
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オフシーズン第二彈。忍、火憐、翼、と3人に1話ずつ割り当てて、本編で語られなかった裏事情的なエピソードを語ると言う構成なので、各キャラ毎の好悪で印象が変わると思うが、話自体はそこそこの出来と思った。個人的には火憐の話が面白かったが。気になったのは、一体どこを目指して話が展開しているのか不明なことで、構成上仕方ないのかも知れないが、1つには主人公暦の不在が響いているのではなかろうか。面白くないわけではないが、本編を読んでいないと意味不明で、本作単独での価値は乏しいと言わざるを得ない。 | ||||
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物語シリーズは全作品アニメ化されるらしいですね。 アニメも面白いので見ますが、個人的には先にアニメを見て、それから本を読んだほうが物語の深い部分まで理解できるのでおすすめです。 | ||||
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三部構成。第二話はともかく、残りはまた続編がありそう。一話の最後は少しびっくり。悪くは無いが、まあ、ちょっとマンネリかも。 | ||||
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エヴァンゲリオンのストーリーが破綻しているとか、どうとかよく聞くけど、 エヴァは映像となんとなくの雰囲気を作品であって、そこで楽しめれば十分。 そういう意味では物語シリーズもそれと全く一緒で、 辻褄がどうとか、ネタがどうとか議論するのはナンセンスである。 なんとなくの雰囲気と作者の言葉遊びを子供のように喜こぶのが正しい本書の読み方である。 | ||||
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「傷物語」の前日譚としてのキスショット誕生編を寓話風に描いた中篇の他、ファイナルシーズンの頃に火憐が脳筋ぶりを発揮しそこに忍が絡む話や、セカンドシーズンからファイナルシーズンの間に忍野を探す旅に出ていたつばさの話を収録。 | ||||
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シリーズの他の商品とは違い、テキストではなく画像での提供。 iPhone6Plusのサイズでも読めたものではない。拡大はできるけれどスクロールが必要だし、拡大表示を閉じないとページ送りができないので読み進めるのが苦業。 iPadならそのまま読めるけれど、電子書籍はやめといた方がいいと思います。 | ||||
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ネタばれ注意です。 あせろらボナペティはキスショットが人間(アセロラ姫)から自ら望んで吸血鬼になる物語。 アセロラ姫の心のきれいさ、またそのきれいさが人にして怪異性を持っていた。それにより周囲の人間を皆殺しにしてしまう。命を捧げさせてしまう。その人々の命を無駄にしないために、その命を、捧げられた命を食らうことのできる吸血鬼になったアセロラ姫。キスショットに。 どこまでも強く、きれいなキスショット。よりキスショットが好きになりました。忍が好きな人には特におすすめです。 | ||||
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物語シリーズはすごく面白いです。10年以上前、化物語上・下がでてきて「なんだろう」と思って見てみたらすごく面白かったです。全部読んでます。有難うございました。 | ||||
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人気次第で続きを書くかも、と言う、第1話(第0話)集でもある 番外編シリーズ、全4巻(予定)の第2巻。 【うつくし姫】【あせろらボナペティ】★4 後日談しかやらないのかな?と思い始めた所で過去譚の登場。 忍は元人間だった!(って本編で言ってたっけ?忘れた。) しかもお姫さまでした。それがどうして吸血鬼になったのか、 日本で死屍累生死郎に会うより200年前、今から600年前のヨーロッパでのお話。 主役は忍=ローラ=アセロラ姫=キスショット、でもあるが 語り部となる真の主役は新キャラの吸血鬼、スーサイドマスター。 もう一人、新キャラとして、マスターの眷属、ドッグストリング。 本作の立ち位置としては、長期作品に良くある、面白い!と言うほどではないが、 重要な作品、ってヤツかな。(普通程度には面白いけど。) 【かれんオウガ】★5 暦卒業後、火憐が高1夏休みの初日なので、 もしかすると、つきひアンドゥの裏ストーリーの可能性も。 空手の師匠に命じられた山越え滝修行に向かう火憐を 影に潜んだ忍がちょいちょい助ける話。 主役は語り部の火憐。良い感じにボケてる語りが楽しい。 サポートキャラとして忍演じる金髪イトコ軍団も楽しい。 更には、(特に最後)番外編には登場しないかと思っていた暦が登場! 忍との絡みもあり、色々と楽しい作品。 【つばさスリーピング】★4 やるなら卒業後の羽川世界一周大冒険スピンオフ新シリーズだと思ってたので、 番外編には登場しないと何となく思ってた羽川編。 しかも前日譚でも後日談でもない、本編中の番外編、外伝、裏ストーリー! 核となる話自体は独立してるとは言え、再び本編に戻った気分を味わえたのは嬉しい所。 舞台は「恋物語」で撫子メデューサが決着するより前、外国のどこかで羽川がメメを発見した所。 そこで語る回想エピソードが話のメイン。そちらは育編(終上)の直後のドイツが舞台。 主役は語り部の羽川。現代?編のパートナーとしてメメと共演。 回想編のパートナーとしてドラマツルギーと共演。 新キャラとして双子吸血鬼の少女ハイウエスト、少年ローライズ。 本編で出番の少なかった重要キャラ、メメとドラマツルギー(特にメメ)の再登場が嬉しい。 《以下、ネタバレあり感想》 【うつくし姫】【あせろらボナペティ】 新キャラの名前、自殺の達人は今話だけでも何度も死ぬ事を象徴? 犬のヒモは、犬のリード、マスターを繋ぎとめる事を象徴? 眷属の立場だけど、彼がいた事でマスターは生きる意味を持っていた? 彼がいなくなり、キスショットが誕生した事も相関性がありそうな。 今話は叙述トリック(と言うほど話の核心に関する事ではないのでネタ程度だけど) が2つあるのも特徴。 1つは、最後の1行で判明する、スーサイドマスターが女だったと言う事。 自分は「めだかボックス」の獅子目言彦をイメージして読んでたのでビックリ。 読了後は、キスショット大人版のイメージしか出ないし、 またヒロインかよ、とも思ったので、単純に良いオチだったとも思わないけど。 作中のヒントは、姫の呪いが王子様のキスで解ける、と判明した時のセリフ、 「それを聞いてどうしろってんだよ、俺様に」 「もう打つ手はないと言わざるを得ない」 「姫が死ぬまで、悪女ごっこ、を続けるのか?」 あたりだったのかな。 後は眷属(男)ドッグストリングが執着していた事からも推測できたかも。 (美女だったから、と。アニメ版のキャラデザは金髪こよみんかな?) 2つ目は、スーサイドマスターは死ぬ度に肉体が子供化していってたと言う事。 作者後書きでの言及であり、トリックと言うよりは、インチキにも近いが、 一応、作中でのヒントとしては、何度も死を繰り返した終盤のセリフ、 「あと何度も死ねない、姫にも伝わった事だろう」あたりでしょうか。 実際、自分は読みながら、何で不死身なのに、それが分かるんだろう?って思ったから。 それ以上は深く考えずに読み進めたから辿り着けはしなかったけど、 もしもクイズみたいに「なぜそれが分かるかって?考えれば分かるだろ?」と言った セリフの一つでもあれば、そこで考えて辿り着いたかもね。 なので、ギリギリインチキではない、としておきましょう。 今回のネタ引きとしては、スーサイドマスターは現在も生きていた。 そしてキスショットの元を訪れ、共に人間を食らいまくろう、と決意した…って所。 現代で再会した時、男だと生死郎と同じ展開になりそうだし、 やはり女キャラで良かったのかな?とも思いました。 これはスピンオフと言うより、ネクストシーズンになりそうな展開ですね。 他に広がるネタとしては、呪いはいつ、なぜ解けた?王子様と出会った? (現在は解けていると言及された。400年前の時点でもたぶん解けてる。) アニメ化されたら、叙述トリックはどう処理するのかも気になる所。 話自体の核心に関わるネタではないので、普通に頭から女キャラ、次第に子供化で見せて欲しいかな。 その方がせっかくの新ヒロイン、スーちゃんをより楽しめるってモノでしょう。 【かれんオウガ】 霧の中に現れたのは、火憐ちゃんにとっての扇くんなのかな? 今回のネタ引きは、特に無い。続きがありそうな第0話って感じではない。 しいて言うなら、忍のセリフ「己に会うだけでは、始まりにすぎぬ。 色んな自分と、末永く付き合っていかんとな。かかっ。」って所でしょうか。 別の火憐編は読みたいけど、直接的な続編は特に…って感じかな。 他の気になるネタとしては、 ・師匠ってどんな人?(なぜか女だと思ってるけど、本編で言ってたっけ?) 【つばさスリーピング】 話の展開としては、後付け設定にも思える力技での勝利は残念。 羽川らしく頭脳プレー、もしくは、虎猫の協力で切り抜けて欲しかった。 あと、眠ると記憶を無くす掟上今日子をイメージさせるタイトルを付けたのであれば、 思わせぶりでも良いので、何らかの繋がりを示して欲しかった。 ネタ引きとしては、今回の話だけでは満足しなかったメメにもっとあるでしょ? と言われた羽川は次の話を語り出す。「次に訪れた国では…」 いくらでも続きを作れそうだけど、本編でvs扇ちゃんが進行中の出来事としては、 もどかしいし、他のエピソードは卒業後の世界一周編として書いて欲しい。 他の気になるネタとして ・ドラマツルギーの所属する組織の全貌は? ・余弦を「影縫ちゃん」と呼ぶメメ。貝木を含めた大学時代の過去は? | ||||
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前著にくらべるとかなりおもしろかった。 さくさく読めてすぐ読了。 ページ数もこれくらいがちょうどいい。 最後に意外性を持たせる結末や構成もうまい。 ちょっとしたどんでん返し、叙述トリックでもある。 でも、マスターが女だったのは叙述トリックだが、 こどもになってるなんてのは叙述トリックじゃないでしょ維新。 どこにもミスリードと取れる描写がないのだし。 ひょっとして意味をわかってないのかな。 あと2冊らしいが、後付の後付だけにかぎらず、外伝なのに伏線っぽいものがあるのが。 また新シリーズやるのかな? マスターは確実に登場するだろうし(女キャラだから確実に読子はーれむになりそう。というかそのために女設定にしてそう。あと百合)。 | ||||
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残酷童話「うつくし姫」(初出はキャラクター本)を含む4話構成です。あらすじとしては 最初の2 本はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード誕生の物語、3本目はかれんちゃんが修行します!4本目は羽川さんが忍野メメを探す旅に出かけます! 特に最初のキスショットの話はよく作られていてとても楽しめました。 このシリーズを全巻読んでいるかたや、忍大好きという方は是非読むべきだと思います。 | ||||
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種明かしなので打ち明けますが(通常の受け手の考え)を(肯定)しているかどうかを(チェック)しているのですが 当の(通常の受け手)はこれを行わないし 二次元業界はこの読み方の事を(自分達とは違う目で二次元作品を鑑賞している)と解釈していることが判明するのである つまり(通常の受け手の考え)の中の(何か)を(肯定)すると (通常の受け手)と二次元業界にとって困る事があることが判明するのである ここまでの情報から導き出される答えはこれである (キメラ人間は性行為に対し消極的になりましょう)及び(子供は性行為に対し消極的になりましょう) つまりは(性行為に対し消極的になりましょう)を意味する考えである つまり(性行為に対し消極的になりましょう)を唱えておきながら (性行為に対し消極的になりましょう)を(否定)する(通常の受け手)と そんな(通常の受け手)の事を(変な奴)と扱わない二次元業界は(謎に包まれた存在)だと言うことが判明するのである | ||||
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この後展開まで気になってまた続編がほしいと思います。西尾維新に期待している | ||||
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よかったです。 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードができるまでの物語を筆頭に3つの物語が展開されました。 読む前は「オフシーズンだからねぇ…」などと思っていたのですが、なんということでしょう読破後はちゃんと物語シリーズ読んだ気になりました。 愚に続いてまた新しい楽しみがありました。 あと2作品も楽しみです | ||||
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内容自体は星2ですが、値段が下がったので星3です。 趣味で書いているシリーズらしいので私が期待しすぎているというのもあるのでしょうが、どうしても化物語の作者ということで期待しすぎてしまいます。それくらい化物語は面白かったということです。 特にオフシーズンに入ってからは期待を裏切られています。物語シリーズは言葉遊び、阿良々木とヒロインとの緩い会話が醍醐味なのですが、セカンドシーズンから緩い会話がスベり出し、ファイナルシーズンでは醍醐味の言葉遊び、緩い会話が殆どなくなってしまいました。それでも話の内容自体は面白かったので何とか読めましたが、オフシーズンからは内容まで薄っぺらくなりました。 また、読者の年齢層を広げようとしたのか最近の物語シリーズは幼稚な表現が多かったり、かと思ったら少々エグい表現があったりと本当にどの年齢層を狙っているのかさっぱり分かりません。 叙述トリックも大して内容に大きな影響がある訳ではないのでどうでもいいです。 正直物語シリーズにこんなものは求めていません。 毎回期待してしまうだけに残念です。 | ||||
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実は期待していなかった。 それだけに存外良かった。 全て完結ではないがいい感じで読み終わった。 うんざりするメタ発言もなかったし。 星4つは今後への期待値です。 | ||||
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内容には文句はなかったのですが、配達中のトラブルか品質管理の甘さか定かではないが、新刊を注文したのにもかかわらず本の端がめくれていた。 本は内容もそうだが、電子書籍でないのだから本自体の外観も大事だと思う。 | ||||
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