世界から猫が消えたなら

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世界から猫が消えたならの評価:

3.04/5点 レビュー 460件。 D ランク

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平均点3.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全915件 781〜800 40/46ページ
No.135
(2pt)

描写が甘くもったいない作品

着眼点は良いのだが、迫力に欠けてしまい大変もったいない作品である。

正直に言えば、結局著者が何を伝えたかったのか良く分からず、うやむやのまま、お涙頂戴の展開で終わってしまったように感じた。きっと著者は「普段何気なく存在する大切なものが、ある日消えてしまい、そこで初めてわかる有難味」を表現したかったのだろうが、他のレビューでも書かれている通り、消えたものに対する反応があまりに薄すぎて残念である。主人公も(『猫』以外は)大した感情を抱いていないし、唯一主人公以外の反応が描かれる『電話』に至っては、「むしろ消えてよかったのでは?」と思わせるような描写が印象に残った。

これらの無味乾燥な反応故に『猫』が際立つというのもあれば、そういう考えもありかなとも思うが、より大きな問題は「それらが世界から消えたなら、世界はこうなった」というがほぼ描写されないことのほうで、それらに興味をひかれて購入され、裏切られた読者の方も多いのではないかと思う(少なくとも、小生はその一人である)。

これが本作を非常にもったいないものとしている一因でもあり、買おうか検討される方におかれては、その点は留意されたほうがよろしいかと。

また、上記の他にも、本作にはそういった肝心な描写が抜けてしまっている点がある。
表現力不足なのか、そもそも表現する気がなかったのかは分からないが、読者の解釈に委ねられすぎではとも感じた(映画のなくなった世界の映画館、時計がなくなった世界の時計修理屋、主人公の遺書、父親との再会シーン等)

以上をもって、純粋に作品だけを評価するのであれば、発想のみを評価し星2つとしたい。

なお、本作を宣伝した出版社と、本作をノミネートした本屋大賞に対して思うところは沢山あるが、それは本作のレビューとして付記すべきではないと考え、ここでは割愛させて頂く。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.134
(5pt)

私に一つ付け加えることが出来たなら……

日々の「life」(生活)が積み重なって、「life」(人生)になる。人生の意味は分からないが、日々の生活、一日一日、何か一つ新しいことを付け加えることが出来たら、それは素敵な人生になるかもしれない。

 どんな業界でもそうなのだろうが、何か新しいこと・ものを作り出すには、何か一つでも新しい価値を付け加えなければ意味が無い。私が残すレヴューは、どうだろうか? 果たして意味があるだろうか?
 言い訳というか、前置き然としたものが長くなってしまって申し訳ない。本題に入る。

 主人公は他の人よりは映画が好きな(けしてマニアと呼べるほど熱狂的に映画を愛している訳ではない)、猫を飼う30歳(独身)の郵便配達員だ。この主人公が残した「僕の遺書」という体裁でこの作品は成立している。したがって、終始一貫して「僕」というカメラのレンズを通した世界が描かれている。

 この「僕」は少し(頭の回転の鈍い私が言うのも変なのだが)、頭が鈍いのではないだろうか?(別に著者の頭が悪い、と言っているのではない、念のため)。というのも、本書P92〜P93にかけて、「僕」は音楽が無くても、「僕らは生きていける」と書いているが、その「僕」は映画が好きだ、とも書いている。まるでめちゃくちゃである。
 私は別に映画が好きなわけではないが、おそらくあらゆる映画には音楽がつきもののはずである。BGMを聴けば、その映画を思い出す、ということもよくある話のはずだ。それをば「僕」は音楽なんてなくても、「僕らは生きていける」と書いている。めちゃくちゃではないか。あるいは著者は、「僕」の心の動揺をこのくだりに潜ませたのかもしれない。
 
 後悔があるからこそ、それがその人が生きてきた証だ、みたいな文章に出合い、慰められたことを白状しておく。
 
 れいによってまとまりに欠ける内容となったが、私のレヴューはこれでおしまい。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.133
(4pt)

戯曲のようなテンポ感

映画プロデューサらしく、脚本を読んでいるかのようなテンポ感と、色とりどりの映像が目に浮かぶ描写は秀逸。 限られた登場人物、生きるとは、死ぬとは、そして家族とは、友とは、恋人とは、という極めてシンプルな問いを切れ目なく問いかけられ、それら一つ一つに心が浄化される読後感が気持ちの良い作品だった。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.132
(3pt)

”僕”のエンディングノート

巷ではエンディングノートなるものがブームです。
人生の最後をどう締めくくるか、歩んできた道を振り返り、懐かしんだり後悔したり・・
死というものは、いつ訪れるのか誰もわからない。
病気や事故、事件・・どんな事に巻き込まれるかも想像すらつかない。

果たして、脳腫瘍と診断された主人公の”僕”は、
自分そっくりな”悪魔”から余命を宣告された。
1日分の余命と引き換えに、世界から一個づつ”モノ”を消す。

過去を振り返りながら、自分自身を”清算”していく。
最後に本当にしたかったことは何か?

ストーリーとしては純粋に良かったのだが、
軽いノリの悪魔が、”夢をかなえるゾウ”のガネーシャだし・・
矢継ぎ早に思考を巡らす感が、”東京大学物語”の村上君みたいな・・

”死”という重たいテーマと軽いノリの悪魔が対照的。

これは好き嫌いが分かれそうですね。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.131
(2pt)

描写が甘くもったいない作品

着眼点は良いのだが、迫力に欠けてしまい大変もったいない作品である。

正直に言えば、結局著者が何を伝えたかったのか良く分からず、うやむやのまま、お涙頂戴の展開で終わってしまったように感じた。きっと著者は「普段何気なく存在する大切なものが、ある日消えてしまい、そこで初めてわかる有難味」を表現したかったのだろうが、他のレビューでも書かれている通り、消えたものに対する反応があまりに薄すぎて残念である。主人公も(『猫』以外は)大した感情を抱いていないし、唯一主人公以外の反応が描かれる『電話』に至っては、「むしろ消えてよかったのでは?」と思わせるような描写が印象に残った。

これらの無味乾燥な反応故に『猫』が際立つというのもあれば、そういう考えもありかなとも思うが、より大きな問題は「それらが世界から消えたなら、世界はこうなった」というがほぼ描写されないことのほうで、それらに興味をひかれて購入され、裏切られた読者の方も多いのではないかと思う(少なくとも、小生はその一人である)。

これが本作を非常にもったいないものとしている一因でもあり、買おうか検討される方におかれては、その点は留意されたほうがよろしいかと。

また、上記の他にも、本作にはそういった肝心な描写が抜けてしまっている点がある。
表現力不足なのか、そもそも表現する気がなかったのかは分からないが、読者の解釈に委ねられすぎではとも感じた(映画のなくなった世界の映画館、時計がなくなった世界の時計修理屋、主人公の遺書、父親との再会シーン等)

以上をもって、純粋に作品だけを評価するのであれば、発想のみを評価し星2つとしたい。

なお、本作を宣伝した出版社と、本作をノミネートした本屋大賞に対して思うところは沢山あるが、それは本作のレビューとして付記すべきではないと考え、ここでは割愛させて頂く。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.130
(5pt)

これは本ではない

書店で平積みしてある本のなかでふと目にとまり購入しました。
テンポよく展開していくストーリーに入り込み、一気に読み上げてしまいました。
これは本なのか?と言われれば本ではない気がします。
単純に小説や本として評価するのであれば、3.5〜4点。著者が狙っているとは思うものの、表現や描写の仕方は決して小説や物書きのそれとは言いがたい。
ただ、一つの脚本、一つの物語としてみたとき、久々に私の心を大きく打つ物語に出会ったと感じました。
この本を読んだ多くの方がそうしたであろうと同じく、私も自分自身を主人公と重ねあわせ、「世界から●が消えたなら」を考えるなかで、他人やまわりの環境があるからこそ自分というアイデンティティや自分らしさが存在することを再認識し、自分にとって本当に大切なものを考える時間をもらった気がします。
特に終盤の母親とのエピソードは30代独身で一人暮らしをしている私の心を揺さぶりました。
この物語の最高のカタチが、小説なのか映像なのかはわかりませんが、是非映画化もして頂きたいです。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.129
(2pt)

ただただ残念

本屋で平積みされており、ひときわ目立ってディスプレイされていた為、思わず手にとった一冊。 正直、残念というのが一番の感想です。 設定や発想は中々素晴らしいのですが、文章がとにかく幼稚。 素人のケータイ小説でも読んでいるんじゃないかと思うくらいの文章です (下手したらケータイ小説のほうが上手いかも)。 ストーリーや展開そのものは悪くなかったと思うので、もっと完成度の高い文を書くことができたなら、より一層面白かったのでは。 筆者初の文章作品と言うことで、これからの成長への期待に☆一つ、表紙の猫ちゃんの可愛さに☆一つ。 合計☆二つとさせていただきました。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.128
(4pt)

よみやすい。

とても読みやすい本です。 「生きる」という事と「死ぬ」という事とを題材に、その間の「生き方」を書いてあります。 ある書評では、「村上春樹がこういうテイストはいくらでもやってるじゃないか」と酷評してありましたが、それはそれで私は良いと思います。 「ビートルズ以降は全てビートルズの真似にしか過ぎない」という事ぐらいつまらないことだと思います。 ま、それはいいとして、月曜日から日曜日まで7つの章にわけて書いてありますから読みやすいです。 お休みの日にでもゆっくり日向ぼっこしながら読むといいかもしれません。 素敵な「言葉」がたくさん出てきます。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.127
(5pt)

これは本ではない

書店で平積みしてある本のなかでふと目にとまり購入しました。
テンポよく展開していくストーリーに入り込み、一気に読み上げてしまいました。
これは本なのか?と言われれば本ではない気がします。
単純に小説や本として評価するのであれば、3.5〜4点。著者が狙っているとは思うものの、表現や描写の仕方は決して小説や物書きのそれとは言いがたい。
ただ、一つの脚本、一つの物語としてみたとき、久々に私の心を大きく打つ物語に出会ったと感じました。
この本を読んだ多くの方がそうしたであろうと同じく、私も自分自身を主人公と重ねあわせ、「世界から●が消えたなら」を考えるなかで、他人やまわりの環境があるからこそ自分というアイデンティティや自分らしさが存在することを再認識し、自分にとって本当に大切なものを考える時間をもらった気がします。
特に終盤の母親とのエピソードは30代独身で一人暮らしをしている私の心を揺さぶりました。
この物語の最高のカタチが、小説なのか映像なのかはわかりませんが、是非映画化もして頂きたいです。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.126
(2pt)

ただただ残念

本屋で平積みされており、ひときわ目立ってディスプレイされていた為、思わず手にとった一冊。 正直、残念というのが一番の感想です。 設定や発想は中々素晴らしいのですが、文章がとにかく幼稚。 素人のケータイ小説でも読んでいるんじゃないかと思うくらいの文章です (下手したらケータイ小説のほうが上手いかも)。 ストーリーや展開そのものは悪くなかったと思うので、もっと完成度の高い文を書くことができたなら、より一層面白かったのでは。 筆者初の文章作品と言うことで、これからの成長への期待に☆一つ、表紙の猫ちゃんの可愛さに☆一つ。 合計☆二つとさせていただきました。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.125
(4pt)

よみやすい。

とても読みやすい本です。 「生きる」という事と「死ぬ」という事とを題材に、その間の「生き方」を書いてあります。 ある書評では、「村上春樹がこういうテイストはいくらでもやってるじゃないか」と酷評してありましたが、それはそれで私は良いと思います。 「ビートルズ以降は全てビートルズの真似にしか過ぎない」という事ぐらいつまらないことだと思います。 ま、それはいいとして、月曜日から日曜日まで7つの章にわけて書いてありますから読みやすいです。 お休みの日にでもゆっくり日向ぼっこしながら読むといいかもしれません。 素敵な「言葉」がたくさん出てきます。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.124
(1pt)

これは酷い・・

困ったことにつまらなさすぎる。 軽く、浅く、笑ってしまうこともなく、泣けることもない。 ラスト近く、悪魔が『神さんに負けちゃった・・』のセリフにちょっとラストの展開期待したけど・・。 時間とお金の無駄だった。 ヤフオクへ行き。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.123
(1pt)

これは酷い・・

困ったことにつまらなさすぎる。 軽く、浅く、笑ってしまうこともなく、泣けることもない。 ラスト近く、悪魔が『神さんに負けちゃった・・』のセリフにちょっとラストの展開期待したけど・・。 時間とお金の無駄だった。 ヤフオクへ行き。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.122
(5pt)

感動した

感動しすぎて涙が溢れでた(';ω;`) 本当に とてもいい作品だった
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.121
(1pt)

考えるな。感じろ。多分それだけ。

読んだ。私は猫が好きだ。ゆえに、猫がタイトルに入っていると弱い。その上で言いたい。
猫を玩具にするな!作者は本当に猫が好きなのか。愛もリスペクトも感じられないぞ。
作品の内容は、「号泣する準備はできている」(by江國香織=江國さんの小説は素敵です。念のため)人向け。
ベタ甘小説をベタ甘故に愛する読者もいるのだから、泣きたい人や感動したい人がこの本から清い涙や感動を引き出しても不思議はない。

後は・・・そう、小学校高学年から中学校あたりの児童生徒には良いかもしれない。
失うということについて、考えるきっかけになると思う。あまり、小説や物語の毒に犯されていなくて
原作を読者の素敵な妄想力で補える年代にこそふさわしいと思う。

でも、1470円。ライトノベルなら2冊買える。普通の文庫本でも2冊買える。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.120
(5pt)

入院中のお見舞いに

リクエストされて、贈りました。 涙と笑いが交互に来て、、感動した本だそうです。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027
No.119
(5pt)

感動した

感動しすぎて涙が溢れでた(';ω;`) 本当に とてもいい作品だった
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.118
(1pt)

考えるな。感じろ。多分それだけ。

読んだ。私は猫が好きだ。ゆえに、猫がタイトルに入っていると弱い。その上で言いたい。
猫を玩具にするな!作者は本当に猫が好きなのか。愛もリスペクトも感じられないぞ。
作品の内容は、「号泣する準備はできている」(by江國香織=江國さんの小説は素敵です。念のため)人向け。
ベタ甘小説をベタ甘故に愛する読者もいるのだから、泣きたい人や感動したい人がこの本から清い涙や感動を引き出しても不思議はない。

後は・・・そう、小学校高学年から中学校あたりの児童生徒には良いかもしれない。
失うということについて、考えるきっかけになると思う。あまり、小説や物語の毒に犯されていなくて
原作を読者の素敵な妄想力で補える年代にこそふさわしいと思う。

でも、1470円。ライトノベルなら2冊買える。普通の文庫本でも2冊買える。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.117
(5pt)

入院中のお見舞いに

リクエストされて、贈りました。 涙と笑いが交互に来て、、感動した本だそうです。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.116
(1pt)

がっかりしました。

本屋大賞ノミネート作品とのことで購入しましたが、がっかりしました。 このような作品をノミネートしてしまうことは結果的に本離れが進んでしまうことになると思います。 素晴らしい本は他に沢山あるのに非常に残念です。 題名だけは良いかと思うので☆1つで。
世界から猫が消えたなら Amazon書評・レビュー: 世界から猫が消えたならより
4838725027