人魚の眠る家

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評判

人魚の眠る家の評価:

4.10/5点 レビュー 199件。 B ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全289件 1〜20 1/15ページ
No.289
(3pt)

話題作?

友達に薦められて読みました。
なかなか面白かった。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.288
(3pt)

話題作?

友達に薦められて読みました。
なかなか面白かった。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.287
(4pt)

家族のためなら狂気も宿るかもしれない

「脳死」をテーマとした物語
お金や知識があり、我が子のためならば
こういうこともあるかもしれないなと思いました
色々な人の立場からの感情が良く書かれていて引き込まれました
東野さんの社会テーマ性のあるストーリー、好きです
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.286
(4pt)

家族のためなら狂気も宿るかもしれない

「脳死」をテーマとした物語
お金や知識があり、我が子のためならば
こういうこともあるかもしれないなと思いました
色々な人の立場からの感情が良く書かれていて引き込まれました
東野さんの社会テーマ性のあるストーリー、好きです
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.285
(5pt)

すごく考えられており、すごく考えさせられる

子供の脳死と臓器提供の選択という究極の問いからスタートする。最先端技術や法律をからめ提起られる疑問や課題にはとても考えさせされる。最終的に各登場人物も落ち着くところに落ち着き、完成度の高い作品。
気になって映画もみたが、こちらは映像化しにくいところを避けたダイジェストといった感じで、本のほうが内容が数段深い。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.284
(5pt)

すごく考えられており、すごく考えさせられる

子供の脳死と臓器提供の選択という究極の問いからスタートする。最先端技術や法律をからめ提起られる疑問や課題にはとても考えさせされる。最終的に各登場人物も落ち着くところに落ち着き、完成度の高い作品。
気になって映画もみたが、こちらは映像化しにくいところを避けたダイジェストといった感じで、本のほうが内容が数段深い。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.283
(4pt)

子供の脳死を扱う異色の東野作品

これまでホイホイと人が死ぬ刑事ものを書いてきた筆者にあって、本作の死はこれまで登場した死と比べると格段に重いと感じます。今回のテーマは脳死です。

あらすじは他所に任せますが、本作、植物状態(所謂脳死の常態)になってしまった娘を介護する母とそれを取り巻く家族の話です。お金と医療技術を駆使して植物状態の娘を2年、3年と生きながらえさせる母親に狂気じみた愛が感じられる点が本作唯一といってもいいサスペンスでしょうか。

・・・
作中では日本の脳死判定のプロセスが仔細に語られますが、そこから浮かび上がるのは、如何に脳がいまだに未解明であるか、そして(そのためでもあるが)、如何に脳死が人為的・手続き的死であるかということです。

私も全く不勉強でしたが、日本の場合、本人が意思表示をしていないとき、臓器移植の判断は家族に委ねられるらしい。これが2009年の法改正に当たり子供にも適用されるようになったという。つまり家族は身内の死の判断につき、委ねられることになる。

これは非常に厳しい状況であると感じます。
傍目にはちょっと居眠りしているようにしか見えないわが子、その死を(脳死として)判断しなければならない。これほど厳しい判断をしなくならない状況に、同じ親としてその心痛は同情するに余りある。
親なら、お金が続く限り子供の面倒は見たいと思う。ましてや自らこの命を奪う(延命を止める)という判断は到底簡単にはできるとは思えません。作中の祖母のように、責任を感じれば感じるほど、看護や介護への家族を駆り立てそうです。

・・・
また本作では、日本での小児の脳死についての法整備の未熟さが国際的な医療スキームにも影響を与えていることを示唆しています(日本では親に臓器提供の可否を決めさせる決められない小児の臓器提供者が出ない日本の患者が高額な資金を用意して米国でドナーを得る米国では外国人への臓器提供は全体の5%未満に抑えるかつ高額デポジットも要求も、ほとんどが日本人が枠を押さえるとか)。

まあ確かに、こういう時日本人(というか日本の政治家?)はDecision makingが苦手なのだと思います。「白黒つける」という言葉が時にネガティブに取られるくらい、領域に収まらない「おり」「にじみ」「わだかまり」みたいなものが日本では時に重きを置かれるような気さえします。

なんか、医療の現場からあがってきた脳死判断の当初ドラフトではもっとプライオリティの定まったドライな判断プロセスになっていたような気がします。全く調べていませんが。それが政治家が各所の声を取り込み折り合いをつけようとした結果が、「親が脳死判定を受けさせない限り植物状態の子供に脳死テストはうけさせなくてよい」という収まりを見せたような気がしてなりません。ほんと、何も調べていませんが。

・・・
ということで、非常に勉強になる本でした。
脳死の現状について小説の形で学べる良作であると感じました。と同時に家族の死を受け入れる難しさを改めて感じました。他方、本作の母親が娘の死を受け入れるその仕方は若干安易にも感じられましたが。

いずれにせよ、東野作品にしては異色の非サスペンスもの。倫理・社会の題材ないしその導入にも非常によい作品であると感じました。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.282
(4pt)

子供の脳死を扱う異色の東野作品

これまでホイホイと人が死ぬ刑事ものを書いてきた筆者にあって、本作の死はこれまで登場した死と比べると格段に重いと感じます。今回のテーマは脳死です。

あらすじは他所に任せますが、本作、植物状態(所謂脳死の常態)になってしまった娘を介護する母とそれを取り巻く家族の話です。お金と医療技術を駆使して植物状態の娘を2年、3年と生きながらえさせる母親に狂気じみた愛が感じられる点が本作唯一といってもいいサスペンスでしょうか。

・・・
作中では日本の脳死判定のプロセスが仔細に語られますが、そこから浮かび上がるのは、如何に脳がいまだに未解明であるか、そして(そのためでもあるが)、如何に脳死が人為的・手続き的死であるかということです。

私も全く不勉強でしたが、日本の場合、本人が意思表示をしていないとき、臓器移植の判断は家族に委ねられるらしい。これが2009年の法改正に当たり子供にも適用されるようになったという。つまり家族は身内の死の判断につき、委ねられることになる。

これは非常に厳しい状況であると感じます。
傍目にはちょっと居眠りしているようにしか見えないわが子、その死を(脳死として)判断しなければならない。これほど厳しい判断をしなくならない状況に、同じ親としてその心痛は同情するに余りある。
親なら、お金が続く限り子供の面倒は見たいと思う。ましてや自らこの命を奪う(延命を止める)という判断は到底簡単にはできるとは思えません。作中の祖母のように、責任を感じれば感じるほど、看護や介護への家族を駆り立てそうです。

・・・
また本作では、日本での小児の脳死についての法整備の未熟さが国際的な医療スキームにも影響を与えていることを示唆しています(日本では親に臓器提供の可否を決めさせる決められない小児の臓器提供者が出ない日本の患者が高額な資金を用意して米国でドナーを得る米国では外国人への臓器提供は全体の5%未満に抑えるかつ高額デポジットも要求も、ほとんどが日本人が枠を押さえるとか)。

まあ確かに、こういう時日本人(というか日本の政治家?)はDecision makingが苦手なのだと思います。「白黒つける」という言葉が時にネガティブに取られるくらい、領域に収まらない「おり」「にじみ」「わだかまり」みたいなものが日本では時に重きを置かれるような気さえします。

なんか、医療の現場からあがってきた脳死判断の当初ドラフトではもっとプライオリティの定まったドライな判断プロセスになっていたような気がします。全く調べていませんが。それが政治家が各所の声を取り込み折り合いをつけようとした結果が、「親が脳死判定を受けさせない限り植物状態の子供に脳死テストはうけさせなくてよい」という収まりを見せたような気がしてなりません。ほんと、何も調べていませんが。

・・・
ということで、非常に勉強になる本でした。
脳死の現状について小説の形で学べる良作であると感じました。と同時に家族の死を受け入れる難しさを改めて感じました。他方、本作の母親が娘の死を受け入れるその仕方は若干安易にも感じられましたが。

いずれにせよ、東野作品にしては異色の非サスペンスもの。倫理・社会の題材ないしその導入にも非常によい作品であると感じました。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.281
(1pt)

結構色々ありえない

自分の確認不足なのですが、ミステリーじゃないならそう言っておいてほしかったです。
なんていうか、全体的に重すぎるし、終盤かなり陳腐になっていきます。
薫子がモテモテなのはちょっと救いを持たせようとしたのかな?w
それならせめて、夫と薫子をラブラブに戻してあげて3人目生まれるとかまで行きませんか?
それにしても、死の真相が明かされても「そんなことがあったのね」くらいで全然興味無いのが謎すぎたし、移植された少年、家近ぇ〜〜ww
東野圭吾がファンタジーに寄った時ににありがちな、みんな近所に住んでるやつね。
まあ、薫子が暴走してみんなからドン引きされてく展開は少し面白かったかな?
夫はそんなに引いてないんだよね。とはいえ、他人の名を騙り、変装って、薫子、怖すぎ。

専門的な会話とかもバンバン出てくる割に、ストーリーは微妙すぎました。専門的な会話、読み飛ばしても成立しますね。ようは植物状態だけど電気で動かして筋トレもしてますってことで。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.280
(1pt)

結構色々ありえない

自分の確認不足なのですが、ミステリーじゃないならそう言っておいてほしかったです。
なんていうか、全体的に重すぎるし、終盤かなり陳腐になっていきます。
薫子がモテモテなのはちょっと救いを持たせようとしたのかな?w
それならせめて、夫と薫子をラブラブに戻してあげて3人目生まれるとかまで行きませんか?
それにしても、死の真相が明かされても「そんなことがあったのね」くらいで全然興味無いのが謎すぎたし、移植された少年、家近ぇ〜〜ww
東野圭吾がファンタジーに寄った時ににありがちな、みんな近所に住んでるやつね。
まあ、薫子が暴走してみんなからドン引きされてく展開は少し面白かったかな?
夫はそんなに引いてないんだよね。とはいえ、他人の名を騙り、変装って、薫子、怖すぎ。

専門的な会話とかもバンバン出てくる割に、ストーリーは微妙すぎました。専門的な会話、読み飛ばしても成立しますね。ようは植物状態だけど電気で動かして筋トレもしてますってことで。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.279
(3pt)

小説だけでなく映画も見て欲しい

ネタバレ注意です。
母親が独りよがりであることには変わりないが、母親の気持ちには共感できる。
心臓が動いている娘を脳死判定してもらい臓器提供するか、そのまま寝たきりか・・・簡単には決断できません。

ほぼ脳死している娘の介護で離婚を取りやめた夫婦。
もう死んだに等しい娘がかろうじて家族のことを繋いでいたと考えると切ない。

母親が警察を自分で呼ぶシーンはイマイチかな、「周りを巻き込むなよ・・・」と思いましたが映画を観ると何となく腑に落ちました。
迫真の演技で家族の苦悩がダイレクトに伝わってきました。

家族の娘への愛は本物であり、意識は無かったが娘は幸せな時を過ごしたのでしょう。

娘が本当の死を迎えた時、恐らく家族はバラバラになりいつの間にか屋敷も無くなっていた・・・
まるでおとぎ話の人魚姫のように跡形もなく。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.278
(3pt)

小説だけでなく映画も見て欲しい

ネタバレ注意です。
母親が独りよがりであることには変わりないが、母親の気持ちには共感できる。
心臓が動いている娘を脳死判定してもらい臓器提供するか、そのまま寝たきりか・・・簡単には決断できません。

ほぼ脳死している娘の介護で離婚を取りやめた夫婦。
もう死んだに等しい娘がかろうじて家族のことを繋いでいたと考えると切ない。

母親が警察を自分で呼ぶシーンはイマイチかな、「周りを巻き込むなよ・・・」と思いましたが映画を観ると何となく腑に落ちました。
迫真の演技で家族の苦悩がダイレクトに伝わってきました。

家族の娘への愛は本物であり、意識は無かったが娘は幸せな時を過ごしたのでしょう。

娘が本当の死を迎えた時、恐らく家族はバラバラになりいつの間にか屋敷も無くなっていた・・・
まるでおとぎ話の人魚姫のように跡形もなく。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.277
(3pt)

嫁がほしいというので買いました

嫁の好みでしたので、内容については知りません。
有名作家ですから、きっと面白いと思います。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.276
(3pt)

嫁がほしいというので買いました

嫁の好みでしたので、内容については知りません。
有名作家ですから、きっと面白いと思います。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.275
(5pt)

大切な本

この本は、大好きで大切な本です。
お友達に貸して無くなったので、再び
購入しました
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.274
(5pt)

大切な本

この本は、大好きで大切な本です。
お友達に貸して無くなったので、再び
購入しました
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.273
(3pt)

全て母親のエゴだった。

ネタバレ含みますが。娘さんを育てる母親。薫子さんは。とても賢い女性で、一番現実的な方です。在宅介護をしていれば変えることのない現実が目の前にあるのに、でも。娘も喜んでる。きっとママありがとう。と響いていると。一人で奮闘して娘の夢を見て一人で納得して。最初から最後まで一人でした。身長だって伸びてる。筋肉だってついて便までしてる。それでも脳死は脳死だと。一番に分かっているのにそれでも手放すことが出来ない。死体でもいいから温もりを長く感じていたい。生を感じていたいと必死に生活していく姿を見てて胸が苦しくなりました。薫子さん本人は娘の介護人生は充実していた。と言っていましたが。読み終わった後は虚しさを感じざる負えない作品です。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.272
(3pt)

全て母親のエゴだった。

ネタバレ含みますが。娘さんを育てる母親。薫子さんは。とても賢い女性で、一番現実的な方です。在宅介護をしていれば変えることのない現実が目の前にあるのに、でも。娘も喜んでる。きっとママありがとう。と響いていると。一人で奮闘して娘の夢を見て一人で納得して。最初から最後まで一人でした。身長だって伸びてる。筋肉だってついて便までしてる。それでも脳死は脳死だと。一番に分かっているのにそれでも手放すことが出来ない。死体でもいいから温もりを長く感じていたい。生を感じていたいと必死に生活していく姿を見てて胸が苦しくなりました。薫子さん本人は娘の介護人生は充実していた。と言っていましたが。読み終わった後は虚しさを感じざる負えない作品です。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.271
(5pt)

死とは何かを改めて考えさせてくれる作品

脳死とそれに伴う親の心情。心苦しくもあり、突きつけられる現実の法の死と意識の中での死。
引き剥がせない事実が入り乱れて混沌とし始める。誰が悪い訳でもない。でもそこにある悲しさと虚無、希望に寄り添いたい切なさが滲み出て異常な地点へと歩み始めてしまう。
人の死、終盤で主人公が伝える言葉は、考えさせられる。
脳死は死か。そもそも死とはなんなのか。
改めて考える機会を与えてくれる意味でも優良なミステリ小説です。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)より
4344427300
No.270
(5pt)

死とは何かを改めて考えさせてくれる作品

脳死とそれに伴う親の心情。心苦しくもあり、突きつけられる現実の法の死と意識の中での死。
引き剥がせない事実が入り乱れて混沌とし始める。誰が悪い訳でもない。でもそこにある悲しさと虚無、希望に寄り添いたい切なさが滲み出て異常な地点へと歩み始めてしまう。
人の死、終盤で主人公が伝える言葉は、考えさせられる。
脳死は死か。そもそも死とはなんなのか。
改めて考える機会を与えてくれる意味でも優良なミステリ小説です。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503