人魚の眠る家

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人魚の眠る家の評価:

4.10/5点 レビュー 199件。 B ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全289件 221〜240 12/15ページ
No.69
(5pt)

脳死と家族の悩みそして母の愛

前半がくらい展開でどうなることかと思いましたが、さすが東野圭吾の本はさすがです。旬の社会問題、今回は脳死についてよく調べたうえでそこにある課題と潜在する悩み、そして母親の愛まで上手く描いています。著者の伝えたいメッセージはクリアです。しかも最後にまさかの限界までついていていつものことながらお勧めしたくなる本です
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.68
(3pt)

人魚の眠る家

東野さんの作品にしては、ドキドキ感がなく、内容が重く、先を読む気が、あまりしなかった。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.67
(5pt)

死ぬという定義は何なのか、考えさせられる

東野圭吾氏による作品。
2015年11月発行。
本作は片思い(同性愛)などのような社会問題を取り上げた作品。
脳死、臓器移植という問題を取り上げている。

最近の(容疑者Xの献身以降)の東野圭吾氏の作品にやたらと冤罪モノ。
誰かの罪を庇うパターンが多いなと思っていた中(それでも面白いが)
久々の社会派作品で面白かった。

日本における脳死、臓器移植、米国以外で臓器移植を受けることが
難しくなっている現状。莫大な滞在費の問題。

ハリマテクスの星野くんなど最終的に彼女(川嶋真緒)と復縁できた等の
読後感の良さも良い。

終盤に瑞穂が薫子の枕元に立ちあの世へ行く際に感謝の念を述べることを
思い返す場面は感動的であった。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.66
(4pt)

ネタばれ 「それでも生きていてほしい」

一人の母親として読みました。娘の表情を作っている場面は、さすがにゾッとしましたが、親としてやれるだけのことはしてやりたいという気持ちには共感しました。最新の機器を使うことによって、脳が機能し始めるのではないかと期待して読み進めましたが、脳死から蘇った人は一人もいないと書いてあったので、どうやって話を終わらせるのだろうかと気になりました。最後に娘は薫子にお礼を言って旅立ちました。これで、薫子も救われたと思いました。ハッピーエンドを期待していたので、読後、やっぱり最後には死んでしまうんだという喪失感を、今、味わっています。薫子の行動を狂気だと考えるのが一般的だとは思えません。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.65
(5pt)

素早い対応!!

とても早い対応で助かりました。ありがとうございました!!まだ楽しみにして読んでませんが。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.64
(5pt)

「奇跡の子・・・・」

プロローグで小学生の宗吾は「お屋敷」の車椅子の少女に出会うが、これが今後どう展開していくのか、話に引き込まれる。しかし一章では宗吾は登場せず、事故で脳死状態の少女の様相が語られ、家族は臓器移植の判断を迫られる。

東野圭吾といえば推理小説なのだが、この物語は何処でその域に向かうのかという興味も湧いてくる。二章、三章、四章と読んでいくが、推理小説的展開はない。脳死状態の少女の闘病生活が細かく描かれ、副次的に男女の微妙な綾が行間を埋める。

当初、いつ殺人事件が起こるのかと、そればかりが気になったが、やがて話の重さにも関わらず、薫子の親としての子供に対する処し方に鬼気迫るものがあり、圧倒される。いつの間にか、推理小説を追っている自分がアホに見えてくる。

本書は東野圭吾の新境地をあらわすものであり、私は読了後、思わず「奇跡の子・・・・」というタイトルをつけた。勿論「人魚の眠る家」というタイトルは申し分ないのだが、個人的には瑞穂ちゃんの為に、「奇跡の子・・・・」というタイトルをつけてあげたい。
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4344028503
No.63
(5pt)

こんなこともあり?

自分の生活とは少し離れている内容でしたが、こんなこともありの世界があるんだな、と思いました。
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4344028503
No.62
(3pt)

小説としては合格点

イマイチでした
映像化されるとは思います
オチがあざとく感じた。
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4344028503
No.61
(4pt)

臓器移植を待つ江藤さんの言葉が胸に響いた

脳死になった子どもに対して親がどんな選択、決断をしていくのかが切実に描かれていて、一気に惹きこまれた。

脳死イコール全機能停止とするかは不明で、あくまでも臓器提供に踏み切れるかどうかを見極める境界を決めたものであるということまでは知らなかった。脳死と言われても背が伸びたり、体調が安定したりといった生命の神秘があるからこそ、親としては奇跡を願わずにはいられないのだろうと思った。特に母親である薫子の葛藤が痛いほど伝わってきた。

ただ、個人的には、「この胸に刃をたてれば」の章がやや物足りなかった。昔の著者の作品と比べると、きれいにまとまった感が強くなった気がする。もっと人間の本性をさらけ出すような感じがほしかった。

また、臓器移植を待つ江藤さんの言葉が胸に響いた。

「お金が集まって渡航移植が決まったとしても、ドナーが現れるのを心待ちにするのだけはやめよう。少なくとも決して口にしないでおこう。ドナーが現れたということは、どこかで子供が亡くなったわけで、悲しんでいる人がたくさんにるに違いないのだから。移植手術は善意という施しを受けることであり、要求したり期待したりするものではないと考えている。」
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.60
(4pt)

器移植を待つ江藤さんの言葉が胸に響いた

脳死になった子どもに対して親がどんな選択、決断をしていくのかが切実に描かれていて、一気に惹きこまれた。

脳死イコール全機能停止とするかは不明で、あくまでも臓器提供に踏み切れるかどうかを見極める境界を決めたものであるということまでは知らなかった。脳死と言われても背が伸びたり、体調が安定したりといった生命の神秘があるからこそ、親としては奇跡を願わずにはいられないのだろうと思った。特に母親である薫子の葛藤が痛いほど伝わってきた。

ただ、個人的には、「この胸に刃をたてれば」の章がやや物足りなかった。昔の著者の作品と比べると、きれいにまとまった感が強くなった気がする。もっと人間の本性をさらけ出すような感じがほしかった。

また、臓器移植を待つ江藤さんの言葉が胸に響いた。

「お金が集まって渡航移植が決まったとしても、ドナーが現れるのを心待ちにするのだけはやめよう。少なくとも決して口にしないでおこう。ドナーが現れたということは、どこかで子供が亡くなったわけで、悲しんでいる人がたくさんにるに違いないのだから。移植手術は善意という施しを受けることであり、要求したり期待したりするものではないと考えている。」
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.59
(4pt)

題名からは解らなかった「脳死」をテーマにした話でした

突然自分の身に降りかかった子供の事故、その結末が「脳死」
果たして「脳死」は死なのか、そして「臓器移植」とは・・・を
家族の悲しみと葛藤を交えながら、色々な角度から考えさせられるストーリー
母親の悲しみ、エゴ、弟の葛藤、親戚の怒りなど
長編とはいえ、そこまでのボリュームはないのですが
1冊まるまる「重い」・・・重さを感じる1冊でした
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.58
(4pt)

深かった

坦々と進んでゆくので、途中退屈な場面もありましたが
最後の方で意外な捻りがあり、劇的に面白くなりました。
勉強になりましたし、いろいろ考えさせられました。
読んでよかったです。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.57
(4pt)

人魚の眠る家

人魚の眠る家は読んでいる内に悲しくなりました。私は、東野圭吾さんが若い頃の作品のほうが好きです。白夜行、幻夜が好きです。東野圭吾さんの本は全部読んでいます。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.56
(1pt)

面白くない

海外で脳死臓器移植できるのに、日本は遅れている。と主張したいみたいだが、宗教も文化も違うので死生観が違うのは当然。
お得意の読みやすさだけで最後まで読めます。
内容はひたすらつまらないです。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.55
(3pt)

おもしろい本ではない

タブーとも感じられるような判断が難しい部分に切り込んだ物語。考えさせられることが多く良い本だが、おもしろい本ではない。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.54
(4pt)

真実は自分の中に

パーキンソン症候群.進行性格上麻痺の父親がいた息子です。
父親は脳死ではありませんでしたが、延命治療について医療、そして日本が抱える問題点を痛感しました。
薫子の言動は今の日本の問題点を鋭くついてます。
私は共感できました。
何が正解なのか、これは家族毎によって全く違います。極論、法律どうのではありません、何が正しいのか?真実は自分の中にあります。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.53
(4pt)

東野さんの視線

東野さんは「真夏の方程式」で子供の気持ちをそっと見守る優しさが感じられましたが、今回も脳死状態の瑞穂、弟の生人、本の最初と最後に登場する宗吾と、特に小さい子供たちに寄り添っていて好感が持てます。
大人になると、人生の荒波にもまれて俗物になりはて、それでも生きていかなくてはならない。両親である和昌と薫子しかり薫子の両親しかり星野と恋人しかり。辛くても前を向いて支えあっていこうという応援歌に思えます。
東野さんもデビューして長く書き続けているので、作風は微妙に変わるだろうし、多少の出来不出来はあるでしょうが、これからも温かい視線の作品をお願いしたいです。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.52
(4pt)

ハッピーエンドではなかったが一気に読めた

脳死状態になった娘に対する、両親・親族・関係者の対応や心の動きがノンフィクションのようにリアルに描かれていて、約390ページのこの本を一気に読み終えてしまった。
 個人的には、娘の意識が奇跡的に回復するというハッピーエンドを期待したのだが、そういう結末ではなく期待外れだった。
 それでも、小学校入学前の子供が脳死状態になったときに、親は「子供は死んだ」と認めるのか、死んだと認めた場合に臓器の提供に同意するのか、という重いテーマについて考えさせられた。
 
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.51
(5pt)

東野圭吾にしか描けない世界。

今回のテーマは脳死。
途中細かな突っ込みはあっても、それをしのぐ主題テーマへの洞察と取材力には圧巻です。
近年の東野作品で最も素晴らしい印象。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.50
(5pt)

1日で読んでしまいました。

私の小説を読む量は決して多くはありませんが、読みやすいもの、面白いもの、自分にあってるものは、読んでいてキャラクターの声付きで脳内イメージが流れます。この作品を読んでいるときは、まさにどの脳内イメージが流れていました。
考えさせられるテーマだと思います。
帯の内容に釣られて購入しましたが、買って良かったです。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503