(短編集)

天体の回転について

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評判

天体の回転についての評価:

3.14/5点 レビュー 22件。 D ランク

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平均点3.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21〜40 2/3ページ
No.28
(3pt)

グロ表現が苦手でした

テーマは良いと思いますが、表現方法が私の好みにはちょっと合わなかったのが残念。 そういうのが多い作家さんだったのですね。 知りませんでした。 テーマは基本、古典的なSF系なので楽しめます。 表現方法は好みの問題かな。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.27
(3pt)

グロ表現が苦手でした

テーマは良いと思いますが、表現方法が私の好みにはちょっと合わなかったのが残念。 そういうのが多い作家さんだったのですね。 知りませんでした。 テーマは基本、古典的なSF系なので楽しめます。 表現方法は好みの問題かな。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.26
(3pt)

理論に注力しすぎて物語として甘い

グロテスクホラーを得意とする著者のSF短編集。表紙はライトノベル風だが挿絵はないので、気になる人はカバーを外せば問題なく読める。
全体的に理論は素晴らしいものがあるのだが、起承転結があやふやだったり。人物造形が固まっていなかったり、結末が唐突だったり予想しやすいかで、物語としては残念なところも多い。
8編の短編が収められているが、どうも前半の物はつまらなく、後半の物は面白く思える。最初の数編を読んで嫌になってきても、後半から読んでみるのを薦める。
以下、各編のネタバレを抑えた感想。

『天体の回転について』
本書で唯一萌え要素のようなものがあるが、刺身のツマ程度なので気にする必要はない。
作中で展開される科学理論はわかりやすく興味深いが、物語性やキャラクターは極めて薄い。

『灰色の車輪』
本書収録作の中で一番駄目。正しい理論が物語を引き立てず、展開は陳腐の一言。
ロボット三原則を引用しているのに、内容は旧時代のフランケンシュタイン的ロボット物へ逆戻りしてる。アシモフに対する侮辱に思える。

『あの日』
SFコメディとして秀逸。展開と結末は唐突だが気にならないレベル。
これを読まなかったら危うく本書を投げ捨ててるところだった。

『性交体験者』
ありがちなグロテスクSF。すぐにオチが読める。

『銀の舟』
ここからがらりと変わって良作ぞろいになる。
ファーストコンタクト物として見事な出来。展開にうならされる。

『三〇〇万』
これもファーストコンタクト物。異星人とのギャップが巧みに描かれている。
某作品のパロディとしてニヤリとさせてくれるのも上手い。

『盗まれた昨日』
同一性をテーマにした作品。科学が物語をしっかり支えており、着目点がいい。

『時空争奪』
「川は河口から始まる」という一般常識と違った知識が、大きなスケールの物語に発展する展開が素晴らしい。
パロディとしても楽しめる。本書で一番のお勧め。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.25
(3pt)

理論に注力しすぎて物語として甘い

グロテスクホラーを得意とする著者のSF短編集。表紙はライトノベル風だが挿絵はないので、気になる人はカバーを外せば問題なく読める。
全体的に理論は素晴らしいものがあるのだが、起承転結があやふやだったり。人物造形が固まっていなかったり、結末が唐突だったり予想しやすいかで、物語としては残念なところも多い。
8編の短編が収められているが、どうも前半の物はつまらなく、後半の物は面白く思える。最初の数編を読んで嫌になってきても、後半から読んでみるのを薦める。
以下、各編のネタバレを抑えた感想。

『天体の回転について』
本書で唯一萌え要素のようなものがあるが、刺身のツマ程度なので気にする必要はない。
作中で展開される科学理論はわかりやすく興味深いが、物語性やキャラクターは極めて薄い。

『灰色の車輪』
本書収録作の中で一番駄目。正しい理論が物語を引き立てず、展開は陳腐の一言。
ロボット三原則を引用しているのに、内容は旧時代のフランケンシュタイン的ロボット物へ逆戻りしてる。アシモフに対する侮辱に思える。

『あの日』
SFコメディとして秀逸。展開と結末は唐突だが気にならないレベル。
これを読まなかったら危うく本書を投げ捨ててるところだった。

『性交体験者』
ありがちなグロテスクSF。すぐにオチが読める。

『銀の舟』
ここからがらりと変わって良作ぞろいになる。
ファーストコンタクト物として見事な出来。展開にうならされる。

『三〇〇万』
これもファーストコンタクト物。異星人とのギャップが巧みに描かれている。
某作品のパロディとしてニヤリとさせてくれるのも上手い。

『盗まれた昨日』
同一性をテーマにした作品。科学が物語をしっかり支えており、着目点がいい。

『時空争奪』
「川は河口から始まる」という一般常識と違った知識が、大きなスケールの物語に発展する展開が素晴らしい。
パロディとしても楽しめる。本書で一番のお勧め。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.24
(5pt)

KEIの表紙絵に惹かれて買っただけだったのだか

短篇集。 表題作の「天体の回転について」が良い。 コリオリの力の解説など、頭の中で錆びついて眠っていた力学計算の中枢が、解きほぐされるようにマッサージされて、脳がまた動くようになったと感じます。 萌え要素も快適。 著者最新作長編の「天獄と地国」にも、萌え要素はあるので、先に本書を読んでいたほうが、脳が馴染みやすいでしょう。 このような素晴らしいSF小説に導いてくれた、KEIの表紙に感謝。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.23
(5pt)

KEIの表紙絵に惹かれて買っただけだったのだか

短篇集。 表題作の「天体の回転について」が良い。 コリオリの力の解説など、頭の中で錆びついて眠っていた力学計算の中枢が、解きほぐされるようにマッサージされて、脳がまた動くようになったと感じます。 萌え要素も快適。 著者最新作長編の「天獄と地国」にも、萌え要素はあるので、先に本書を読んでいたほうが、脳が馴染みやすいでしょう。 このような素晴らしいSF小説に導いてくれた、KEIの表紙に感謝。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.22
(2pt)

気負わず読めるハードSFを期待したが

全編通して作者の言いたいことを書いただけという印象が強い。 理論的なことが頻出するが、詰めが甘いし収集が付いてない。 思い付きの設定を使えるかどうか、成立してるかどうかなんぞ あまり気にせず書いてあるように思う。 これだけならまだ設定やストーリーが面白いと思えるものもあり良かったのだが、 「あの日」が全てを崩壊させている。 自虐ギャグにすらなってない。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.21
(2pt)

気負わず読めるハードSFを期待したが

全編通して作者の言いたいことを書いただけという印象が強い。 理論的なことが頻出するが、詰めが甘いし収集が付いてない。 思い付きの設定を使えるかどうか、成立してるかどうかなんぞ あまり気にせず書いてあるように思う。 これだけならまだ設定やストーリーが面白いと思えるものもあり良かったのだが、 「あの日」が全てを崩壊させている。 自虐ギャグにすらなってない。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.20
(1pt)

星1つさえ腹立たしい駄作集

適当に書き散らしたとしか思えない駄作集。 とにかく雑な作り。 オチとかまとめとか一切考えず ただ軌道エレベータやロボット三原則等のテーマだけを書いて終わり。 その癖無駄なグロ描写だけ詳細。 こんなものに金を払った自分に怒りを覚える 生涯のワースト10に入る壁本。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.19
(1pt)

星1つさえ腹立たしい駄作集

適当に書き散らしたとしか思えない駄作集。 とにかく雑な作り。 オチとかまとめとか一切考えず ただ軌道エレベータやロボット三原則等のテーマだけを書いて終わり。 その癖無駄なグロ描写だけ詳細。 こんなものに金を払った自分に怒りを覚える 生涯のワースト10に入る壁本。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.18
(4pt)

知的興奮に満ちた短編集

「天体の回転について」
軌道エレベーターでの「旅」を萌え要素を絡めながらビジュアル的に描いた作品。

「灰色の車輪」
ロボット工学三原則がいかに現実的・合理的でないか。ロボット工学技術と軍事技術は密接な関係だ。
そもそも、ロボットとマシーンの区別とは?自立性の有無?

マッドサイエンティストを集め、閉じ込めた小惑星という設定は面白い。

「あの日」
矛盾が無いというかワキが甘くないフィクションを書くのは難しいという言い訳めいたことをそれとなく書いているのが、おかしかった。

「性交体験者」
ある種の虫のような生態をもつヒューマノイドを描いた作品。

「銀の船」
実は逆転していたというのはパターンだが、見せ方が上手い。

「300万」
多くの恒星系を支配している王が少数の側近のみを引き連れ全裸で地球に攻めてくる話。
彼には深い哲学がある。
読後にドラゴンボールが読みたくなった。

「盗まれた昨日」
イーガンが同じ設定の話を書いたら、アイデンティティーのゆらぎみたいな方向に話が展開するんだろう。
しかし小林氏は・・・

「時空争奪」
タイムパラドックスとクトゥルー神話を絡めた話。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.17
(4pt)

知的興奮に満ちた短編集

「天体の回転について」
軌道エレベーターでの「旅」を萌え要素を絡めながらビジュアル的に描いた作品。

「灰色の車輪」
ロボット工学三原則がいかに現実的・合理的でないか。ロボット工学技術と軍事技術は密接な関係だ。
そもそも、ロボットとマシーンの区別とは?自立性の有無?

マッドサイエンティストを集め、閉じ込めた小惑星という設定は面白い。

「あの日」
矛盾が無いというかワキが甘くないフィクションを書くのは難しいという言い訳めいたことをそれとなく書いているのが、おかしかった。

「性交体験者」
ある種の虫のような生態をもつヒューマノイドを描いた作品。

「銀の船」
実は逆転していたというのはパターンだが、見せ方が上手い。

「300万」
多くの恒星系を支配している王が少数の側近のみを引き連れ全裸で地球に攻めてくる話。
彼には深い哲学がある。
読後にドラゴンボールが読みたくなった。

「盗まれた昨日」
イーガンが同じ設定の話を書いたら、アイデンティティーのゆらぎみたいな方向に話が展開するんだろう。
しかし小林氏は・・・

「時空争奪」
タイムパラドックスとクトゥルー神話を絡めた話。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.16
(2pt)

明らかな駄作

小林先生は「海を見る人」「酔歩する男」「玩具修理者」のようにホラー、SFの分野で素晴らしい短編をいくつも発表している。 しかし、本作品は今までの作品と比べると明らかに劣る。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.15
(2pt)

明らかな駄作

小林先生は「海を見る人」「酔歩する男」「玩具修理者」のようにホラー、SFの分野で素晴らしい短編をいくつも発表している。 しかし、本作品は今までの作品と比べると明らかに劣る。
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.14
(3pt)

表紙は見ちゃイヤ

小林泰三らしい、ライトSF全開の短編集です。 書こうと思えばバリバリのハードSF長編も書ける氏ですが、 あえてこの路線でいくところが、小林泰三たる所以ですね。 専業作家ではないくせに、結構なペースで発表してくれる のもファンとしてはありがたい限りで、数多くいるSF作家 と一線を画す作風は価値を一層高めています。 コレという作品はなかったかもしれませんが、初心者にも お勧めの良作です。 しかし、この表紙はダメでしょう。 作者本人はどう思っていらっしゃるのか・・・
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.13
(3pt)

表紙は見ちゃイヤ

小林泰三らしい、ライトSF全開の短編集です。 書こうと思えばバリバリのハードSF長編も書ける氏ですが、 あえてこの路線でいくところが、小林泰三たる所以ですね。 専業作家ではないくせに、結構なペースで発表してくれる のもファンとしてはありがたい限りで、数多くいるSF作家 と一線を画す作風は価値を一層高めています。 コレという作品はなかったかもしれませんが、初心者にも お勧めの良作です。 しかし、この表紙はダメでしょう。 作者本人はどう思っていらっしゃるのか・・・
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.12
(3pt)

もうすこしがんばりましょう

う〜ん サイエンスフィクションの魅力を科学に立脚するトリックに求める者としては、 サイエンス分は、冒頭の表題作以外やや薄めと感じます フィクションとしても、オチが弱い作品が多いかなと 小林泰三らしいと言えば言えるので、ファンにはお勧めかも
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.11
(3pt)

もうすこしがんばりましょう

う〜ん サイエンスフィクションの魅力を科学に立脚するトリックに求める者としては、 サイエンス分は、冒頭の表題作以外やや薄めと感じます フィクションとしても、オチが弱い作品が多いかなと 小林泰三らしいと言えば言えるので、ファンにはお勧めかも
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)より
4150310092
No.10
(4pt)

SF入門偏にいかがでしょう?

あまりSFに素養のない初心者でも楽しく読める「わかりやすいSF」 8編の中で当たり外れは多少あるが全体的には楽しく読めた。 個人的には「300万」が好感触。 表紙のアニメ絵はファン層が被るか少し疑問。 購買者を減らしている 気がしてならない。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067
No.9
(2pt)

「無神経すぎるのも誉められたものではない」

と、小説家の心得をモチーフにした作品である『あの日』のあとがきで述べた著者は、『性交体験者』を意図してその後に持ってきたのだろうか?
同作中の男性の背負った宿命のため男性の合計特殊授精率?は1以下となり、多分この種族は成立しない。もちろん、女性はアリマキのように単為生殖もするとか、実は多胎種だとかいう作中には無い裏設定があるのかもしれないけど。作者はこれも「叙述トリックです」(『あの日』)というのだろうか。
全編これ、「自分のアイデアを使うことばかりに目がいって、他の部分が疎か」(『あの日』)なので星一つでもいいのだが、アンドロ軍団の首領がこっそり顕われたり、「銀の船」のラストで一杯喰わされたりしたので星二つ。
天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152089067