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死に向かうアダージョ



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死に向かうアダージョの評価: 2.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

信用失墜!!

表紙や帯に数ヶ所スレやカビのようなコビリツキがあり、本当に新品???と感じました。
友人のプレゼント用に購入しましたが、とても恥ずかしくて渡せません!!
いつも利用している楽天ブックスから購入すれば良かった…
死に向かうアダージョ 新装版 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:死に向かうアダージョ 新装版 (双葉文庫)より
4575518166
No.2:
(1pt)

これはきつい

人の弱さ、醜さ、という点をこれほどまでに
表現した、という異色視点でのミステリーとしては
評価できるかもしれません。

しかし、冒頭のあのドロドロは正直、
余計ですし、なんというか、やりすぎましたね。
そのために、ミステリーというか
ただの死に損いの愚か者の生き地獄体験記、
といったものに終わってしまいました。

それだけ文章の力はすごいのでしょう。
それは評価しますが、
いかんせん、それを活かしきるような
構成にならずに「禁じられた恋の末路の汚さ」というのが
目に付いてダメでした。

ただ、最後は悪くないです。
むやみにその果実をむさぼった者たちには
すべてが周りに露呈し、
その枷は周りの人が消えるまで
取れないでしょうから…

「不倫」が大嫌いならば
読んではいけません。
耐性があっても、かなりきついです。
死に向かうアダージョAmazon書評・レビュー:死に向かうアダージョより
4575231940
No.1:
(5pt)

死へのアダージョのテープに証拠が録音されるというご都合主義。

男性が書いたら顰蹙もの。
三角関係の清算に、ご都合主義の男性。

心中と自殺未遂,事件と事故。
複雑に絡み合いながら、終局へと進む。

死へのアダージョのテープに証拠が録音されるというご都合主義。
小池真理子でなかったら顰蹙だと思う。

描写の巧みさの影で,さほど気にならなくしているのがすごい。
死に向かうアダージョ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:死に向かうアダージョ (双葉文庫)より
4575506222

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