夜明けのロボット

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評判

夜明けのロボットの評価:

4.26/5点 レビュー 19件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(3pt)

どちらかというと退屈

前の「鋼鉄都市」「裸の太陽」と比較すると冗長になっている。
同じような内容か、それ以下の内容なのに無理に話を引き伸ばして
いるように感じた。
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.13
(3pt)

どちらかというと退屈

前の「鋼鉄都市」「裸の太陽」と比較すると冗長になっている。
同じような内容か、それ以下の内容なのに無理に話を引き伸ばして
いるように感じた。
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638
No.12
(4pt)

見かけで先入観を持ってしまいがちだけど実は・・・

~惑星オーロラでヒューマンフォームロボットが機能停止に陥ったロボット殺人事件が発生し、地球のイライジャ・ベイリ刑事がロボットのダニール、ジスカルドと共に真相究明に奔走します。刑事と言っても”太陽に吠えろ”のように走り回るのではなく、どちらかというと”刑事コロンボ”のように狙いを定めた相手に理詰めでとことん食い下がり、矛盾点をつくとい~~うやり方なのですが、地球とは全く異なる環境やものの考え方、ロボット工学の壁があり、地球の宇宙進出まで一人の刑事の肩にかかっているのでそれは大変なプレッシャーがかかっています。ソラリアの女性グレディアとの再会が物語に花を添え、解決したかに見えた真相のさらに下に隠れたものに驚き最後まで楽しませてくれます。~
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.11
(4pt)

見かけで先入観を持ってしまいがちだけど実は・・・

~惑星オーロラでヒューマンフォームロボットが機能停止に陥ったロボット殺人事件が発生し、地球のイライジャ・ベイリ刑事がロボットのダニール、ジスカルドと共に真相究明に奔走します。刑事と言っても”太陽に吠えろ”のように走り回るのではなく、どちらかというと”刑事コロンボ”のように狙いを定めた相手に理詰めでとことん食い下がり、矛盾点をつくとい~~うやり方なのですが、地球とは全く異なる環境やものの考え方、ロボット工学の壁があり、地球の宇宙進出まで一人の刑事の肩にかかっているのでそれは大変なプレッシャーがかかっています。ソラリアの女性グレディアとの再会が物語に花を添え、解決したかに見えた真相のさらに下に隠れたものに驚き最後まで楽しませてくれます。~
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638
No.10
(5pt)

本格の王道は聞き込み捜査!

下巻では目次の章タイトルを見れば分かるとおり、
ファストルフ博士の娘・ヴァジリア博士、
グレディアに何度も迫ったヘア・アーティスト・グレミオニス、
ロボット研究所所長・アマディロ
への尋問によって物語は展開していきます。
まさしく本格ミステリの王道ですね。
地球と惑星オーロラの運命は?
そしてジャンダーを機能停止せしめたのは誰/あるいは何か?
それらの謎は当然明らかにされるのですが、
前者に関しては妥当すぎるし、
後者に関しては意外すぎる、
と懸念しました。
私個人としては意外性があればいいので、十二分に楽しめましたが。
映画にすると映えそうな/決まりそうなタイプのトリックです。
映画『アイ・ロボット』も、これを原作にそのまま仕上げればよかったのに…。
あまり書くとネタバレになるでこれくらいに。
『ファウンデーション』シリーズに繋がる心理歴史学などが出てくるなど、
アシモフ作品のファンにはうれしいしかけも入っています。
そのあたりのアシモフ作品世界へのガイドは、高橋良平氏の解説に詳しく書かれてます。
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.9
(5pt)

本格の王道は聞き込み捜査!

下巻では目次の章タイトルを見れば分かるとおり、
ファストルフ博士の娘・ヴァジリア博士、
グレディアに何度も迫ったヘア・アーティスト・グレミオニス、
ロボット研究所所長・アマディロ
への尋問によって物語は展開していきます。
まさしく本格ミステリの王道ですね。
地球と惑星オーロラの運命は?
そしてジャンダーを機能停止せしめたのは誰/あるいは何か?
それらの謎は当然明らかにされるのですが、
前者に関しては妥当すぎるし、
後者に関しては意外すぎる、
と懸念しました。
私個人としては意外性があればいいので、十二分に楽しめましたが。
映画にすると映えそうな/決まりそうなタイプのトリックです。
映画『アイ・ロボット』も、これを原作にそのまま仕上げればよかったのに…。
あまり書くとネタバレになるでこれくらいに。
『ファウンデーション』シリーズに繋がる心理歴史学などが出てくるなど、
アシモフ作品のファンにはうれしいしかけも入っています。
そのあたりのアシモフ作品世界へのガイドは、高橋良平氏の解説に詳しく書かれてます。
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638
No.8
(5pt)

巨匠のロボットSFミステリ第3弾

『鋼鉄都市』『はだかの太陽』でお馴染みのイライジャ・ベイリが三度活躍するSF探偵小説第3弾。
こんどの舞台は惑星オーロラ。
殺ロボット事件の容疑者である依頼人は最高のロボット工学者ファストルフ博士。
ふたたび地球から宇宙へと旅だったベイリが、ファストルフ博士の最高傑作でもあったパートナー・R・ダニールとともに事件の真相を探ります。
殺ロボット事件といっても、ロボットが完全に破壊されたのではなく、その知能だけが停止した“マインド・フリーズ・アウト”という状態になった、ということが単なる殺人とは違うところ。
ほとんど会話主体で展開するのですが、350ページほとんど退屈しないで読み進めるところは、さすがアシモフ。
最初はファストルフ博士の容疑は疑い得ないもののように思えたのですが、聞き込みをしながら着実に推理を積み重ねて行きます。
そして大きな手がかりを得たところで下巻に続く、となります。
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.7
(5pt)

巨匠のロボットSFミステリ第3弾

『鋼鉄都市』『はだかの太陽』でお馴染みのイライジャ・ベイリが三度活躍するSF探偵小説第3弾。
こんどの舞台は惑星オーロラ。
殺ロボット事件の容疑者である依頼人は最高のロボット工学者ファストルフ博士。
ふたたび地球から宇宙へと旅だったベイリが、ファストルフ博士の最高傑作でもあったパートナー・R・ダニールとともに事件の真相を探ります。
殺ロボット事件といっても、ロボットが完全に破壊されたのではなく、その知能だけが停止した“マインド・フリーズ・アウト”という状態になった、ということが単なる殺人とは違うところ。
ほとんど会話主体で展開するのですが、350ページほとんど退屈しないで読み進めるところは、さすがアシモフ。
最初はファストルフ博士の容疑は疑い得ないもののように思えたのですが、聞き込みをしながら着実に推理を積み重ねて行きます。
そして大きな手がかりを得たところで下巻に続く、となります。
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638
No.6
(5pt)

ロボット大好き!!

やはり、鉄腕アトムの世代の私にとってはロボットがたいへん好きなんです。でもここに出てくるロボットはアトムなどとは違って、自分の意志と言うものがなく常に人間に対して危害を与えてはいけないと言うようにプログラム(ロボット3原則)されてるので、お話の後のほうですが色んなジレンマがロボットにもでてくるところは、すごくかわいそうに思えました。どうしても私はロボット側から見てしまうので、人間のエゴなどにちょっとムカっとくる事もありました。けどもアイザック アシモフの作品はほとんど すべて読みましたが面白いものが多いと思います。
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.5
(5pt)

ロボット大好き!!

やはり、鉄腕アトムの世代の私にとってはロボットがたいへん好きなんです。でもここに出てくるロボットはアトムなどとは違って、自分の意志と言うものがなく常に人間に対して危害を与えてはいけないと言うようにプログラム(ロボット3原則)されてるので、お話の後のほうですが色んなジレンマがロボットにもでてくるところは、すごくかわいそうに思えました。どうしても私はロボット側から見てしまうので、人間のエゴなどにちょっとムカっとくる事もありました。けどもアイザック アシモフの作品はほとんど すべて読みましたが面白いものが多いと思います。
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638
No.4
(5pt)

ロボットDANEELが帰ってきたぞ。

大昔 ASIMOVはロボット刑事DANEELの話を書き、そして丁度三十年後、続編が出た。DANEELはより人間らしく、そしてASIMOVも20才代の前作より、より円熟し、彼らしいヒュウマンタッチが楽しめる。 続編のROBOTS AND EMPIREは もう一人驚きのロボットが登場し、私の中では ASIMOV最高傑作です。
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.3
(5pt)

ロボットDANEELが帰ってきたぞ。

大昔 ASIMOVはロボット刑事DANEELの話を書き、そして丁度三十年後、続編が出た。DANEELはより人間らしく、そしてASIMOVも20才代の前作より、より円熟し、彼らしいヒュウマンタッチが楽しめる。 続編のROBOTS AND EMPIREは もう一人驚きのロボットが登場し、私の中では ASIMOV最高傑作です。
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638
No.2
(5pt)

人類の新しい夜明け

(上巻と同じレビューです)作者の若き傑作SFミステリ「鋼鉄都市」「はだかの太陽」から30年という歳月を経て発表された続編。できれば前2作を読了した後,読まれると味わい深い。
 宇宙の殖民惑星で生まれ育った人間たちが地球すらを支配する未来社会において,劣等民族である「地球人」の刑事イライジャ・ベイリと,相棒の「宇宙生まれの」人間型ロボット”ダニール”が,今回は殖民惑星の中心地,惑星オーロラで起った人間型ロボット殺害事件の解明に挑む。
 支配者達に地球の鋼鉄都市に押し込められ広場恐怖症にかかった地球人たち。地球生まれのベイリもまた,惑星オーロラで,ほとんど初めて体験する大自然の脅威に震えながら,ふとしたことから複雑なこの事件のある特殊性に気がつくのだった・・。
 ベイリの描写が素晴らしい。到来しつつある人類の神経症時代を,そしてわれわれ個人の強さも弱さもあわせて深く描いてみせる。相棒のR.ダニールもまた相変わらず頼もしい。しかしこの作品の素晴らしさは,アシモフの久しぶりの本格サイエンス・フィクションであるからでも,最後にどんでん返しを見せてくれる上質なミステリーであるからでもないのだ。
 この本の本当の素晴らしさは,終結部の最後の最後になって,わたしたち人類のあるべき輝かしい勇気と未来,新しい夜明けを見せてくれるからなのである。その鮮やかさと力強さは,アシモフの傑作群の中でも比類のないものであり,読者はそこに至って初めて本書の壮大さに気がつくのである。
 読み終えた後に,ふと遠い未来をみつめるまなざしになる,そんなすてきなすてきな本である。推薦。
夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110646
No.1
(5pt)

人類の新しい夜明け

(上巻と同じレビューです)作者の若き傑作SFミステリ「鋼鉄都市」「はだかの太陽」から30年という歳月を経て発表された続編。できれば前2作を読了した後,読まれると味わい深い。
 宇宙の殖民惑星で生まれ育った人間たちが地球すらを支配する未来社会において,劣等民族である「地球人」の刑事イライジャ・ベイリと,相棒の「宇宙生まれの」人間型ロボット”ダニール”が,今回は殖民惑星の中心地,惑星オーロラで起った人間型ロボット殺害事件の解明に挑む。
 支配者達に地球の鋼鉄都市に押し込められ広場恐怖症にかかった地球人たち。地球生まれのベイリもまた,惑星オーロラで,ほとんど初めて体験する大自然の脅威に震えながら,ふとしたことから複雑なこの事件のある特殊性に気がつくのだった・・。
 ベイリの描写が素晴らしい。到来しつつある人類の神経症時代を,そしてわれわれ個人の強さも弱さもあわせて深く描いてみせる。相棒のR.ダニールもまた相変わらず頼もしい。しかしこの作品の素晴らしさは,アシモフの久しぶりの本格サイエンス・フィクションであるからでも,最後にどんでん返しを見せてくれる上質なミステリーであるからでもないのだ。
 この本の本当の素晴らしさは,終結部の最後の最後になって,わたしたち人類のあるべき輝かしい勇気と未来,新しい夜明けを見せてくれるからなのである。その鮮やかさと力強さは,アシモフの傑作群の中でも比類のないものであり,読者はそこに至って初めて本書の壮大さに気がつくのである。
 読み終えた後に,ふと遠い未来をみつめるまなざしになる,そんなすてきなすてきな本である。推薦。
夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150110638