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リアルフェイス(改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ)
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リアルフェイス(改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21~35 2/2ページ
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内容は他の方々が書いているので個人的な感想です。何章かにわかれていて各章で様々なクライアントのオペを執刀するんですが、どれも切なくて同時に嬉しさで泣けるお話でした。クリニック院長の柊のキャラも面白いです。完全に人としてはダメなんですけど、いざオペとなると神業な腕を見せるとかギャップがいいです。助手をする早苗さんが放っておけないのも無理はないです。 ミステリーはあまり読まないのですがこの作品はとても楽しかったです。 他の方が書いていましたがシリーズにしてほしいですね | ||||
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改稿前の『改貌屋~』を読んで知っています。 『改貌屋~』が大好きな作品だったので、どんな風になったのだろうと購入。 話の展開はだいたいわかっているのに、それでもこの作品に引きこまれました。 随所に現れる「顔を変える理由」「本音」と「建前」など 非現実的でありながら、人間臭さも感じる作品です。 柊先生のシリーズ化を期待したいところです。 | ||||
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美を創り出す芸術家のように、依頼者の顔を変える天才美容外科医・柊貴之。 金さえ積めばどんな要望にも応える彼のもとに、奇妙な依頼が舞い込む。 いまの妻の顔を前妻の顔に変えろ、ある男を別人にしてほしいなど。 さらに、整形美女連続殺人事件の謎が…。 やっぱり知念さんの作品は面白い。柊、早苗、明日香のキャラクターが魅力的で、物語展開もテンポが良くスイスイ読み進められる。 ハラハラドキドキの大どんでん返しあり、ホロリとさせられるところありと、まさにエンターテイメントミステリーここにありと言ったところだろうか。 | ||||
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帯の文句に『騙される』とあったのですが、 どこで騙されるのかがイマイチわかりませんでした。 内容はキャラクターの性格やテンポも良く面白かったです。 | ||||
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自分だけかもしれませんが… リーガルハイに重なる構造な気がして楽しかったです! 柊▶️こみかど あすか▶️まゆずみ 柊先生の時に子供っぽいところ最高です。 「痛いよー痛いよー」は笑いました | ||||
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途中までは天才外科医の物語的でこのまま終わるのかなと思ってましたが、後半急展開して、あらあら、いつもの知念ワールドの世界へと引き込まれて行きました!さすがです! | ||||
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読書メーターのレビューで 多くの方が 絶賛していたので、 積ん読本が いっぱいあったけど 買ってしまった。いや〜!面白かった‼︎ 知念先生の本の中で一番 好みかも…。 幕間が 異様に怪しくて、 何なの? コレどこに 繋がってくるの? お前は誰だ❗️ と 結局 途中で やめられなかった。柊先生の 陽 と 哀しい陰が 好きだ。 徹夜覚悟で 読まないと ダメだ。 | ||||
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推理小説というよりは医療をテーマにしたサスペンス小説。 いくつものエピローグが絡まりながら、最大の謎が解き明かされる過程に引き込まれる。 | ||||
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知念さんの作品、続けて読んでますが、本当に外れがないですね。 本作については、まずキャラクターがいずれも魅力的です。会話の箇所、笑いの取れる部分が多いです。シリアスとユーモラスの比重がとてもバランスよく、読んでいて飽きが来ません。第3話の女優の話では、何度か落涙しました。ほとんどの人にお薦め出来ます。 | ||||
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作者の作品を追って読んでいますが、面白いと思います。シリーズ化して貰いたいです。 | ||||
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この人の作品は、どれも読み終わった後の後味が爽やかです。グロいシーンもありますが。 | ||||
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この著者の『仮面病棟』を読み、ファンになりました。簡単に言うと、断片的なものがつながるってこういうことかなと感じる小説でした。症例というか美容外科医のエピソード的に紹介されていた患者も実は、最後の場面でつながりを見せています。タイトルが『事件カルテ』とあるように作品そのものにしかけがちりばめられているのですが、それが読み手の思考にも働きかける巧妙さがあります。主人公がなぜ『美容外科』にこだわるかも最後には納得のいく形になっています。面白かったです。 | ||||
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この著者の初作品でした。 いやぁ、面白い 医療ミステリーと聞くと、複雑な医療用語がでてきたりしますが、 医療用語の頻出もなく、読みやすい。 他の現役医師小説とは、一味違った作風で、 立派な小説家です 個性的なキャラ達が繰り広げる謎解き 一人一人が生き生きとしています。 シリーズ化できるいい作品です。 他の作品も読みたくなりました。 | ||||
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今までとは一味違ったテイスト 登場人物のキャラが明確でわかり易い 読み始めは「なんなんだコイツ」から「なんか憎めない奴」に変わっていく柊のキャラ ストーリーも最後までしっかり読ませる シリーズ化期待したい | ||||
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ラノベチックな表紙のイラストとは対照的なハードな医療ミステリーだった。終盤の頭の中が混乱するような展開がスリリングであり、非常に面白く、柊貴之が執刀した美容外科手術の優しいエピソードも良かった。 金さえ積めば、いかなる美容外科手術も行う、まるでブラックジャックのような柊貴之。そんな柊のクリニックで働くことになる麻酔科医の朝霧明日香。物語は、柊よりも明日香の視点で描かれる。幕間に描かれる連続殺人鬼と思しき人物の視点での描写…果たして… 『天久鷹央の推理カルテ』よりも、『誰がための刃 レゾンデートル』の系統の作品。 | ||||
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