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リアルフェイス(改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ)
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リアルフェイス(改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 1~20 1/3ページ
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オーディブルで聴きました。浅井晴美さんというナレーターが素晴らしい。声の分け方、感情のこめ方、最高です。 本編はというと医者が顔を変えた理由が全然共感できない。最後の犯人の悪巧みは何でもお見通しという深みのない展開、概要だけ流して犯人側の背景がぼやっとしてよくわからない流れ。 こういった犯人はジョジョの吉良吉影みたいにあたかも主人公のような視点を与えないと盛り上がらないと思いました。 最後の展開も犯人がわかっているのだから、さっさと警察に突き出せばいいのに、回りくどいことをやって犯人を追いつめての自殺幇助。全く共感できません。 犯人が死んだ方が話を作りやすいだろうけど、普通は裁判でことの経緯を語って罰を受ける義務があると思います。 あとは人の入れ替わりが激しくて誰が誰かと把握する必要があり、聴いてて少し気合いが必要でした。読書していた方はそれが難しかったのではないかと思います。たぶん見落としていたのではないかと思います。 オーディブルではどこで誰がその役目を演じているのかとてもわかりやすい。ナレーターさんの力だと思います。 主人公のあすかさんの声が特に可愛らしかったです。 | ||||
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この作者の作品は、ほんとに面白くて、ハズレがない。ネタバレするので、感想は控えます。 | ||||
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後半につれドキドキしました。 | ||||
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てっきり天才医師が美人看護師と主人公の女性医師と患者の苦しみを手術で消し去るライトノベルかと思って読み始めました。 ところが本格的なミステリになって二転三転、読みやすくてミステリとして満足感もある、とても楽しめる作品であるでした。 | ||||
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医師にしかわからない描写が多数あり、医療関係者は特に面白いかも。登場人物の設定にも無理がなく、かなりいい作品。作者のレベルアップを感じます。 | ||||
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早くよみたかったので、満足! | ||||
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特に目新しいトリックがある訳ではなく、オチに驚かされることもない。 また、これはエンタメ小説というよりもラノベ小説。 例えば、麻酔科医を雇う面接の場面で、「履歴書よりも人柄をみる」という理由から面接官の医師が突然履歴書を破り捨てる。 破天荒や異端のキャラクターを描くときに、このような現実離れした描写を書く小説をラノベといいます。 そして、ラノベはリアリティを度外視するので、ストーリー展開はご都合主義に陥りがちで稚拙な作風となってしまう。 この作品で面白いと感じた人は、ラノベではなくライトな作風のミステリー小説「おかえり」著者:茂木桂樹をお勧めします。 | ||||
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知念さんの小説にハズレは無いと思う。最後は意外な結末で前半は伏線。うまく絡んでくる。 | ||||
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こんなにワクワクする医療関係の本を読んだのは初めてだった!友達がすごく面白かったって言ってた理由がわかった! 人間の黒いところをお医者さん??外科医師さん?(笑)が見抜くとこは最高だった!ぜひ読むべき! | ||||
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つまらない | ||||
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SNSを駆使して他人を誹謗中傷ばかりするお方。 医師としてもこんな人の外来診療は受けたくないですね。 本気で馬鹿馬鹿しいしありえない。 医師たちはいったい何をやってんのか? 医療をなめすぎている。 | ||||
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面白かったです、一気読みでした。 | ||||
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サスペンス、ミステリー 50% ギャグ、ほのぼの 50% 仮面病棟のようなヒヤヒヤ感はありません。 主人公と主役のギャグ掛け合いが苦手でないならどうぞ。 | ||||
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どこの書店を探してもこの作品が無くて探していました。 帯には少し汚れがこびりついてる部分が何ヵ所かありましたが帯なので無くてもいいし、本体には全く問題なく状態は良かったです。 値段も送料含めても非常に安く手に入れれたので感謝です。 | ||||
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世界は誰かの仕事でできている。 だから、この世界に無駄な、不必要な仕事は存在しない。 誰しもが、その道のプロでなければならない。 リーマンだから、フリーターだから、テキト~な雑~な仕事でいいのか? 社会は、貴方が、法に抵触しない範囲で稼ぐ自由を禁じない。 どんな仕事を選択するかも強制しない。 報酬の 多寡は、頭を使いマニュアルを創る側の人間に立つか、マニュアルに振り回される側の人間であることを享受するかの違いでしかない。 頭は、何歳からでも鍛えられる。 やるかやらないか? これも、みんなの自由。 どうする?よりも、どうなりたい? | ||||
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知念実希人の作品で最初に読んだ本です。クセのある登場人物、軽妙なトークのやり取り、ベースは重たいのに、楽しく読めました。この本をきっかけにファンになりました。 | ||||
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ミステリーを読む時は、いつも後半は予測して推理して進むのでそれを超過しないと面白いと思わないのですが、「騙された」が推測したものと、もう一段階あり、たのしめました!整形に対する感じ方が人それぞれで、小説を通して私も考えるきっかけとなりました。 | ||||
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お金持ち専門の美容クリニックの院長のキャラが立ちすぎ。とにかく行っちゃってて、いい意味で面白い。普通の麻酔科医の振り回され感が半端なくてそこも面白い! ★を減らしたのは途中で流れが読めちゃったからです。 でも、読めても面白い。 | ||||
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美容形成外科の世界を舞台にしたお話。 個性的な登場人物なかりでとても面白かったです。 そして意外性のある展開。 とてもお勧めできる一冊です。 | ||||
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依頼者の顔を変える天才的な技術をもつ美容形成外科医の柊貴之の物語。 膨大なお金を要求する代わりに、依頼者の利益を守りつつ、美しさを追求するためなら手段を選ばない柊の型破りな手法が好きだった。 また、柊と過去の事件の指名手配犯である神楽誠一郎がどのように関係しているのか、最後まで読み応えがあるミステリとなっていた。 「祈りのカルテ」で研修医として登場する諏訪野良太が、麻酔科医の朝霧の先輩として登場するのもファンとしては見逃せない。 | ||||
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