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使命と魂のリミット



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【この小説が収録されている参考書籍】
使命と魂のリミット
使命と魂のリミット (角川文庫)

使命と魂のリミットの評価: 3.97/5点 レビュー 245件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 41~47 3/3ページ
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No.7:
(3pt)

善良な人々

東野作品としては、比較的明るく、読者の期待をいい意味で裏切る書でした。
父の死について疑問を持つ娘が、その死の真相を知るべく、医者となり、執刀医の元で研修医として努めるという設定。もっと黒いどろどろしたものを期待していたのですが、実際には登場人物すべてが善良で、そこで起きる事件も悲惨な結末なく、感動的に幕を閉じます。
「使命」ということが大きなテーマとなっているのですが、東野ファンとしてはもうひとひねり欲しかったな〜と思います。
あと、東野作品全般に言えることですが、今回も本のタイトル、いまいちですね。「読みたい!」という意欲に駆られません。そんなわけで、ちょっと辛口の採点です。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.6:
(3pt)

及第点

一気に読めますし、東野作品としては明るい話なので読後感も爽やかです。
ただ、自分は肝心の手術シーンであまり盛り上がれなかったのと、恒例のどんでん返しがなかったのとで肩透かしをくらった感じでした。
西園先生にもうちょっとダークな一面があればもっと緊張感があったと思うんですけど、はなっからどう考えてもいい人としか思えないですし。
「使命」という言葉もよく出てきますけど、それについて特に感じることもありませんでした。
小説としては及第点ですけど東野作品としては平均以下ですかね…
自分には容疑者Xや赤い指の方がおもしろかったです。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.5:
(3pt)

及第点

一気に読めますし、東野作品としては明るい話なので読後感も爽やかです。ただ、自分は肝心の手術シーンであまり盛り上がれなかったのと、恒例のどんでん返しがなかったのとで肩透かしをくらった感じでした。西園先生にもうちょっとダークな一面があればもっと緊張感があったと思うんですけど、はなっからどう考えてもいい人としか思えないですし。「使命」という言葉もよく出てきますけど、それについて特に感じることもありませんでした。小説としては及第点ですけど東野作品としては平均以下ですかね…自分には容疑者Xや赤い指の方がおもしろかったです。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.4:
(3pt)

疲れず楽しめるかな

サラリと読めました。登場人物の人数が少なくないにもかかわらず、ストーリー展開が滑らかのは、いつもながら「さすが」と唸るところでした。しかしながら、医療現場の感覚からすると「これはちょっと」と思われる箇所が見受けられることと、偶然が重なりすぎて途中から展開が予想されるところに、物足り無さを覚えます。ラストシーンに期待していたので、最後の数行については、期待はずれでした。「容疑者・・・」のような感動は得られませんでした。これらを斟酌しても、安心して楽しめる本です。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.3:
(3pt)

疲れず楽しめるかな

サラリと読めました。登場人物の人数が少なくないにもかかわらず、ストーリー展開が滑らかのは、いつもながら「さすが」と唸るところでした。しかしながら、医療現場の感覚からすると「これはちょっと」と思われる箇所が見受けられることと、偶然が重なりすぎて途中から展開が予想されるところに、物足り無さを覚えます。ラストシーンに期待していたので、最後の数行については、期待はずれでした。「容疑者・・・」のような感動は得られませんでした。これらを斟酌しても、安心して楽しめる本です。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.2:
(3pt)

最後に無理があるような

最初は良いけれど、読み進むにつれて、偶然が重なりすぎるのと七重刑事と記憶力のよさ母親百合子が七重を思い出すのが早すぎるというか、不自然だったというか。

最後は話が流れてしまったような気がする。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.1:
(3pt)

最後に無理があるような

最初は良いけれど、読み進むにつれて、偶然が重なりすぎるのと七重刑事と記憶力のよさ母親百合子が七重を思い出すのが早すぎるというか、不自然だったというか。
最後は話が流れてしまったような気がする。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719

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