■スポンサードリンク
謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わった瞬間に思わず拍手してしまった。 密室。閉ざされた空間。呪い。第二の殺人。人間関係。ダイイングメッセージ。埋蔵金。そしてあれ! 全てが詰まった良書です。 伏線回収も素晴らしい。 星4つにしている人もいますが。アレもユーモアミステリならありでしょ! 笑いと涙の良書です。 シャーロキアンより! 著者と風祭警部に愛をこめて。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビをみてるようでした、軽いタッチで話はすすみ面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
風祭警部のことがより分かって良かった。 変わった人ではあるけど、とても人思いで憎めない存在だなと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本作である「謎解きはディナーのあとで」は、あっという間に解決しますが、これは、一冊まるまる1つの事件で、謎解きがわくわくします。しかも、風祭警部のポジティブすぎる格好良さが堪能できます。ぜひ、続編を出して欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容の感想というと、どうしてもドラマをかぶってしまうんですよねえ。 小説の感想という意味では、どうしたらいいかな(笑) ドラマにおける、光川さん(余貴美子さん)がとっても良かったので、読んでいてもどうしても余さんの姿が想起されてしまいます。 (余談ですが、この時初めて「ヨ・キミコ」という読みだと知りました…遅くてすいません) ドラマをノベライズなので、ある意味それは良いということなのかな? 風祭警部の「はいはいはいはーい!」も原作にはないけど、これや映画小説版にはあるといった具合に、ドラマの再現率は良いと思っています。 おっちょこちょいというかおバカというか、登場キャラのそういう関係で、「くどい説明」があるというのも良いポイントですね。 一応推理系なので、読者には状況がわかり易いほどいいと思うんですよ。 特に自分も謎解きしたいっていう読者さんには。 ただ、洞察力のない読者さんには え、こんな描写あったっけ? っていうのがあるミステリも多いので… 単に気づけなかったって事もあるんですが、私もえ?って思ってしまう素人のひとりでして(笑) まあ、目を皿のようにしてヒントを探すってほど、本格的に探偵的な読み方をしているわけではないんですが。 キャラのセリフという意味でも、ここにこれがあって、あの人はどういう人でって言ってくれると、頭に入りやすいように思います。 原作でも出ないですかねえ、光川さん。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!