いたいのいたいの、とんでゆけ

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評判

いたいのいたいの、とんでゆけの評価:

4.44/5点 レビュー 66件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1〜10 1/1ページ
No.10
(3pt)

話としては面白いけど…読むのが痛い辛い

結論から言うとかなり重い…星3にしたのはそういった理由です、話しとしては良いのですが…
復讐の所は表現が過激な所あり、情景をイメージしながら読む私にはキツい、さらにヒロインはかなり酷い目にあっていて怒りを覚えるぐらいの話し

後半の中盤からは、この話のタネ明かしが始まり話の繋がりが…??となりました。
後から思えば、伏線は転がっていましたが…分からんかった…
なんとも心が痛いまま終わりましたね…

恋する寄生虫、三日間の幸福、スタンディング・オーヴァーのような感覚で買うと重いかも…気軽に読みたいなら上記の三作品が良いかも
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.9
(3pt)

ちょっときつい描写が、、、

全体的な内容としては、三秋さんらしい不思議な世界観の中で繰り広げられる恋物語です。
三日間の幸福や、恋する寄生虫などが好きな人は読んで損はないと思います。
ただ、ほかの作品に比べるとヒロインの境遇があまりに悲惨すぎて少し読むのがきつい箇所があります。
この作品より前に刊行されているスターティング・オーヴァーや三日間の幸福。最新作の君の話などを読んで、ある程度三秋ワールドに耐性をつけてから読むべき作品だと感じました。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.8
(2pt)

終盤のストーリー構成に違和感

中盤で話の真相が推測できるストーリー展開になっているためか、終盤の伏線回収シーンでも新しい情報をちりばめて、読者が予想し難い(と思われるような)結末になるように工夫されています。
読む人によっては面白いと思うかもしれませんが、「ラストでそんな事実を出してクロージングさせるの?」という違和感を覚えるシーンがあり、序盤・中盤と終盤のストーリーが断絶しているような気がしました。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.7
(2pt)

気持ちが落ち込んでしまうストーリー

みんなから虐げられ生きる気力を失った二人が、前々から大嫌いと思っていたこの世界にもかかわらず、復讐を重ねていく中で、お互いの思いやりや優しさに触れることによって、この世界にも美しいところがあるんだな、と やや見方が変わっていく物語です。でも、ハッピーエンドではまったくありません。暗く重たい状態でストーリーは進んでいき、最後もそのままの状態で終わっていく。けっこう気持ちが落ち込んでしまう、と思って読んだ方がいいと思います。イヤミス的ややムードがあります。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.6
(2pt)

落ち着かない

タイトル通り、「痛い」お話でした。

ネタバレしてしまうので、あまり内容には触れませんが、読後の印象としては、文章は読みやすく、すんなりと頭には入ってくるのですが、あまりにグロテスクと言いたくなる描写が続くのと、最後に救いがないように思われて、で、結局どうなったのかが判らないと言う落ちだと感じました。なので、レビュータイトルは落ちがないから「落ち着かない」として、評価も好みの問題として★2つです。

読者の想像力に任せる終わり方をする小説をお好みの方には面白いかも知れません。私は駄目でした。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.5
(3pt)

とても綺麗な作品

ネタバレを含みます。

なんか引っかかるな〜としばらく考えてたのですが、主人公の抱いた恋愛感情の齟齬が多分私には引っかかっているんだと思います。
主人公は復讐する少女を美しいと思い、その人に恋愛感情を抱きますが、その頭のおかしい感情は「元々文通していた相手だったから」というので一応説明は着くと思うんですが…。
無かったことにする前の世界で主人公が抱いた恋愛感情は、気がとてもあって、生活を送る上でかけがえのない存在だったから。だとすると、全くもって過去と未来で食い違ってるんですよね。
出会い方が違ければ抱く感情も180度違うでしょうけど、主人公が作中で「こういう出会い方をしなかったら恋愛感情を抱くことは無かっただろう」みたいに言ってることが気にかかるなあ…と。そこの食い違いと、
あとは最後に取ってつけたように「年齢を取らなくなった」という所が少し気になりました。多分展開をひっくり返すためにつけた設定なのでしょうけれど、理由も曖昧ですし「強く願う」ことが発動条件の無かったことにする能力が、表面上では願っていなくて、心の奥底で願っているかもしれない程度の願いで発動するのか?と疑問に思いました。
重要な「ひっくり返す」という場面に至るまでの運びも悪くは無いんですが、いくつか引っかかることがあるせいで完全に回りきらずに、中途半端に反転が終わってしまったなという印象をうけます。
ただ細部の描写はすごく細かくて、結構楽しめた作品だったので星3が妥当かな〜〜と思って評価させて頂きました。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.4
(3pt)

いいです

なかなかグロシーンが多い。痛い。読者側はなかなかいたいのとんでいかない。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.3
(3pt)

良くも悪くも

げんふうけい(三秋縋)先生の作品にハマったのは、脱力感や切なさを感じる一人称の語り口でした。
今作もその傾向はあるのですが、過去の作品に比べて粗雑で作品自体も復讐ものと今までより血生臭くて求めていた物とはズレがありました。
しかし、三日間の幸福のオチで感じた無理やりさのようなものはあまりなく、終盤に近づくにつれ面白くなる作品でした。
もしこの作品を買って積んでしまった人は、是非最後まで読み直して欲しいです。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.2
(2pt)

先にネットで発表して欲しかった

初めての文庫版オリジナルの話ということでかなり期待して購入しました。
作者さんのどこか斜に構えたような文書とほんの少し不思議な世界は健在で、久々の新作に心を踊らせながら読み進めていました。

しかし、ちょっとくど過ぎる。
スターティングオーヴァー、三日間の幸福の時がそうでしたが、書籍化するにあたり、全体の文章量が増え、冗長になり、やたらあから様な伏線が多いです。
登場人物が音楽を聞くシーンの度に出てくる洋楽の曲名もあまりに多く、うんざりしてしまいます。

この人はネット小説の方が間違いなく向いています
あのにちゃんの体験談のような切り口で始まり、そこから淡々と手短にシンプルに書き続けるスタイルの方が絶対面白いです。

これでも充分楽しめましたが、ネット版で発表していたら一体どれほど面白かったのだろう、という事を考えると残念です。

飽くまで最初はネットで発表し、それを読んでなお、もっとその物語の世界の事、登場人物の事が知りたい人用に文庫版。
というスタイルの方が良かったのではないかと

それでも充分ファンは付くと思います。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560
No.1
(3pt)

なかなか

スターティング・オーヴァー、三日間の幸福に続いて、ファンタジー系のお話です。
冴えない大学生と、その大学生の飲酒運転でひき殺された少女の物語です。
少女が大学生に、殺した代償として復讐を手伝えと。
相変わらず楽しませてくれました。
少女の正体は誰でもすぐに分かると思いますが、
「なぜ彼女でありえるのか」という謎が明らかになった時、
三秋さんの作品だと、しみじみ感じました。
一方で、三秋さんの書く普通のラブストーリーも、そろそろ読んでみたいかなと思いました。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)より
4048668560