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埋れた牙
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埋れた牙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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初・堂場瞬一でした。 被害者救出に無理があるし、一番罪のある人間の落ちた描写が皆無。 犯人も途中でわかってしまうし、イマイチ楽しめなかった。 | ||||
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面白かったです。主人公の刑事が、行方不明者の謎を解いていくスリルあるストーリーでした。 ただ犯行の動機が少し、弱いのが気になりました。 悪を裁くことより、主人公の地元愛と地元吉祥寺を守ることが主眼になっていました。 市役所やデパート、市議会に勤める同級生たちが登場し、人間味のある刑事でした。 | ||||
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堂場氏らしい堅実なストーリー展開。 リアルに迫ってくる描写。 日常の中の驚き。 最初から最後まで読むのを止められませんでした。 いいと思いました。 | ||||
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事件かどうか解らないまま友人の姪を探すことになった刑事が生まれ育った街で過去にも同じような行方不明になっている情報を得て、調べ始める。噂で地元の有力者が関係しているかも知れないという情報を基に調べを続ける。加害者と被害者には似たような家族の運命があった。 | ||||
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評価通りでした。 | ||||
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全き正義というものには限界があるという例の一つでしょう。 残念ながら、これら一連の事件の一部は 真相は闇の中、という事態になっているので 完全なる解決を見ません。 一見すると「なんてことのないまじめな女性」が 失踪してしまう謎の事件。 しかしながら事件の鍵を紐解いていくと 過去にも同じような事件が複数起きていることが判明するのです。 しかも関係の疑義がかかる人が いわゆる権威ある職業のために 不条理な妨害を受けそうになります。 だけれども、真相を突き詰める側も負けてはいないのです。 展開的には満足しないかな。 人間ドラマ的には面白いな、とは思いましたが。 | ||||
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武蔵野中央署捜査一課の瀧は、吉祥寺で友人から姪が行方不明の捜査依頼を受けた。調べていく内に管内で30年前から10年置きに3件の20才の女性の未解決行方不明事件があった!今回との関係を疑った瀧は... 変わった切り口だけれども面白いね~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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テーマも舞台もキャラクターも魅力的なのに、 あれこれ盛り込もうとして全部が中途半端になった感じ。 ああ勿体無い。 「20歳位の若い女性好き」を「性癖」というのはさすがに無理があるし、 物語の展開もそのあたりから終盤にかけてご都合主義のオンパレード。 読む価値が無いとは言わないが、やっつけ仕事なのは間違いない。 | ||||
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64(原作の方。映画は駄作)以来この作者にはまっていますが、図書館にないので購入しました | ||||
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武蔵野市(吉祥寺)を舞台にした警察小説。 推理的な場面は殆どなく、ストーリーもやや単調ながら、街の様子を描いている部分がが多いため、吉祥寺の街を知る読者であれば、楽しむことができる作品である(私は武蔵野市に住んでいるため、この部分は非常に共感できて面白かった)。 ただ、残念なのは後半部分がやや雑な印象を持ったこと。 後半(終盤)をもう少し丁寧に一定のメッセージ性を打ち出すような形で描けばより良い作品になったはずだ。 | ||||
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東京、吉祥寺で女子大生が失踪。 捜査を進めていくと、10年毎に同様の事件が発生していることが明らかに。 これぞ警察小説という感じで悪くはないですが、 あまりにも普通の警察小説過ぎるかなという印象です。 事件の全体図自体も、中盤を迎える頃にはおおよそ描けてしまえるような、 ありきたりなものでした。 | ||||
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派手な演出こそないが、わずかな証言や証拠を積み上げ、徐々に捜査の網を狭めていく展開はなかなかよかった。 じっくりと警察物を読みたい人におすすめします。 惜しむらくは、結末の展開がやや雑な印象を受けるところです。ちょっと物語の世界観を崩した気がしました。 | ||||
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堂場さんの作品、初読みでした。「警察小説」というカテがあるのか分かりませんが、今まで好んで読んだ事は無かったです。 「埋れた牙」のタイトル、内容からは読み取れませんでした。ベテラン市議が牙なのか・・私には不明です。 なにか中途半端な感じがしました、土蔵倉庫から被害者により投げられた皿・・え?ここで?・・なんともやっつけ感アリアリ だな、ってのが感想です。 瀧刑事、いたって普通の刑事さんでした。 | ||||
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堂場作品はあまり落ちが面白くないので、最近は避けてきましたが、タイトルが気になって読んでみました。 普段の主人公とは年齢が上であり、少し親しみが湧く感じだったので、どんどんペースが上がっていきました。 謎かけのような事件がまた、興味をそそったので、さらにペースは加速していきます。 たぶん落ちはこのあたりだろうと予測した結果どおりでしたが、それまでがスリリングで悪くはなかったですね! まずまず楽しめました。 | ||||
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シンプルストーリーをとても面白く読ませてくれる作品にたくさん出会って来たが、この作品はただ単純さだけが目についた吉祥寺ローカルストーリーだった。 堂場さんを初めて読んだが、それがこの作品であったのは幸?不幸? キャリアあるようなので文章は上手いとは思った。それでひとつ加えた星3つにしておこう。 | ||||
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