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すべての神様の十月
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すべての神様の十月の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 21~40 2/3ページ
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何も読む気がしなくて本から遠のいていたのですが、一気に読んでしまいました。 | ||||
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章毎にストーリーが完結していて、短編で読み易いです。 読み出しは不思議な感覚を感じましたが、最終章で繋がります。 | ||||
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なんかホット出来る小説です♪ 皆さんにお勧めします。 次回作に期待してます。 | ||||
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神様私にも愛を やはり助けてもらえるのは頑張ってる人なんでしょう | ||||
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短編集なので読みやすく、幸せになれるお話です。 大体のお話が10分ほどで読み終わるので暇な時に読めます。 | ||||
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非常に分かりやすい内容でサクッと読めるため、子供向きかな?と思いました 大人が読むには物足りなさもありますが、内容は悪くないのでprimeで読むならありですね! | ||||
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神様の概念を変えてしまいそうで、物語の面白さに引き込まれてしまいました。 | ||||
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引き込まれて一気に読んでしまいました。 とても面白かったです。 読み終えたあとの後味もいい小説でした。 | ||||
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疲れてかさついた心が読み終わったらしっとりと潤っていました。 | ||||
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やっぱり一番有名なのは死神ですかね。 なんかカッコいいような怖いような存在でもあって、どっちにもとられるような存在。 八百万の神々というようにたくさんの役割を、持った神が居てその有名どころの役割を描かれていて、神に親近感をもてるようになります。 初めて聞いた神もでてきましたが、桃鉄やBLEACHなどマンガやゲームの類でもお馴染みの神も居ますね。 少しだけほかの八百万の神の素性も調べてみたくなりました。 人の生きる理由を問うようにでにた物語。 面白かったです。 | ||||
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読んでいるうちに元気になれます。妙に人間臭い神様たちに、親近感がわきます。 | ||||
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すごく楽しい本です。 イメージとしては、「世にも奇妙な物語」で一本はある笑える話、泣ける話といった感じ。一本がさくっと読めて、ちゃんと完結してるのも良いと思います。 | ||||
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みんなの嫌がる貧乏神も死神も実にユーモラスに描かれていて、ものの見方がすっかり変わりました。 神の采配とは、本当はこういうことを言うんだなと。 特に手柄も恋人もとられてしまう女性の話は好きです。 『そばにいるだけで周囲の人に福を与える、幸せな未来を与える‥‥』人なんだと思えたら、もう何だかいい人生にさえ思えてきます。 読後、やさしい気持ちになれる本です。 | ||||
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使い捨ての今 九十九神はいるかなぁ 男前の死神一度会ってみたいな! | ||||
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1つひとつのお話が温かく、ほっこりする1冊!でも出てくる神様って・・・すべて妖怪に分類されるのばっかりな気が!あえてのチョイスなのでしょうか! | ||||
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すべて神様、が八百万の神に事だとは思っても見なかった。そして貧乏神や疫病神の役割を考えたこともなく、嫌だなとしか思っていなかった。 ただ、そこにいる存在。 当たり前は当たり前だからこそ素敵で、そんな当たり前を畏れ多くも神様達がサポートしてくれているお話。大げさでなく、寄り添って心を温めてくれる。だから小路さんの物語が大好きです。 | ||||
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普段はビジネス書メイン。 文芸書はたしなむ程度で、緻密で繊細な描写の本を好んでいますが、 その手の本は集中力が必要なので、リフレッシュのため 読みやすく綺麗なストーリーの本を求め書店で、偶然この本を選びました。 結果、求めていた通りの本で、良い気分転換になりました。 文章とストーリーが綺麗でネガティブ要素がないので 普段、本を読まない方でも「物語」として読みやすいと思います。 リアルさや緻密さがお好みの方には向かないと思いました。 | ||||
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【注意】 少しネタバレになる可能性があります。 一つ一つのお話が暖かくて、読んでいてほっこりしました。また、感動して涙するところもありました。 読んでいくと、出てくる登場人物が知らぬうちに繋がっていくことには感動を覚えました。 | ||||
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本のあらすじをネットで読んで、内容に興味が出てきたので読んでみました。 一作ごとに、いろんな神様が出てくる連作短編集で、別の短編に出てきた登場人物が、違う短編で出てきたりもしますが、最初のページから読んでも、好きな順番で読んでも楽しめます。 前半は死神、貧乏神、疫病神と人間にとっては悪いことばかり起こす神様が出てきますが、そもそもなぜこれらの神様は存在するのだろうというのがテーマになっていて、不幸に遭ったとき、ああそういう考え方もできるねと気持ちが楽になりました。 後半も面白い話がたくさんありますが、道祖神と八咫烏の話は、2人の神様の役割がイマイチよく分からなかったので、星4つで。 あとの話はとても面白かったです。読みやすく、短時間でもすぐ読めるのでオススメです☆ | ||||
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東京バンドワゴンのシリーズが好きで読んでみました。しかし、神様が人間の姿で人間界で仕事をしているという設定がどうしても伊坂幸太郎さんの「死神の精度」と重なり、ストーリーや小路さんの文章を純粋に味わうことができませんでした。特に最初の短編に登場するのが死神で、容姿端麗、仕事毎に違う名前がついて…となると、伊坂シリーズの一つ?と思ってしまいます。また、東京バンドワゴンのようにベタな人情、善人すぎる登場人物が作者の魅力なのですが、若者の一人称で語られるとちょっと読みづらい感がありました。 | ||||
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