キル・リスト
評判
キル・リストの評価:
4.05/5点 レビュー 37件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1〜6 1/1ページ
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キル・リストの評価:
4.05/5点 レビュー 37件。 B ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
皆さんが言っている通り、このページ数で上下2冊はないだろう。
これより100ページ多くても1冊の本はたくさんある。
内容は、展開があっさりしているというか、なんか、すーっと進んでしまう。(テンポがいいということでもない)各状況、場面での掘り下げが浅いように思う。
最初の方、主人公の生い立ちを書いている部分など、履歴書を少し詳しくした感じで、思い入れはできない。
あと、他の作家でもたまに出くわすのだが、銃に関して素人のようなことを平気で書いている。
最後の方で、拳銃を撃ったが弾が出ない描写がある。
拳銃はブローニングハイパワーでマガジンはフル装填という状況で、
「拳銃の引き金を絞った。ハンマーが落ちた、が、薬室が空だった。不発だ。もう一度、引き金を絞る。また不発。とても珍しいが、起こりうることだ。」とある。
しかし、ことオートマチックではこんなことは絶対に起こらない。そもそも戦闘前にはコックアンドロックしておくのは当たり前。
コックアンドロックとは、マガジン装填後スライドを引いて離すことで薬室に弾が装填される、その状態ハンマーがコックされるので、セーフティをかけるか(またはデコッキングしてハンマーを下ろしておく)。セーフティーを解除して引き金を引けば発射できる。
「薬室が空だった」というからにはそれをしていないということ。さらに、薬室に弾が入っていない場合ハンマーはコックされていないので引き金は引けない。
次に「もう一度引き金を絞る、また不発だ。」とあるが、この状態では何度やても引き金は引けない。
また、不発という言葉も適切ではない、空撃ちにあたるけど、この場合引き金が引けないだけで空撃ちもできない。
薬室が空ならばスライドを引いて装填すればいいだけだが、この先主人公は拳銃を捨てることになる。銃を使うアクション場面でこういう誤った記述は本当にしらける。まして、ここぞという場面である。
そう言えばあの暗殺者の作者マーク・グリーニーも、一度このような表記をしたことがあったが、そのあとの作品では弾切れ時の描写は正確になった。誰かに指摘されたのだろう。