■スポンサードリンク
ジェームズ・ボンドは来ない
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ジェームズ・ボンドは来ないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やっていることは、凄いことなのに、そんなに頑張るわけでもない、困難な状況に陥るけど、なぜかひょうひょうと切り抜ける、不思議と何があっても、大丈夫何とかなると、不思議に元気になれる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実際、かなりの取材をされたのだと思いますが、ノンフィクションなのかと思うくらいリアリティがあり、それでいて、主人公にのめり込める、松岡圭祐作品ならではだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
直島のOO7騒ぎは地元紙を通じてリアルタイムで知っていたが、いやはや正しく事実は小説より奇なり!展開だけみてると、NHK朝のテレビ小説みたい。いっそそちらに売り込んでみたら? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実話がベースになっているからでしょうか? 話はそれほど悪くないのですが…直島(なおしま)島民の真っ直ぐな素直な心は伝わってきましたが…それが印象強く感じてしまい。後はつけたしのように思いました。 松岡氏の描くものだったので、かなり期待していましたが、想定内の仕上がりでした。 本書が悪いといってはいません。読む方が読めば感動すると思います。その感動できる流れを著者が作り上げているところもわかります。 しかし松岡作品だとこの上をいかなければ、及第点に届かないのではないでしょうか? 一読の価値はあります。ぜひご検討下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただの青春小説じゃなく、かなりの部分が実話です。 コンテストの初代ボンドガールさんとボンドさんが結婚したのも、 署名運動も、記念館の事も報道されてましたね。 ダニエル・クレイグのサイン入りポスターは今でも島に飾ってあります。 本当におおらかでいい島です。また行きたいと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて直島を訪れたのは10年前。それ以来、毎年のようにベネッセハウスに滞在しています。 数年前、直島銭湯で一風呂浴びたついでに立ち寄った怪しげな無料の「記念館」・・・中も怪しさ満点。 でもそれ以来何故か必ず立ち寄ってしまう不思議な魅力。 この小説を読んで、ああこんな物語があったんだなあ、と。 直島のさわやかな風のような、とっても素敵な物語です。 映画007は実現しなかったけれど、代わりに素晴らしい映画が出来上がることを強く希望します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前に007のロケ地誘致活動で盛り上がっている島のニュースを聞いたことがありましたが、直島のことだったのですね。 とても面白く読ませてもらいました。映画でもう一度味わいたい気がするお話です。 島に住む人たちがいろんな角度から故郷を愛していて、ジェームズ・ボンドで団結して、なんだかとても胸が熱くなりました。 読んだ人が故郷を見つめ直す良いきっかけになるといいですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!