相田家のグッドバイ

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評判

相田家のグッドバイの評価:

4.48/5点 レビュー 21件。 B ランク

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平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1〜20 1/2ページ
No.30
(5pt)

とても良かった

正直で、優しく、でもベタベタしない。相田家の性格そのものが1冊にまとめられたような。両親とのグッドバイを、淡々と。その淡々としているが故の、じわじわとくる感じが良かったです。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.29
(5pt)

とても良かった

正直で、優しく、でもベタベタしない。相田家の性格そのものが1冊にまとめられたような。両親とのグッドバイを、淡々と。その淡々としているが故の、じわじわとくる感じが良かったです。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.28
(5pt)

いろいろと気付かせくれた素晴らしい本

とても良いお話でした。森先生の文章は読みやすく、情景が目に浮かびます。
全く自分とは違う他人の家族なのにたくさんの気付きがありました。今までは自分中心で考えていましたが、親の人生に思いを馳せ、子供の気持ちや人生を思いやることができました。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.27
(5pt)

いろいろと気付かせくれた素晴らしい本

とても良いお話でした。森先生の文章は読みやすく、情景が目に浮かびます。
全く自分とは違う他人の家族なのにたくさんの気付きがありました。今までは自分中心で考えていましたが、親の人生に思いを馳せ、子供の気持ちや人生を思いやることができました。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.26
(4pt)

どうってことのない自伝のようなものなのですが人物描写や考察が興味深く

「実家じまい」の松本明子さんの本が流行りましたがそれと似たような内容も一部ありまして、自分もいずれ実家じまいが必要になりそうなので、興味深く読みました。

どうってことのない自伝のようなものなのですが人物描写や考察が興味深く、1日で読み終えました。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.25
(4pt)

どうってことのない自伝のようなものなのですが人物描写や考察が興味深く

「実家じまい」の松本明子さんの本が流行りましたがそれと似たような内容も一部ありまして、自分もいずれ実家じまいが必要になりそうなので、興味深く読みました。

どうってことのない自伝のようなものなのですが人物描写や考察が興味深く、1日で読み終えました。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.24
(4pt)

老いていく両親の姿に共感

淡々とした物語のなかに両親の生き方に言及してるところが
私の両親と重なるところがあり共感を覚えた、8年前認知症
になり最期は老人病院で多臓器不全で亡くなった父、昨年
認知症になり要介護3と認定され一人で生活困難と判断し
介護付き老人ホームに入居させようとしたが、ぎりぎりま
で抵抗して拒否した母、いまだに帰宅願望はある母の姿が、
内容は違えど重なる部分があり共感を覚えた。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.23
(4pt)

老いていく両親の姿に共感

淡々とした物語のなかに両親の生き方に言及してるところが
私の両親と重なるところがあり共感を覚えた、8年前認知症
になり最期は老人病院で多臓器不全で亡くなった父、昨年
認知症になり要介護3と認定され一人で生活困難と判断し
介護付き老人ホームに入居させようとしたが、ぎりぎりま
で抵抗して拒否した母、いまだに帰宅願望はある母の姿が、
内容は違えど重なる部分があり共感を覚えた。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.22
(5pt)

同感しました。

私も元大学教員です。新しいことを始めたくて、50歳で退職しました。森氏の感じる変化のようなものが、今の私と重なって、図々しくも同感しました。
印象に残っているのをひとつあげると、森氏の『庭に出て落ち葉を搔き集めると落ち着く』というのは、今の私もまさにそうだなぁと。
また、お母様が、ものを集めて捨てられず、ご自分のルールに従って理路整然と仕舞われているという行動は、私に似ています。
私は丁度いい年齢で、この本を手にしたのかもしれません。私には、しっくりきました。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.21
(5pt)

同感しました。

私も元大学教員です。新しいことを始めたくて、50歳で退職しました。森氏の感じる変化のようなものが、今の私と重なって、図々しくも同感しました。
印象に残っているのをひとつあげると、森氏の『庭に出て落ち葉を搔き集めると落ち着く』というのは、今の私もまさにそうだなぁと。
また、お母様が、ものを集めて捨てられず、ご自分のルールに従って理路整然と仕舞われているという行動は、私に似ています。
私は丁度いい年齢で、この本を手にしたのかもしれません。私には、しっくりきました。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.20
(4pt)

興味深かったし、身につまされる

自分が成人し、年を取ってくると自分の親と入れ違いのように親が子供のようになっていく。まるで自分が幼い頃のような箸の使い方だったり、簡単に自分にしてくれていたことが指先がなんだか細かいことが出来なくなっていく姿をみていると切なくなります。どうしても小さくなっていく。

こちらの作品も成人し、両親を看取り、見送るお話です。身につまされるような内容でもあり、最近知人のご両親も惚けてきて施設にどうするかの話を聞いたので勧めました。主人公は森先生らしいということですが、なぜ大学をやめて好きなことに没頭する人生へのシフトへのきっかけになったかがわかります。

この作品のご両親はとても自立して、そして子供も。自分の様々なことを世話にならず、自分で自分のことを行って亡くなっていきます。このように親孝行、子孝行な親子関係は理想ですが、今の不況や不安定な世の中では親の先々を子供がすり減らしていくことも多いし、逆もあることでしょうね。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.19
(4pt)

興味深かったし、身につまされる

自分が成人し、年を取ってくると自分の親と入れ違いのように親が子供のようになっていく。まるで自分が幼い頃のような箸の使い方だったり、簡単に自分にしてくれていたことが指先がなんだか細かいことが出来なくなっていく姿をみていると切なくなります。どうしても小さくなっていく。

こちらの作品も成人し、両親を看取り、見送るお話です。身につまされるような内容でもあり、最近知人のご両親も惚けてきて施設にどうするかの話を聞いたので勧めました。主人公は森先生らしいということですが、なぜ大学をやめて好きなことに没頭する人生へのシフトへのきっかけになったかがわかります。

この作品のご両親はとても自立して、そして子供も。自分の様々なことを世話にならず、自分で自分のことを行って亡くなっていきます。このように親孝行、子孝行な親子関係は理想ですが、今の不況や不安定な世の中では親の先々を子供がすり減らしていくことも多いし、逆もあることでしょうね。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.18
(5pt)

この作品は、作者の小説家引退の別れのメッセージのように感じました

学生時代、名の知れた同人作家であったにも関わらず、
多忙で知られる理系の大学院生としても極めて優秀で
何と修士課程を出ただけで大学教員になってしまった
森氏が、両親を相次いで看取られた。いつも通り、
淡々とそれを記述していくのだが、逆にそれが心を打ちます

そして、輪ゴム一つ捨てられなかったお母様の膨大な遺品
(著者自身の幼少期の学校提出物や遊具、お母様の日記を含む)を
整理して行くうちに、あの頭脳明晰な森氏をしてなお、
ご両親の価値基準に基づいた色眼鏡で物事を見ていたことに
気付かれて、もう一度自分自身を振り返った時、氏は
大学教員を辞めることを決意されます

我々読者は、かってその話を聞いたとき、作品が
もっと読めると喜んだものでした。しかし、
我々は大切な事を忘れていました。かれは、元々、
趣味である模型工作資金作りの為に小説を
書き始められたのでした。

つまり、彼にとっては、大学の教員生活と同じく
小説を書くことも、雑事だったのです。
ですから、これ以上稼ぐ必要が無いと確信できた
途端、雑音が少ない海外で隠遁生活に入られた
のでした。

この小説は、読者への別れのメッセージなのだと思います
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.17
(5pt)

この作品は、作者の小説家引退の別れのメッセージのように感じました

学生時代、名の知れた同人作家であったにも関わらず、
多忙で知られる理系の大学院生としても極めて優秀で
何と修士課程を出ただけで大学教員になってしまった
森氏が、両親を相次いで看取られた。いつも通り、
淡々とそれを記述していくのだが、逆にそれが心を打ちます

そして、輪ゴム一つ捨てられなかったお母様の膨大な遺品
(著者自身の幼少期の学校提出物や遊具、お母様の日記を含む)を
整理して行くうちに、あの頭脳明晰な森氏をしてなお、
ご両親の価値基準に基づいた色眼鏡で物事を見ていたことに
気付かれて、もう一度自分自身を振り返った時、氏は
大学教員を辞めることを決意されます

我々読者は、かってその話を聞いたとき、作品が
もっと読めると喜んだものでした。しかし、
我々は大切な事を忘れていました。かれは、元々、
趣味である模型工作資金作りの為に小説を
書き始められたのでした。

つまり、彼にとっては、大学の教員生活と同じく
小説を書くことも、雑事だったのです。
ですから、これ以上稼ぐ必要が無いと確信できた
途端、雑音が少ない海外で隠遁生活に入られた
のでした。

この小説は、読者への別れのメッセージなのだと思います
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.16
(5pt)

そこはかとない喪失感と自由と

淡々と物語が進むなかで,主人公が感じるであろう喪失感と自由とを共有していることに気づきました.
人生の後半でいずれは通る路をあらかじめ予見できたのは収穫でした.
非ミステリでも著者の語り口は健在です.お好みでどうぞ.
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.15
(5pt)

そこはかとない喪失感と自由と

淡々と物語が進むなかで,主人公が感じるであろう喪失感と自由とを共有していることに気づきました.
人生の後半でいずれは通る路をあらかじめ予見できたのは収穫でした.
非ミステリでも著者の語り口は健在です.お好みでどうぞ.
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.14
(5pt)

心がしんとした

切ない、だけど言い得て妙。親子、夫婦の関係性を考えさせられました。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.13
(5pt)

心がしんとした

切ない、だけど言い得て妙。親子、夫婦の関係性を考えさせられました。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864
No.12
(5pt)

間違いなく人は死ぬんだなと。全員が。

この父母ように死ねれば良いなと思った。
こんな息子や娘との距離感で死んでいきたいなと思った。
頑張って一人で生きれるとこまで生きて、最後ちょっと手を借りてちょっと迷惑かけて、死んだらちょっと「ホッと」してもらえる距離感。
早く死んでほしいと願って欲しくはないし、私が死んだことを悲しんで欲しくもない。
私の死に引きずられて欲しくないから、この母のようにちょっとしたミステリィを残すか。
それとも父親のように、ちょっと頑固に振る舞って見せるか。
その前に、子供たちに良い人に育ってもらわないといけないかな。
…英語のタイトルが難しい。読んだままの意味でいいのかな。確かにそんな内容ではあった気がする。
森氏の本が面白いのは、一冊として同じような本が無いこと。
全部違います。今から森作品に手を出す人は,どれから読んでもいいですよ。
オススメの本の選び方は、気に入ったタイトルで選ぶか、表紙のデザインで選ぶこと。
相田家のグッドバイ Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイより
4344021355
No.11
(5pt)

間違いなく人は死ぬんだなと。全員が。

この父母ように死ねれば良いなと思った。
こんな息子や娘との距離感で死んでいきたいなと思った。
頑張って一人で生きれるとこまで生きて、最後ちょっと手を借りてちょっと迷惑かけて、死んだらちょっと「ホッと」してもらえる距離感。
早く死んでほしいと願って欲しくはないし、私が死んだことを悲しんで欲しくもない。
私の死に引きずられて欲しくないから、この母のようにちょっとしたミステリィを残すか。
それとも父親のように、ちょっと頑固に振る舞って見せるか。
その前に、子供たちに良い人に育ってもらわないといけないかな。
…英語のタイトルが難しい。読んだままの意味でいいのかな。確かにそんな内容ではあった気がする。
森氏の本が面白いのは、一冊として同じような本が無いこと。
全部違います。今から森作品に手を出す人は,どれから読んでもいいですよ。
オススメの本の選び方は、気に入ったタイトルで選ぶか、表紙のデザインで選ぶこと。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫)より
4344422864