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池魚の殃 鬼籍通覧



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池魚の殃 鬼籍通覧の評価: 4.23/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

オモシロイ

一冊読み始めたら、その続きが気になり購入しました。まさに中毒です。
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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No.9:
(5pt)

タイトルがなるほど〜となる

シリーズ8巻、全てのタイトルが面白い。
作者の椹野道流さんは中国故事から
選ばれたようです。
それぞれの意味(知らないことわざばかりでしたが)の説明も文中に出てきて、関連する事件や
一連の事柄との結び付け方にも趣き深いストーリーばかりでした。
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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No.8:
(5pt)

大学研究室の華麗な、あるいは退屈な日常。

物語を構成するキャラクターたちの、リアリスティックな会話と行動。
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No.7:
(5pt)

楽しい

とにかくキャラが素敵すぎてたまりません
各々を書くと終わらない気がするので、とにかくちょっと読んでみて
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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No.6:
(5pt)

忙しくても人はご飯を食べる

普段馴染みのない法医学だが、硬い話題だけでなく働く大人の話題が楽しい。
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No.5:
(4pt)

救える命があれば、そうでないものもある。

冒頭から不穏な雰囲気で始まります。
なぜならば、伊月とミチルは何者かの手によって監禁されてしまうから…
そして、そこで発見したのは何者かの右腕のミイラで…

扱われる事件の奥底に隠された真実はとてつもなく
突き刺さるものとなっています。
著者は現代に潜む暗部を取り上げるのが実に巧みで
今回も、その暗部がすべての原因となっています。

なぜ犯人が彼らを監禁したのか、
そしてそこまで至らせる背景は何だったのか…

これはある人物に深い影を落とします。
何が正しいことかは誰も論じることはできないでしょう。
ことに、自ら死を選んだ一人に関しては。
もう一人に関しては、自業自得ともいえますが
見て見ぬふりをする人がいなければ、この事態は避けられたはずです。

すごく重たい作品でした。
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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No.4:
(4pt)

綺麗な状態の本で満足のいくものでした。

発売から2年経ち、小口に若干の使用感は見られるものの、納得の出来る状態の本でした。
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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No.3:
(5pt)

面白かったです

シリーズものを、最初から読み続けていて、購入に合わせて、また、最初から読み返してしまいました。
現実的なテーマと、一部、非現実的な展開とが、うまく、厭味なく組み合ってます。
ただ、この回から、装丁というのか、絵柄というのか、が変わって、個人的には以前のものが良かったなと思います。
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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No.2:
(5pt)

待ってました

このシリーズ しばらく出てなかったので 待ちわびていました。 今回 拉致監禁??? って読みだしたので もうドキドキでした
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No.1:
(5pt)

おかえりなさい

ふしのセンセお帰りなさい。早々に監禁されて大変でしたね。シリーズの装丁など雰囲気は変わってますが、仲間は今まで通りでよかったです。このシリーズのスタート時は、ミステリにこんな不思議はあるまじき、と思っていた訳ですが、ないとさびしいものでした。すぐに次作もでそうなので、楽しみにしています。
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)Amazon書評・レビュー:池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI-)より
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