豆の上で眠る

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豆の上で眠るの評価:

2.98/5点 レビュー 161件。 D ランク

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平均点2.98pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(3pt)

何が、本当の家族なんだろう…。

小学校3年生の姉が、誘拐された。
いっさい消息が知れなかったが2年後、近所の神社でひとりでいる
ところを発見され、事件は解決したかに見えたのだが、二つ違いの
妹にはぬぐえない違和感があった…。

家族とはいったい、何なのか?
ともに暮らし、成長してゆく中で形成される一体感、によって
結ばれる生活の単位?
それとも、単に血族の単位なのか?

何を言わなくても分かってくれる、分かってあげられる存在で
ありたいとは思っても、なかなかそうはゆかない現実社会にあって、
本書で描かれる家族は、実はなかなか良い家族ではないかと思った。
しかし、このレヴューは著者の意図とは違うだろうな。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.39
(3pt)

何が、本当の家族なんだろう…。

小学校3年生の姉が、誘拐された。
いっさい消息が知れなかったが2年後、近所の神社でひとりでいる
ところを発見され、事件は解決したかに見えたのだが、二つ違いの
妹にはぬぐえない違和感があった…。

家族とはいったい、何なのか?
ともに暮らし、成長してゆく中で形成される一体感、によって
結ばれる生活の単位?
それとも、単に血族の単位なのか?

何を言わなくても分かってくれる、分かってあげられる存在で
ありたいとは思っても、なかなかそうはゆかない現実社会にあって、
本書で描かれる家族は、実はなかなか良い家族ではないかと思った。
しかし、このレヴューは著者の意図とは違うだろうな。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.38
(3pt)

ミステリーなのかな

ネタバレがあります
気になって止まらない!!という勢いでいっきに読み切りましたが、ん〜、ちょっと微妙な……子供も家族もとても可哀想です。弘恵の独りよがりに、ほんものって?とか家族のかたちとは?という疑問をなげかけられてもそこに考えが至らない。弘恵のした行動は姉(なみこ)思いでしょうか?私には到底そうは思えません。姉に対する裏切りに感じます。奈美子は確かに心身ともによわっている状況でしたが、子を授かり出産し母となりました。母親はしたたかです。強くなります。看護師をしていた弘恵は母親たちのしたたかさをもっと推し量るべきでした。自分の考えや行動が浅はかな事だと気づくはずです。自分の人生を奈美子を守るために捧げてきた弘恵は困難が多すぎて、奈美子の中の強さすら信じることも出来なくなるくらい精神が病んでいたのはとおもいました。
弘恵の身勝手に振り回された家族が本当に可哀想です。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.37
(3pt)

ミステリーなのかな

ネタバレがあります
気になって止まらない!!という勢いでいっきに読み切りましたが、ん〜、ちょっと微妙な……子供も家族もとても可哀想です。弘恵の独りよがりに、ほんものって?とか家族のかたちとは?という疑問をなげかけられてもそこに考えが至らない。弘恵のした行動は姉(なみこ)思いでしょうか?私には到底そうは思えません。姉に対する裏切りに感じます。奈美子は確かに心身ともによわっている状況でしたが、子を授かり出産し母となりました。母親はしたたかです。強くなります。看護師をしていた弘恵は母親たちのしたたかさをもっと推し量るべきでした。自分の考えや行動が浅はかな事だと気づくはずです。自分の人生を奈美子を守るために捧げてきた弘恵は困難が多すぎて、奈美子の中の強さすら信じることも出来なくなるくらい精神が病んでいたのはとおもいました。
弘恵の身勝手に振り回された家族が本当に可哀想です。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.36
(3pt)

ラストの衝撃

ネタバレ感想

ほんもの、真実とはなにか。
人によってそれは違うと、作者は伝えたかったのではないか。
そうだと信じてたことが、あるとき違うことと知る。
そのとき、自分だけがはめられていた、間違っていたといった後悔の念を抱く。

ほんものの人でしか気づくことができない豆。
何かがあるといった感受性がなければやっていけない。人は皆、豆の上で眠っているのである。

その豆はなんなのか。
はっきりと自分をもっているからこそ理解できる違和感。
それを探し求めているだけで素晴らしいし、賞賛に値する。
王子にも認められる。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.35
(3pt)

ラストの衝撃

ネタバレ感想

ほんもの、真実とはなにか。
人によってそれは違うと、作者は伝えたかったのではないか。
そうだと信じてたことが、あるとき違うことと知る。
そのとき、自分だけがはめられていた、間違っていたといった後悔の念を抱く。

ほんものの人でしか気づくことができない豆。
何かがあるといった感受性がなければやっていけない。人は皆、豆の上で眠っているのである。

その豆はなんなのか。
はっきりと自分をもっているからこそ理解できる違和感。
それを探し求めているだけで素晴らしいし、賞賛に値する。
王子にも認められる。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.34
(3pt)

物語の95%(真相以外)は面白い。

謎が謎を呼ぶ展開で先がとても気になる。
物語は、主人公が姉と会った直後に、子供の頃に姉が神隠しにあった回想が始まるので、「どういう事なんだろう?」と思わされる。
回想も家族の混乱や周囲の反応などがリアルに描かれていて、引き込まれる。
ただ、種明かしとなる最後の数ページががっかりな代物だった。
引っ張った割には特に驚くような内容ではなく、ほとんど読み飛ばしてしまったぐらいだ。
帰って来た姉が本物かどうか?と言うのはこの作品の核となる謎なのに、これでは拍子抜けだと思う。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.33
(3pt)

どんどん読めたが・・・

小説を読みたくなり、湊かなえさんのネームバリューで購入。
中盤までは自分なりに推測したり新たな事実が判明したりをくり返して楽しく読めました。
後半、集中して読めない環境にあったこともありますが、なんだか尻すぼみな終わり方だったと感じます。
ハッピーエンドを期待してしまっていたので、問題提起で終わったことで裏切られたような・・・
ちょうど新しい布団が届いた日で、まさに豆の上で眠るような違和感を感じながら床に就きました。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.32
(3pt)

豆の上で眠る

結衣子には2歳違いの姉がいた。毎日本を読んでくれる優しい姉だったが小学校3年の時にいなくなってしまった。2年後戻ってきた姉は別人ではないかと結衣子は疑うが父母は、本物だという。DNA鑑定結果も証明された。しかし、彼女は布団のしたにおかれた小さな1粒の豆が背中にあたるような違和感を払しょくできない。やがて真実があきらかにされたとき、彼女は家族全てにそして、かかわったすべての人たちに裏切られたと感じる。「本物ってなんですか」という彼女の悲痛な叫びが哀しい。ひとの心とは、そして自分が人に抱いている気持ちとは。考えさせられる。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.31
(3pt)

事象だけでなく人の感情の揺れ動きまでフィクション

ストーリーは面白かったですが、主人公以外の人物の感情や選択する行動に違和感がありすぎて、最後はんん?となりました。
フィクションって、事象は突拍子もなくても、そこで動かされる登場人物の感情は丁寧に生々しく描かれるからこそ没入できるものだと思います。
その面で積もり積もった違和感が、最後に主人公の「ほんものとは何だ」とかいう叫びで投げ出されてしまっているので、いやいやこっちこそ聞きたいよ、という感想です。
でも、ストーリー自体は面白いし、感情移入できない分、読後に残る余韻もないので、飛行機に乗るときの軽い暇つぶしとかにはちょうどいいかな、と思います。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.30
(3pt)

リバースに続き

リバースに続き、本作品を読了。姉が誘拐され、二年後に無事に解放されるという奇妙な事件を、刑事ではなく家族で探し続け、悩み続け、それに95パーセント費やし、最後に衝撃の結末が待ってていたのには、驚き。ただし、なんで顔が似てることに気づかないんだっけ?とか、逆になんで顔が似てるんだっけ?というのが若干不自然には感じました。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.29
(3pt)

うん、普通。

新津きよみ路線かな。不幸な事件があるが惨殺なシーンはなく救いがない話ではない。戻って来た姉をめぐって家族其れ其れが思いを巡らせ、疑う、フェイントかける、信じる、試す、しかけるなどなど。そしてそれぞれの告白。葛藤。問いかけ。ふーんそうかと言う感じで。週刊誌連載用の尺の取り方かな。「告白」が衝撃だった分、それに比べるとふーんという感じ。「告白」はひゃあ---と一気読み。これはふーんだから結局なあにという読み進め、食いつき感は雲泥の差。ごめん、好みによるかもしれないけど「告白」級の作品、また待ってます。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.28
(3pt)

ラストの言葉を考えるために・・。

切実感というか、例えば角田光代さんの「八日目の蝉」ような胸に迫るものが弱い。
湊さんといえばやはり切れのある、胸に差し迫る内容がが期待される。何か描き切れないというか、これで終わりなの?という読後感である。
それぞれの章の終わりは引っ張るような終わりだが、次の章がその引っ張りに付いていけないように思う。
ラストの言葉を考えさせるには、各登場人物が肉薄するような深みが欲しかった。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.27
(3pt)

違和感からくるミステリー

自分にとって初の湊かなえ作品。
小学生の頃、誘拐された姉が同じ日・同じ場所で2年後に発見される。
周りは喜ぶが妹の自分だけはその姉に対して違和感があり、本物なのか疑い続ける。

背表紙の本文紹介がかなりそそったので購入してみたが、短く書けるものを長くしている印象だった。

2017.8.1 読了45冊目
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.26
(3pt)

解き明かされる爽快感なんて…

久しぶりに小説を読みたくなり購入
冒頭でのさりげ無い人物設定紹介、現在と回想の行き来による微かな違和感と読み進めたくなる引き、等々お手本のような箇所が随所にありとても勉強になります
インスタントなミステリー小説に終わらず、個人的にもう一度読み返したくなる内容で好印象でした
清々しいぐらい登場人物全員に救いが無いため不快に感じたり冗長に感じる方もいると思いますが、終盤の駆け足気味な畳み方もより一層ドロドロダラダラと物語に絡めながら練ってくれている方が私はもっともっと好きになれたかもしれないので、やや残念です
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.25
(3pt)

みんな辛かったよね

「豆の上で眠る」というタイトルから、アンデルセンの童話が伏線になってるのだろうと思い読み始めました。
童話のおひめさまは本当にえんどう豆の違和感に気づいたのか、実は魔女ではないのか、結婚後王子さまは幸せだったのか…幼い頃に読んだ童話の後味の悪さを思い出しました。
童話そのものが違和感なのです。
その違和感に乗っかった感じの本作は期待したほどの面白さはありません。
どの登場人物も薄っぺらく感じるのは結衣子目線で語られているからでしょうか。
子どもだから感じる理不尽さに読み手も付き合わされて、最後の告白部分が詰めすぎてて消化の悪いものを食べたような感じです。
ラストの一行に意味を見出だそうとする人もいますが、あれで終わっていいの?と思ってしまいます。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.24
(3pt)

ミステリーとしてみたら落第

ミステリーとしてみたら、落第です。
最後の結末が、あまりにも強引過ぎて、結末に至るまでの関係者が早期に出揃わないのがひっかかる。反則です。
でも、ミステリーとして読まなければ、記述はさすがにうまいし、そこそこ楽しめます。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.23
(3pt)

最後が・・・

読み進めるのはあっという間。子どもの頃の描写など、懐かしいにおいがして、胸がしめつけられる気持がした。特に姉妹がいる方はきっとそうだと思います。
なので、夢中で読み進めた分、最後の尻すぼみ感が・・・あまり意外性もなかったので少しがっかりしてしまいました。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4103329122
No.22
(3pt)

モヤモヤします。

夢中になって読みました。
…が終わってしまえばうっそーこんな事⁉︎といった感じが。
大人達の身勝手さで時間を無駄にしてる感じがして納得できずスッキリしません。
これが湊かなえ流といえばそうなのかな。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723
No.21
(3pt)

ちょっとわかりにくかった

湊かなえ14冊目でした。
失踪から帰ってくるまでが長くちょっと退屈しました。
最終章で一気にまとめてきたせいか、
頭がついていかず自分にはわかりにくかったです。
それでも2日で読んでしまったのでハマってはいたんだと思います。
たぶん次作も買ってしまうでしょう。
豆の上で眠る Amazon書評・レビュー: 豆の上で眠るより
4101267723