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刺客三人



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【この小説が収録されている参考書籍】
刺客三人-大富豪同心(8) (双葉文庫)

刺客三人の評価: 4.71/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

先が楽しみ

江戸で五本の指に入る剣豪にして、新進気鋭の辣腕同心。八巻卯之吉。

とうとう 必殺仕事人みたいな人が、それも3人も命を狙いにやってくる。
迎え撃つは美鈴様と荒海一家と弥五郎たち。もちろん卯之吉は何の役にも立たない。。。
という危険がいっぱいの本巻なのだが、中だるみもなく、おかしみもあり、いつもの調子でうまいこと行く!
しかも、美鈴様と近いうちに酒席を持つような予感すらある。
ますます先が楽しみな大富豪同心シリーズ。

気になるのは、水難女難で三国屋は私財をすべて放出したはずだったのにいつものように江戸一番の大金持ちに戻っていたこと。
そこら辺の三国屋のしたたかさもえがいてほしかった。。。
刺客三人-大富豪同心(8) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:刺客三人-大富豪同心(8) (双葉文庫)より
4575665371

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