一万両の長屋



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    初公開日(参考)2010年08月
    分類

    長編小説

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    一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)

    2010年08月11日 一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)

    五年前、一万両にものぼる大金を盗み、大坂に逃げた大盗賊の夜霧ノ治郎兵衛の一党が江戸に舞い戻った。南町奉行所あげて探索に奔走するが、見習い同心の八巻卯之吉だけは、吉原で放蕩三昧。そんなとき、卯之吉は貧乏長屋の大家殺しの探索を筆頭同心から命じられる。大好評シリーズ第三弾。書き下ろし長編時代小説。 (「BOOK」データベースより)




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    一万両の長屋の総合評価:9.80/10点レビュー 10件。Aランク


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    No.10:
    (5pt)

    ノブレス・オブリージュ

    気持ちの良い結末でした。一万両よりも貧民たちの生活の安定を優先する、やっぱり富豪の坊ちゃんはこうじゃなくっちゃね。衣食足って礼節を貴ぶ、資産家に生を受けたお坊ちゃんの面目躍如です。
    一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)より
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    No.9:
    (5pt)

    読んでいて楽しい

    ドラマを観てから読みました。ドラマでは描かれていない背景もあり楽しくて一気読みしてしまいました。兎に角八巻卯之吉が大好きです!卯之さん以外のキャラクターも大好きですね。
    一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)より
    457566460X
    No.8:
    (5pt)

    気持ちよく楽しめる

    大富豪同心シリーズの第3弾。

    卯之吉は今回は、初めて長屋の大家の殺人事件を任されるものの、素人の同心がまともな捜査などできるはずもなく右往左往しているだけなのだが、またもや金と卯之吉の左右の人間の力を借りて、その背後にある大きな事件まで解決していく。

    荒唐無稽なこのシリーズだが、脱力した金持ちの旦那が事件を解決していく様子が心地よく、読みだすとなかなか止まらない。最後の方は粋な計らいもして、気持ちのよい終わり方をしたのもよかった。
    一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)より
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    No.7:
    (5pt)

    面白かった

    はい、内容は非常に面白かったです。時代物なんですけど、発想が面白いし、テンポも良い。次も一気に購入しました。
    一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)より
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    No.6:
    (5pt)

    勧善懲悪とも少々異なり?

    そんな偶然ある?と多少の出来た展開がコミカルでますます面白かったです。時々調べなければならない言葉もあって知識欲も満たされ、想像力も掻き立てられる。事件の生々しい描写はあるものの時代劇を見たことがあれば血生臭さも耐えうる範疇。今回のお話は何度か出る斬り合いのシーンに緊張感があるのと、ラスト辺りの親分の斜め上な誤解が加速するところが最高でした。
    一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:一万両の長屋ー大富豪同心 (3) (双葉文庫)より
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