大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記



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    初公開日(参考)2010年01月
    分類

    長編小説

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    大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)

    2010年01月07日 大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)

    老中も一目おく江戸一番の札差・三国屋の卯之吉が、同心株を買って定町廻同心見習いになった。武術の心得は全くないが、放蕩三昧を繰り返していたときに得た知識、人脈、そして莫大な財力で難事件を、次から次と解決していく。卯之吉の出自を知らない同心仲間は、その八面六臂の活躍にただただあきれるばかり。書き下ろし長編時代小説第一弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.33:
    (2pt)

    冗長とは何たるかの教材

    全29巻をまとめ買いして読み終えたが、買ったことを後悔した。
    最初こそとても面白く感じるが、巻を重ねるごとに冗長かつ不要な描写が多くて辟易してくる。
    私にとってこのシリーズは駄作だった。
    大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)より
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    No.32:
    (4pt)

    おもしろい

    資産家の御曹司がヒラの警察官になって活躍する。なんども使われてきた陳腐な設定ですが、江戸時代を舞台としたところが新鮮です。さらに、シナリオも、札びらで頬を打つような雑な解決が採用されず、地道に捜査して事件の核心に向かっていくという、よく練られたプロセスが素敵です。楽しめますよ。
    大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)より
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    No.31:
    (2pt)

    すかすか

    読みやすいといえばそれまでだが、すかすかの文章。テレビドラマのほうが数倍面白い。
    大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)より
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    No.30:
    (5pt)

    ドラマから知りました

    BS時代劇が地上波に降りてきて、なかなか面白かったので原作小説はどうかな、と読み始めてみたら、面白くて止まらなくなりました。
    時代小説もファンタジーみたいなもので、肩の力を抜いて読めるのが良いですね。
    偶然と誤解と早とちりが定着していくさまがハラハラしながらも面白く、各巻いつもながら前半にただよう不穏な悪巧みをどんな風に解決していくのか目が離せません。そして、きっとスッキリ解決してくれるだろうという安心感が裏切られないのが嬉しいです。
    現在25巻あるのがあと数冊まで進んでしまい、読み終わるのがちょっと残念です。次々と新巻がでてくれないかな・・・。
    大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)より
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    No.29:
    (4pt)

    落語のよう。

    筒井康隆氏原作の「富豪刑事」のお江戸版。パックリと言わずに、オマージュ、というべきか。どなたかが書かれていますが、原作は洒落た落語のよう。ご都合主義で進むストーリーも、設定が江戸時代であることと、主人公の浮世離れ具合がぶっ飛んでいるためか妙な説得力があり、傍の登場人物もそれぞれとても魅力的で、肩の力を抜いて楽しく読めます。一気に五巻まで読んでしまいました。
     両作ともドラマ化されています。富豪刑事の原作は主人公が男性ですが、ドラマ版では深田恭子が主人公を演じ、莫大な富(億万長者の祖父に溺愛されて、お金は使いたい放題)にモノを言わせて事件を解決するのですが、大富豪令嬢のゴージャスさが深キョンにピッタリでした。
     大富豪同心の主人公(こちらも、江戸1番の剛腕札差の祖父に溺愛され、お金は使いたい放題)は歌舞伎役者の中村 隼人氏で、とにかく立ち居振る舞いが美しく、金持の放蕩息子の浮世離れぶりを見事に演じられていています。
    大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)より
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