千里眼験力比べ
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主人公の底抜けに明るく、前向きな性格、熱中するととことん突き詰めるもののそれがなんだか 明後日の方向?でありながら、最後は丸く収まる。 毎回同じ流れなので飽きるかと思いきや、いやいや、全然。 脇を固める個性豊かな面々、本当の姿を知る脇役と知らない脇役たちのボケ?とつっこみ。 大笑いはしないけど、クスッと笑ってしまう場面が多くて最後まで楽しく読んでしまう。 決して暗い気持ちにならないのは、水戸黄門に通じるのかも… ちょっと暗くなりがちな今、読んで笑える一冊だと思う。 | ||||
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験力のカラクリを解く卯之吉に惚れ惚れしてしまう美鈴孃……の気持ちがよくわかるほどに、格好いい名探偵っぷりの卯之吉でした。お祖父様でなくとも南の八巻様に心酔する人々の気持ちが分かります。きっと本当に素質があったんですね!と言いたいところですが放蕩の素質が上回り過ぎて自分のことを商人だの蘭方医だの言ってしまうところがまた可笑しい。すっかり銀八がツッコミ役になってきました。 江戸の時代では、ちょっと不思議な事や少し理解が及ばないことを見ただけで、神隠しやら祟りや千里眼などと騒ぎになったのかも知れませんね。現代でも変な宗教セミナーに引っ掛かる人がいるので、あながち時代とも言えませんが。ちょっと知識や考えが人の先を行くだけで祭り上げられるんだな~と面白可笑しく読みました。捕物の完全勝利が心地好い!次も楽しみです。 | ||||
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主人がこのシリーズにハマり全部購入しました。とても気にいっているようです。繰り返し読んでいます。 | ||||
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速くて、とてもきれいでした。包装もきれいでした。 申し分ありません。 | ||||
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わずかなヒントから、偽行者の詐欺や悪巧みを暴いていくといった、おなじみの展開です。 悪く言えばマンネリ、よくいうと定番・・・安心して読めて、私は好きですが。 今回も少し、出雲守の治療場面が出てきますが、嬉々として治療をする卯之助の場面にはいつもニヤリとさせられます。 これからもっと、こういう場面が増えることを期待して★4つで。 | ||||
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