卯之吉子守唄
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巷に卯之助の名声が定着してきたところで、その名声に縋ろうとする母子のお話です。これまでのエピソードとは一味違うトリッキーな仕立てがされており、楽しいです。 | ||||
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母性と人情で紡ぎ出された読後感の良さが光ります。シリーズの中でもお気に入りの話です。 | ||||
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休まる暇もなく翻弄させられる周りの人々と、忙しいようでマイペースを崩さない卯之吉の前に新たな事件が!ここまで来ると勝手に恨まれ勝手に怖がられ、勝手に惚れられ勝手にお縄になってる人々をポカーンと見てしまうのも仕方ない感じがします。が、頭の回転はかなり凄いのでは?と言う片鱗を見せてくるのがさすが主人公。推理と機転と、何より最近の洞察力が冴えてて格好いいのです。 卯之吉を見ていると、お金の力はあるだろうけど、育ちや生活の余裕が人の能力を何倍にもするんだな~と、現代にも通ずる何かにしみじみします。 今回の見所はお兼のような生まれの人が歩む人生が江戸の時代には多くあったんだろうなという事と、一瞬でも子持ちになってしまう卯之吉のエピソードの可笑しさでした。最後、一番の捕物で失神してしまうのはもう愛嬌で、読者としては安心と信頼のオチになっています。今回も面白かった! | ||||
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今回も周りの勘違いが凄い中、相変わらずの卯の吉でしたね。もうすっかりハマっています。このまま一気読み真っしぐら確定です。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。たいこもちのつけ人は卯之吉の本性を知っているからいつもはらはらしどおし。 | ||||
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