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きまぐれロボット
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【この小説が収録されている参考書籍】
きまぐれロボットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 41~60 3/6ページ
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短いのでそのまとめ方のうまさに脱帽です。 どんでん返しの面白さですね。 | ||||
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中学生の頃だったかな、星新一をよく読んでました。ものすごく久しぶりに読みましたが素晴らしいですね!ショートショートSF、見事としか言いようがありません。 | ||||
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版が古い割には巻末の語句解説が初級者レベルから対応しており非常に親切で、おすすめです。長い文が無いので読解力を試したいと思っているような中級者以上の人には物足りないかも知れません。 講談社英語文庫は、本によって解説の付け方の方針がバラバラだったり、「TOEICレベル」はあまり参考になりません。 | ||||
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小学5年生の読み聞かせで利用しました。 高学年ともなると絵本には興味を示さず、かと言って長編は時間的に無理。そんなシーンにおいて、星新一のショートショートは最適なテクストになります。 また、Kindleで読み聞かせという事自体にも教育的効果が(少しは)あるかもしれません。 | ||||
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いいものを有難うございました。又の機会がありましたらよろしくお願いします。 | ||||
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ずいぶん前の作品だけど、やっぱり面白い。ショートストーリーなんで電車の通勤時にちょっと読むのに丁度良い長さですね。 | ||||
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読み書きがしっかりしてきたので、息子(小4)に買い与えました。 通学中の電車の中で読ませています。 ショートショートなので、ちょっとした隙間時間にも読むことができます。 我が子も楽しんで読んでおり、3日間で読み終えました。 | ||||
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私は高校生ぐらいの時はほとんど本を読まなかったのですが、本好きの友達におすすめの本を聞いたところ、星新一さんの「ボッコちゃん」を貸してくれました。 とても面白くて夢中になって読んだのですが、それから20年以上経過して再び星新一さんの本書を拝読致しました。 やはりその時と同じようにとても楽しく読ませていただきました。 初版は昭和47年となっておりましたが何年たっても色褪せない作品を作られた星さんはとても凄い人だと改めて思いました。 私もあまり本を読まない方におすすめの本を聞かれたら友人がしてくれたように星新一さんの本を紹介したいと思います。 | ||||
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内容も面白く、気軽にどんどん読めるところが気に入りました。出来れば、巻末のNOTESは、各ページの下にあった方が読みやすいと思います。 | ||||
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学生の頃釘付けになって読んでいました。懐かしく感じ、読み返していますが、やっぱり面白いです。 | ||||
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高校生あたりの時に星さんのショートは読みまくりました。 読後のぽーんと放り出されて「自分で考えてごらん」と言われている感じが 好きでした。 あらためて読むと、古さは感じるものの、現在の無機質な世の中を予見していた ようで、ぞくっとしてきました。 | ||||
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星新一のショートショートを英訳したもの。 1作品3ページほどで終わる上、簡潔な文章で話が進んでいくので 英文読解の入門者に最適の内容。 ショートショートとしてのデキが秀逸なので、 英語を読む負荷が続きを読み進めたい衝動で打ち消される。 多少の単語がわからずともシンプルな情景描写と多くのセリフで なんとかシチュエーションが想像できるのも良い。 (もちろん、オチとなる一文だけは是が非でも読解する必要があるが) | ||||
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子供の学校の朝読書用にかいました。短編がたくさん入ってるので飽きっぽい子供でも読み終わる | ||||
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何回読んでも飽きない! 星新一さんの他の作品もとってもおもしろいので、必見 | ||||
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学生の時依頼、久々に子どもと一緒に見ましたが、やはり良いですね。 | ||||
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スゴく良いです。つまらないだけの文を長々と書いてる作家さんは爪の垢を・・・ | ||||
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久しぶりに読みました。 相変わらずの安定感でちょっと空いた時間で読むことができました。 | ||||
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出だしは大体同じ、結末は予想外 星新一作品はよく読んでいないと、似たものばかりに思えてしまいますよね。名前も似ているし、設定もそう。とはいえ、内容の方はまるでそうではないのですけれど。ホント、すべからく浅くないわー。 新聞連載とかそういうものが多いので、本当にいきなり本筋が展開していきます。「何故そうなったのか」とか、全部ガン無視です。そして突然訪れる、結末という名の終わり。読者、完全に後追いで引っ張られまくりです――。 シニカルであり、サプライズであり、当然であり、意外である物語群は、終始読者を飽きさせません。ショートショートの、見本みたいな作品ばかりです。ファンには、是非読んで欲しいですね。 | ||||
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中身はいつものショートショートであるが、すべての短編にロボットが出てくる。 私が初めて星新一のショートショートに触れたのは5年以上前になるが、当時は子供らしくオチのある話では存分にニヤけ、風刺を交えたような感傷的な話では首をかしげ父や母に説明を求めていた。退屈だと感じる時さえあった。 この短篇集は(おそらく)初めて読むのだが、さすがに5年も経つと子供の時とは感じることも大きく異なるようだ。 感傷的な文は言わんとしていることは、なんとなくは理解できるしオチも少しばかり物足りなくなる話も中にはある。 しかし、一つ一つの話がとても短くて読みやすくスッキリして終わることができるので、ひびのせいかつにつかれた人はこの本を開きにやりとしてみのもいいかもしれない。 | ||||
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星新一のシリーズは全て読んでいるが、持っていたきまぐれロボットは文庫本では無かったらしく、紛失してしまった。 Kindle版があったので購入したが、大変読みやすく、しおり機能や他端末との同期機能が便利だ。 ショートショートはその名の通り、2~3分で一話が読めるので隙間時間に楽しめる。 | ||||
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