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きまぐれロボット
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【この小説が収録されている参考書籍】
きまぐれロボットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 21~40 2/6ページ
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私も星新一さんは好きで子供の頃、よく読んでいました。 あまり本を読まない息子にも、これはいいのではないかと思い、購入しました。 あっという間に読んだようで、とても面白かったと言っていました。 この本を読んだ後、少し小説にも興味を持ち、長い本も読めるようになった気がします。 | ||||
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星新一は子供向けの本で大人が読むにはつまらない。という意見が多いですが、解説の言葉を借りると星新一は「童話」みたいなものだと思います。そりゃ、童話は子供向けですが、大人が読んでも面白いです。 あくまでも、短編なので圧倒的エンドや、人生に響く言葉などそれこそあまりないですが、数ページで起承転結を描く文章、そしてその世界観は子供じゃなくても素晴らしいと思えるものだと思います。私は中学生か小学生かに星新一を読んでいましたが、その頃の思い出とともに自分が成長したんだなぁと、感じる作品でした。 | ||||
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小学校い低学年の孫にプレゼント。読んでみました。ハハハ気分がいいですね。 | ||||
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星新一の本を一冊初めて通して読んでみた(短編集だが)。読みやすくスイスイ読み進められてすぐに読み終わってしまった。とても面白かった。 | ||||
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後ろに難しい単語などの役が付いていたので 少しは読めました(^ ^) しかし、書いてある以外にもわからない単語は 自分で調べないと読めなかったです! ですが、楽しい話なので満足してます◎ | ||||
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期待通りの商品で満足しております。 又の機会に期待しております。 | ||||
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4年生~6年生が読んで楽しむのにちょうどいい、オチのある短編物語が30ほど並べられています。 ---あらすじ--- 「新発明のマクラ」 寝ている間に英語が話せるよう勉強できる新発明のマクラを、発明者のエフ氏は勇んで隣人に貸したのだが、1ヵ月も経つと返却されてきた。 隣人の娘さんから聞いた話では、寝言で英語を話していたとか。 眠っている間の勉強が役に立つのは、やはり眠っている間だけなのだった。 「試作品」 研究室に押し入った強盗は、金銭が見当たらなかったため、噂に聞く新発明の試作品を奪って金に換えようと考えるが、博士が頑なな姿勢を崩さなかったため、机とイス以外に何もない地下室に閉じ込めてしまう。 ところが、数日過ぎても十日が経っても博士が元気そうにしていたため、気味悪がった強盗は、とうとう逃げ出したのだった。 実は、試作品とは食べることのできる机とイスであり、自分で味見をすることになった博士の目は、もっと先を見据えていた。 「きまぐれロボット」 料理に掃除、ピアノの調律もしてくれて気も利く上、おもしろい話まで聞かせてくれる大変優秀なロボットを大金で購入し、島の別荘での時間を有意義に過ごそうと出かけたエヌ氏。 だが、ある日からロボットが命令を聞かなくなったり、暴れてエヌ氏を追いかけまわしたりするようになっては、またいつものようにおとなしく働くということを繰り返したため、困惑したエヌ氏が博士のもとを訪れ文句を言うと、それも全て設定なのだと返されてしまう。 何でもしてくれるロボットといつまでも暮らしていたら、運動不足で太りすぎたり、頭がすっかり働かなくなったりと、人間の方が困るようになるので、きまぐれに故障するくらいのロボットが、我々にとってもずっと良いのだと聞かされたエヌ氏の表情は、曇ったままだった。 --------------- …と、表題作を含む3編を紹介しましたが、まるで1966年に出版された当時から現在を見えていたような、あるいはもっと未来まで眺めて書いたような、近未来を背景とした寓話集です。 何より読んでいて楽しいので、読書の好きな子はもちろん、夏休みを目前に控えた時期などに、残念ながら普段読書に親しんでいない子たちが読書課題にとりかかる前に読み切ってしまえるような作品でもあると思います。 | ||||
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子供の知的好奇心をくすぐる一冊。子供がとても面白いと言っていました。大人には童心に戻れ、懐かしい一冊。親子で楽しめました。 | ||||
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タイトル通り、ロボットが多く出てくるショートショートです。そのロボットたちはそれぞれの個性を持っています。 ロボットの話もおもしろかったですが、ぞくっとした話も 相変わらずありました。 「あーん。あーん」は実際にありそうで怖い…。 | ||||
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8才の息子の夏休みの読書用に買いました。短編なので読みやすいかと思い、面白い話が好きな子なのでどうかと。 結果は大正解で、読了後、自分から次は「へんな怪獣」を読みたいので本を買って欲しいと言って来ました。 読書があまり得意ではなかったので、とても嬉しかったです。 「へんな怪獣」もとても気に入って、大事に少しずつ読むと言っています。 | ||||
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喫茶店や電車の中で気軽に読みたくて購入しました。 「あまり深みはない」と書きましたが、けなし言葉でなく、 乾いた空気、その場かぎりの小さな花火のようで、好きです。 | ||||
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学生のときに読んではまりました。 今では、廃盤でなかなか見つけることが できませんでしたが この即特の世界観にマタはまりました | ||||
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ウン10年前、中学生のときによく読んでいました。その時の気持ちに少し戻れた気がします。 | ||||
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初めて読みました。一つ一つが短いので、飽きっぽい自分にはもってこいでした。オチもついていて面白いです。 | ||||
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星新一で有名な作品が多く入っていて星新一を知らない人でも楽しめる作品です | ||||
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こども(中学)のプレゼントにしました。内容も簡易です。同じ和書をいっしょにプレゼントしています。 | ||||
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この本が我が家を去ってからずっと気になっていました。星新一作品も電子化が進む事を期待致します。今度は午後の恐竜がいいかな? | ||||
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表紙もタイトルもかわいい。 どの話もパターンはほぼ一緒なのにどんどん読みたくなる。 どの話もとても短いのにキャラクターに対して愛着が湧いてくる。 | ||||
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とっても気に入りました!! よい買い物をしたと喜んでおります。 | ||||
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星新一さんのショートショートは、若い頃に文庫本でほとんど読破しました。 あれから数十年経ちますが、たまたまKindle版が出ていることを知ってポチッと購入しました。 オチを覚えていないため、どの作品も初読時と同じように楽しめました。 でも、やはり表題の「きまぐれロボット」が一番面白かったです。 星新一さんはショートショートを千作書きましたが、Kindle版ならお金があれば千作全部を気軽に持ち歩けます。 果たして、星新一さんはこのことを予測できたでしょうか? | ||||
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