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ただし少女はレベル99
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ただし少女はレベル99の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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読みたかった傾向の本でした。本は美本で、送品方法も良かった。 | ||||
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新シリーズかと思いきや、タナトスシリーズの検死医・出屋敷先生を主人公にしたスピンオフ。 当然のごとく湊俊介警視正も出てくる。 本筋は出屋敷先生の娘・超霊媒の市子さんが天狗やら狐やら白蛇を従えて高校生活をエンジョイしながら怪奇現象を解決するよくあるストーリーだったのに、最後はエンドレスエイトでシュタゲでハッピーエンドなのかよくわからない結末になった。 本筋だけたどればまあまあおもしろいのだが、この著者の場合、ちょっと枝葉末節に文字を割きすぎていて、読んでると何が言いたいのかよくわからなくなってくるのがイマイチ。 | ||||
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整然とした少女と雑然としたパロディが織りなすストーリーで、何度も読みたくなるし読む度に面白くなります。 もし貴方が何も知らず、この本を手にしたトールキンクラスタだったら「その飲み会に参加したい」と思わずにいられない事でしょう。 | ||||
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最初はタナトスシリーズのほうが面白いと思ったがなかなかどうしてこちらのシリーズも面白い。 | ||||
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新刊で買って、Kindleでも買いました 最初イマイチだったけど、繰り返し読んでたら面白かったです | ||||
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『メフィスト 2013 VOL.1』に掲載された一篇に,書き下ろし三篇加えた全四篇の一冊. 特別な出自と存在である主人公や妖怪,そこへ父親や友人を巡る彼女の成長を交え, さらにアニパロを何度も差し込む展開は,ライトな和風ファンタジといった様相です. ただ,終盤を迎えるまでは篇ごとに話の向きが異なり,妖怪退治なのか成長物語なのか, 毛色が違うのはいいものの,物語の焦点がハッキリせず,少しもどかしさを感じることも. ところが,最後の篇がすべてをひっくり返し,まさかの『真実』に驚かされるとともに, それまでの三篇に対し,まるで違う『意味』や『可能性』を与えるようで印象に残ります. また「あれはもしかしたら…」など,閉じた後への想像が膨らむ余韻も楽しみどころの一つ. 勢いのある(過ぎる?)アニパロやゲームネタは,初めての人には好みが分かれそうで, それらが本編にまでがっちり食い込んだ最後の篇では,ついて行けないこともしばしば…. また,シリアスな場面にまでというのは,作風なのでしょうがちょっと馴染めませんでした. ある意味,この巻で完結しているようにも思えますが,続けられないこともなさそうで, もしあるのだとすれば,妖怪や彼女の能力の方面を,もっと掘り下げて読んでみたいです. | ||||
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