九つの殺人メルヘン

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九つの殺人メルヘンの評価:

3.63/5点 レビュー 24件。 C ランク

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平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1〜20 1/2ページ
No.22
(5pt)

Very nice

Very nice
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.21
(5pt)

Very nice

Very nice
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.20
(4pt)

日本酒が飲みたくなる

会話が軽妙で、まるでバーにいて隣で聞いているよう。無理なくテンポよく楽しめます。
そもそもアリバイ講義に合わせた作品として知り、作者の作品は初めてでしたが、入りやすく、仕事を終えて読むのにぴったりでした。

また、意外な楽しみ方のオマケが…
読む前には全く想定していなかったのですが、場面設定はバーなのです。
しかも、何だか本当にあっても良さそうな。
普段、日本酒はあまり飲みませんが、これを読んでいると当たり前のように飲みたくなります。ワインやビールほど気軽に思っていなかったのが、「日本酒をワイングラスで」という設定がいいんでしょうね、飲めてしまいます。
しかも酒肴がまた美味しそうなんです。良いものばかり出てきて、席数も少なそうで採算合うのか…はともかく
…というわけで、こちらのバーに合わせて、日本酒を飲みながら読む、という楽しみがありました。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.19
(4pt)

日本酒が飲みたくなる

会話が軽妙で、まるでバーにいて隣で聞いているよう。無理なくテンポよく楽しめます。
そもそもアリバイ講義に合わせた作品として知り、作者の作品は初めてでしたが、入りやすく、仕事を終えて読むのにぴったりでした。

また、意外な楽しみ方のオマケが…
読む前には全く想定していなかったのですが、場面設定はバーなのです。
しかも、何だか本当にあっても良さそうな。
普段、日本酒はあまり飲みませんが、これを読んでいると当たり前のように飲みたくなります。ワインやビールほど気軽に思っていなかったのが、「日本酒をワイングラスで」という設定がいいんでしょうね、飲めてしまいます。
しかも酒肴がまた美味しそうなんです。良いものばかり出てきて、席数も少なそうで採算合うのか…はともかく
…というわけで、こちらのバーに合わせて、日本酒を飲みながら読む、という楽しみがありました。
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.18
(5pt)

面白いです

メルヘンの新解釈が面白いです。勉強になりました。残念なのはヤクドシトリオの話題がわからない事です
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.17
(5pt)

面白いです

メルヘンの新解釈が面白いです。勉強になりました。残念なのはヤクドシトリオの話題がわからない事です
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.16
(4pt)

有栖川氏提唱のアリバイトリック全てのパターンに挑戦した作品

有栖川有栖氏がマジックミラーという作品でアリバイトリックの全てのパターンを分析したが、そのパターンを全てやってしまおうというのが本作である。
アリバイトリックの全パターンをやり、さらに全て安楽椅子探偵方式、さらに全てグリム童話になぞらえるというめちゃくちゃハードルの高い縛りが全短編にかけれている。
当然、ここまで縛りをかけると逆にワンパターンになってしまうという結果になるのが目に見えるが、ただでさえ短い短編に前半は事件と関係ない無駄話が必ずあるという縛りまであり、肝心の事件と解決はほぼクイズみたいな感じになってしまっているが、これはもともとハードルの高い縛りでトリック的に最も書くのが難しいアリバイトリック主体ということで、トリック自体は無理やりなものが多いが、こういう一種の割り切った構成にしていることで、その無理やりさが緩和されている。トリック的にはとても真面目なミステリーとして構成できるネタではなく、一種の捨てネタですから。
鯨氏の作品の中では本格度が高い作品であり、初心者にもお勧めできる作品になっている。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.15
(4pt)

有栖川氏提唱のアリバイトリック全てのパターンに挑戦した作品

有栖川有栖氏がマジックミラーという作品でアリバイトリックの全てのパターンを分析したが、そのパターンを全てやってしまおうというのが本作である。
アリバイトリックの全パターンをやり、さらに全て安楽椅子探偵方式、さらに全てグリム童話になぞらえるというめちゃくちゃハードルの高い縛りが全短編にかけれている。
当然、ここまで縛りをかけると逆にワンパターンになってしまうという結果になるのが目に見えるが、ただでさえ短い短編に前半は事件と関係ない無駄話が必ずあるという縛りまであり、肝心の事件と解決はほぼクイズみたいな感じになってしまっているが、これはもともとハードルの高い縛りでトリック的に最も書くのが難しいアリバイトリック主体ということで、トリック自体は無理やりなものが多いが、こういう一種の割り切った構成にしていることで、その無理やりさが緩和されている。トリック的にはとても真面目なミステリーとして構成できるネタではなく、一種の捨てネタですから。
鯨氏の作品の中では本格度が高い作品であり、初心者にもお勧めできる作品になっている。
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.14
(4pt)

グリム童話の新解釈と九通りのアリバイ崩しという縛りが設けられた連作短編集

グリム童話の新解釈になぞらえて、事件の容疑者を特定し、しかる後に、アリバイトリックの九類型に基づくアリバイ崩しが行われるという趣向が採られた連作短編集。■「ヘンゼルとグレーテルの秘密 他三編」■「白雪姫の秘密」  トリックはお粗末ですが、エグい真相は印象的。■「長靴をはいた猫の秘密」  トリックは中々よくできていますし、それを可能ならしめる、  犯人の属性にまつわる伏線も、フェアに張られています。■「いばら姫の秘密」  心理的なトリックですが、少々無理があるようなw  ただ、被害者のストーカーは、いい味だしています。■「狼と七匹の子ヤギの秘密」  結構手の込んだトリック。作中の幼稚園児が純真すぎるような気もしますw■「小人の靴屋の秘密」  連作を締め括るためのサプライズが仕込まれています。  これまでの八編で踏襲されてきた“お約束”が真相究明のための手がかり  となっている点や、本作のモチーフである××にまつわるあるモノを作中に  取り込んでいるのが秀逸です。
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.13
(4pt)

グリム童話の新解釈と九通りのアリバイ崩しという縛りが設けられた連作短編集

グリム童話の新解釈になぞらえて、事件の容疑者を特定し、しかる後に、
アリバイトリックの九類型に基づくアリバイ崩しが行われるという趣向が
採られた連作短編集。
■「ヘンゼルとグレーテルの秘密」
  元ネタから犯人はバレバレですが、現場にアドレス帳が存在しなかった
  という伏線はなかなか秀逸。また、犯人に死体を丸焦げにさせることで、
  トリックを補強するだけでなく、童話ともリンクさせているのが素晴らしい。
■「赤ずきんの秘密」
  ミステリと童話を結び付ける、被害者の顔にかけ
  られていた赤ワイン、という不可解な痕跡が秀逸。
■「ブレーメンの音楽隊の秘密」
  二つの物理トリックを組み合わせた放火殺人。その内の一つは××に前例あり。
■「シンデレラの秘密」
  メインとなるアイディアは、前例のあるものですが、
  それをアレンジし、目撃者を設けたのが美点です。
  “靴”と“灰”というシンデレラにまつわる小道具の扱いも巧妙。
  特に、〈灰皿はせこかった〉という伏線が異彩を放っています。
■「白雪姫の秘密 他四編」
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.12
(4pt)

読みやすいです

論理で謎を解いていく方式は
氏の「邪馬台国はどこですか」に通ずるものがあると思います。
個人的好みとしてはもう少し膨らんだ書き込みだったら
もっと魅力的にも思うのですが
ヒロインの東子さんの凛とした佇まいといい
日本酒の蘊蓄といい
読みごたえはあると思います。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.11
(4pt)

読みやすいです

論理で謎を解いていく方式は
氏の「邪馬台国はどこですか」に通ずるものがあると思います。
個人的好みとしてはもう少し膨らんだ書き込みだったら
もっと魅力的にも思うのですが
ヒロインの東子さんの凛とした佇まいといい
日本酒の蘊蓄といい
読みごたえはあると思います。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.10
(4pt)

バーミステリー

とあるバーに持ち込まれるグリム童話になぞらえられた事件。

その解決をするのはバーに通うメンバーたち。

個性あるキャラクターたちの人間関係の進展も本書を読み進めるうちで、

見過ごせない楽しみとなっている。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.9
(4pt)

バーミステリー

とあるバーに持ち込まれるグリム童話になぞらえられた事件。

その解決をするのはバーに通うメンバーたち。

個性あるキャラクターたちの人間関係の進展も本書を読み進めるうちで、

見過ごせない楽しみとなっている。
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.8
(4pt)

ミステリーであり、日本酒紹介小説

という触れ込みのこの物語。

9つの殺人事件をグリム童話やペロー童話集になぞらえ、

巧みに進めていく面白さはある。

刑事工藤が抱える難事件を

日本酒を飲むだけで冴え渡る頭脳を武器に変え、

桜川東子は崩せないアリバイを崩していく。

まだ20なのに・・・。

登場する童話は誰もが知っている童話。

その裏にある本当の怖さを事件に絡めつつ

そのあたりが見事としか言いようがない。

童話好きな人もそうでない人も

きれいにまとめられた童話の裏側を読めて一石二鳥?

さらに毎話登場する日本酒の数々。

飲みたいっ!

そんな気持ちにさせてくれるもしかしたら極上の日本酒紹介小説!?

立て続けに2作読んだ鯨作品。

今のところハズレはない。

これからも読んでいけそうな作家さんである。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.7
(4pt)

ミステリーであり、日本酒紹介小説

という触れ込みのこの物語。
9つの殺人事件をグリム童話やペロー童話集になぞらえ、
巧みに進めていく面白さはある。
刑事工藤が抱える難事件を
日本酒を飲むだけで冴え渡る頭脳を武器に変え、
桜川東子は崩せないアリバイを崩していく。
まだ20なのに・・・。
登場する童話は誰もが知っている童話。
その裏にある本当の怖さを事件に絡めつつ
そのあたりが見事としか言いようがない。
童話好きな人もそうでない人も
きれいにまとめられた童話の裏側を読めて一石二鳥?
さらに毎話登場する日本酒の数々。
飲みたいっ!
そんな気持ちにさせてくれるもしかしたら極上の日本酒紹介小説!?
立て続けに2作読んだ鯨作品。
今のところハズレはない。
これからも読んでいけそうな作家さんである。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.6
(4pt)

読みやすいです。

この作者の本を読むのは初めてだったので先入観なく読めたと思う。
率直に感想を述べれば読み初めは面白い。
童話の解釈をもとに事件を解決していくスタイルが新鮮だった。
ただ後半は流れが苦しいと感じる所があるのが残念。
テンポ感が心地よいので読みにくさはありません。
例えるなら真鋳色の本です。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.5
(4pt)

悪くはありません

この作者、ホントウに出来不出来というか好き嫌いというか、波があって...「邪馬台国〜」に比肩する作品の登場を心待ちにしている今日この頃(笑)
さて、この作品は、比較的私が好きな作風に近いです。中にはあちゃっというものもありますが、ストンと綺麗に落ちる話も。
日本酒の銘柄にも心惹かれちゃったこともあり、星3つとちょっとのところを4つ。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939
No.4
(4pt)

1冊でちゃんと落ちまで付いている

本格が好きだけど堅苦しいのは嫌…という方には鯨氏はピッタリなのではないでしょうか。かく言う私も生真面目な内容のミステリは読まない傾向があります。ノリ・ツッコミがしっかりしていますし、言葉の表現も豊かです。散りばめられたヒントには勿論ムダはありません。ミステリを楽しめ、かつ、お酒や童話の雑学も身に付く。これぞ本。小説です。私はこの本は大好きですね。ぜひおススメします。
九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (カッパ・ノベルス)より
4334074308
No.3
(4pt)

新しい解釈

「殺人」と「メルヘン」という似ても似つかない単語が平然と並ぶこの題名につられて手に取りました。これは正直ミステリーというより、グリム童話の新しい解釈と、そこココに散りばめられた雑学が、成る程という感じで面白かったです。しかしさすがに9つ目の事件には「そうきたか!」でした。ただ残念なのは、テレビのネタが古すぎて殆ど分からなかったという点でしょう。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 九つの殺人メルヘン (光文社文庫)より
4334736939