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貴族と奴隷
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貴族と奴隷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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小説として読むと登場人物の心情が幼稚、文章が稚拙、主人公の盲目設定が謎、社会情勢の描写がそうはならんやろの連続、完全なるスタンフォード監獄実験を題材にした各種作品の焼き直し等々気になるところだらけでついていけないのですが、中学生くらいが読む児童書としてみればとてもよくできているので、たぶんレーベルを間違えているんだと思います。 中学生くらいの読者を想定すると、例えば主人公が盲目なのは映像を見ていない読者と目線を合わせるためだと思うので、まあそれはそれでありかなと。小説のお約束からすればご法度だったりするのですが。 本作が発表されたのがケータイ小説ブームの終焉からなろう小説の黎明期にかけての混沌とした時代であったという世情も考慮する必要があるかなと思いますが、やはりレーベルを間違えていると思います…。 | ||||
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最後のオチが謎。なんかここまで引っ張る必要無いだろっていうぐらいどうでもいいオチでした | ||||
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作者も出版社もなぜこの本を出版しようとしたのかわかりません。 特に話の展開があるわけでもなく、ただ人が死んだだけ、という感じがしました。 後味が悪く、「何でわざわざこれを本にしたのかな?」と思うだけです。 ただ、主人公の設定や、プロローグの書き方は面白いと思ったので残念です。 山田悠介の本を読むのなら、「親指さがし」や「93番目のキミ」を読んだ方が良いと思います。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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