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優しい死神の飼い方
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優しい死神の飼い方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 21~40 2/4ページ
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祖母が病院で入院したときのお見舞いで、暇な間用に母がコンビニで適当に選んだ本。 初めて知念実希人さんの本と出会って 「母がこの本選んでなかったら、知念実希人の本にであえなかったかもしれなかった。」 っておもった。母に本当に感謝している。 何回も何回も読み返しまくった本。そして何回も何回もレオの姿に感動し涙をナガシタ。 知念実希人さんにハマっていっぱいよみあさった。 びっくりしました。 だって本当に す べ て お も し ろ い 。 何回か読んで飽きる本じゃない。何回でも読める本。 (私にとってはね。) 以降、先生以外の本あまり読まなくなりましたw すごい好きです。迷ってるヒトは読むことを、 お す す め し ま す っ☆ | ||||
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最初ホスピスと死神…は重い内容なのかな? と思いましたが レオがかわいくてじっくり読み進めました。胸がズキズキしたり後半ハラハラしたり。死神レオの本当の名(呼ばれ方)を読んだ瞬間 あぁっ…と涙が後から後から流れました。自分も祖母をホスピスで亡くしていてとこか懐かしさもあり、ふんわりと心があたたかくなる作品でした。知念先生の作品はまだ、仮面病棟と時限病棟とこの3作品しか読んでいないので 次はどの作品にしようかとワクワクしています。素敵な作品をありがとうございました。 | ||||
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図書館で通勤時間の暇つぶしに読めるような本を探してた時にジャケットが可愛いってたけで後編を借りて読みました。 ミステリー+ファンタジー+ハートフルな感じの世界感が良かったので、こちらの前編が気になって購入しました。やっぱりふわふわした優しい世界観で良かったです。 このシリーズが続くのを期待してます。 | ||||
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いぬ好きにはたまらない一冊。本を読んで久しぶりにうるっときた。 | ||||
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犬の姿となって人間界に降り立った死神が、地縛霊とならぬよう人々の未練を晴らすべく奮闘する小説。 大変良かった。 テンポが良く、間延びせずにあっという間に読める。少しずつ伏線を回収し、中盤からの話の急展開はハラハラドキドキする。 きちんとハッピーエンドで話を終えてくれて大変満足。温かみのある良い小説だった。 大変オススメ。 | ||||
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ホスピス物って泣かせる事がメインみたいな感じで苦手意識が強かったのですが、こちらは泣かせにかかりますが、一本通ったストーリーが面白くてつい読んでしまいました。 一話完結?なのだけど、浮かび上がってくる真実が途中で読めちゃいますが、それでも後半はかなりドキドキしながら読めました。 後はやっぱりレオのキャラクターが凄く良かった。 この先のレオの活躍に奈緒が出て来た続編があれば読みたいです! | ||||
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泣きました。退屈することなく一気読みしました。 登場人物のキャラクターが明確で魅力的でした。 | ||||
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死の直前になっても、自分の人生を輝かせようとする、それこそが生きる醍醐味なんだと分からせてくれる、心温まる物語でした。 | ||||
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視点が犬(死に神)で、ちょっとミステリ、ハートフルな面白さ。 どんどん成長していく死に神を、つい応援してしまった。 読んで良かった1冊。 | ||||
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ほとんど小説を読まない僕ですが、面白そうなのでポチリ。 1日で一気に読みました。途中はホントにハラハラして心臓バクバクです(笑) 最後のレオの自己紹介で涙がほろり(T_T) すごく切ないし、悔しいのに心が温まりました。素晴らしい作品です。 | ||||
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沖縄出身ってだけで初めは興味を持ち手に取った本。 長時間フライトで読めばいいかな。の気持ちで読み始めたら読めば読むほどパズルのパーツがハマって行く感じで面白い。 後半は、早く先が読みたくて、飛ばして読みたくもなった。レオからの視点描写に関心を持った。こういう死神なら、飼ってもいいかな?と読み終えた後にふとあり得ない事を思ったりもした。 | ||||
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気取った死神が犬になってから、ユニークな行動に笑いました。とっても楽しく読みました。 | ||||
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優しい「死神」と共に歩む謎解きの旅。その全ては最初から仕組まれていたことなのかもしれない。ハートウォーミングな天使と人間の物語。 | ||||
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親戚の叔父が飼っている死神が子供を沢山産んだようで、 里親を探しているとは、兼ねてから風の噂で耳にしていました。 先日、遂に私のもとにも「 お前も一匹貰ってくれないか」とお声がかかりました。 しかしながら、いかんせん死神を飼った事が無く、飼い方がどうにもわかりません。 そんな時、この本を見つけ藁をも掴む思いで即購入させて頂きました。 そんなこんなで、読んでみました。 心暖まる良い作品でした。 読むにつれて色々繋がっていくあたり、作品の構成が上手ですね! 犬が好きな方はより共感できるかもしれません。 なかなか、お勧めの一冊です! レビュー読んで頂き、ありがとうございました。 | ||||
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あまり、レビューの類いは書くよりも見ている事が多かったんですが、本当に面白い本だなぁと思ったので、こちら書かせて頂きました。 物語りも素晴らしいのですが、時折、生きる上で力を貰う、気付かされる言葉も出てきます。確かにそうだな、とその言葉を噛み締めながら読みました。 あくまで、私の価値観においてではありますが、誰かに自信を持って薦められる1冊です。読後、あたたかい気持ちになれます。 出会えて良かったと思える本です。今年読んだ本の中では、今のところではありますが、1番です♪ | ||||
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主人公の名前が、昔飼っていた犬と同じ名前だったことがこの本を手にしたきっかけでしたが、本当によい小説に出会えました。 読み終えた方はぜひ一度最初のページに戻ってみて、もう一度最後のページを読んでみてください。主人公の心の変化に、何度読んでも泣けてきます。 | ||||
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癌患者が登場したり、不治の病いの看護師が登場して、死と言う重いテーマも、犬とのコンタクトを通じて人間を包括していく様は、意外に元気が出た。実際犬を飼う自分も犬の生態は分かる。我が家の愛犬は、物語の犬と程遠いが日々癒しをもたらすことは変わりない。 この世の未練を立ちきり、穏やかな死を迎える試みは現代社会に必要不可欠。 癌だから、どうせ終わり… 短い生命にも気持ちが未練たらたらだと恐怖も増して来るのか、そういことは…はっきり解らないが、死神=天使の設定も、この作者だからこそ、マンガチックにならない。ちなみにそろそろ高齢の入り口になる自分もこの多死社会で死を身近に捉えるのも、良い機会なった。明日死ぬかも等、覚悟は出来そうもないが、平凡な愛犬と共に1日1 日を大切に過ごすしかないだろう。次回もKindleで良書を読み進めたい。 | ||||
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とある死神が左遷されて、犬の姿を借り、地上のホスピスに派遣される。 ホスピスで余生を過ごす患者が地縛霊にならぬよう、深い未練を晴らしてあげるために。 戦時中の悲恋、洋館で起きた殺人事件、色彩を失った画家等、様々な患者の過去の謎を解き明かしていく死神のレオ。 しかし、彼の行動は現在のホスピスに思わぬ危機を引き起こしていた……。 憎めない死神の奮闘と人間との交流に心温まるハートフルミステリー。 以上、そんな内容の、作者の本屋大賞ノミネート作品『崩れる脳を抱きしめて』が素晴らしかったので読んでみた作品(^-^*)/ 『崩れる~』と同じく、ミステリーという位置付けには疑問を感じますが、 心温まる感動ファンタジーとしては素晴らしい名作でした! 個々の患者の物語を解決していきながら、最後は大いなる危機と戦う構成も見事ですし、『崩れる~』で存分に発揮された構成力の片鱗が既に開花されていました(^-^*)/ ただ、僕が近年『実は良い事をする死神』物語を読み過ぎて、この設定に食傷気味だった、犬が苦手なため、手元に置いておきたい作品とはなりませんでした。 でも、 『実は良い事をする死神』設定や犬好きな方には、是非オススメです! ちなみにシリーズ続編では死神が猫の姿という事で、猫は好きだから期待して読みたいと思います♪ | ||||
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死神にしろ天使にしろ、死後の世界ではなく、現世を飛び回る発想が面白いです。 | ||||
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これはほんとに感動できる。 最後の展開は本当に素晴らしい以外の言葉では言い表せない。 | ||||
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