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優しい死神の飼い方
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優しい死神の飼い方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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主人公や周辺の一部のキャラの言い回しがラノベっぽくて、Audibleで聞いたのでよりキャラの言い回しのきつさが際立って感じました。結局は相性かもです。 大枠は死神の精度のよう、文体は森見登美彦をよりライトにした印象です。 | ||||
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丁寧に書かれた、 わかりやすい物語でした。 中高生くらいの、 十代半ばが適齢ではないかと。 大人が読むには、 ちょっとクサイというか、 よくできたベタとは違う、 よくある話に見えちゃうかも。 悪くはないです。 わざわざ読むほどでもない、 そこらにたくさんあるやつ。 ぼくはよく、 逆にも年齢指定が要るなと、 映画や小説で思うのですが、 まさにこれはそれです。 逆R15。 いやそれは言い過ぎか。 逆Xかな。 児童向けとは言わないですが、 青少年向けの小説です。 | ||||
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動物を擬人化して、この作品の場合は霊体を動物にして描いていますが、このような手法はありふれていて幼稚なイメージになってしまう気がします。 内容も泣くほどの事は無く、先が読めるのでもう一度読みたい本でもなく、このシリーズを読んでみたいとも思えません。 「死」について考えさせられるほど奥深くもなく、著者の独特の宗教観も見え隠れするので何となく後味の悪い作品です。 この著者の本は初めてなのでその他の作品、動物が出てこない作品を読んでみたいとは思います。 | ||||
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ずっと気になってました 短編集だと思ってました ほっこりする話かと思ってました 主人公の高慢さが気に障ってしかたありませんでしたが、 第4章からは一気読みでした しっかりミステリでした 楽しませていただきました | ||||
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途中から事件になるから、この作者すき。 | ||||
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いい作品だと思いました。 全体的な流れがよく纏まっており。 約400ページを飽きさせることなく綴られています。 これは読書をする上で結構大事なことだと思います。 気になるところは、「軽い」ところです。 文体も登場人物も内容も全てにおいて、軽い。死神を主人公に据え、人の死、人生という重いテーマを扱っているのに、全てがポップに仕上げられております。 好きな方は好きなのかもしれませんが、私はそれで星をひとつ減らしました。 これは残念な個人的な印象ですが、著者は西尾維新さんの「化物語」に影響されてませんか?いや、影響と言えるような軽いレベルでは無いと思いました。ひとつ挙げるならば、「古風な口調で我が主様を連呼するツンデレでシュークリームが大好きな死神」が主人公の特徴だということ。この主人公、「ニンゲン」と呼びかけるのです。これもなんか聞いたことあるなぁ。ひとたび気になれば、如何にライトであろうとも、ページは進みませんでした。 | ||||
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死神が人のやさしさに触れることで成長していくという良いお話でした。 気になったのは死神の心変わり(成長)スピードが速かったため 人はそんなにすぐには変われないのではと思ってしまいました。(人ではなく死神ですがw) 最終的には人のやさしさが大事であることを学べる良い本だと思います。 | ||||
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少々読み進むのが大変だった たった今「炭」になる迄焼かれた状態で持ち出せるのか?それ熱くない? 「歯」のエナメル質の硬度はほぼ水晶位。(←犬はどうか知らんけど)中身残ってるなら「噛んで割れる」のは歯牙の方だと思う… ホスピスに「改装」した時点で、「殺人現場」の弾痕そのまま残すかあ?クロスなら全張り直しだろうし、仮にも病院で板壁ってのも考えにくい。何か納得行かない 「たぐい稀なる大きさ」と言われて連想するのは「ホープダイヤ」位の大きさ 数千万なら多分おそらく1g位。どうも表現が違う気がする 手に入れても「出ドコロ不明」はそうそう正規の値段では、売れない。「怪しくてもいい」って場合は通常買い叩かれる 患者5人でスタッフ5人、医者2人では「採算度外視」依然の話な気がする… ↑は、「大金持ちの酔狂」でしか成り立たない。そりゃ「趣味」の世界だよ なんかいちいち細いトコが気になり出したら止まらなくなって、久々に「読みさし放棄」したくなった… | ||||
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きれいにまとまっているが、やや先が読めてしまうのが 残念だった。アニメチックで臭さやわざとらしさが 強い箇所が多く、けだるく感じた。 いい奴はひたすらいい奴で悪い奴はただただ悪い、 というところもリアリティが無くて、作者の世界観を 浅く感じた。 | ||||
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言葉使いもひらがな使いも、まわりくどい感じがしました ストーリーも意外性がなく、あまり楽しめませんでした 知念さんは好きなのですが、この作品は合わなかったです | ||||
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最初は面白かったけど、後半は無理がちょっと幼稚な感じになってきた | ||||
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表紙のワンチャンの絵に惹かれて購入しました。もう少しスリル感があっても良かったかなと思いますが、ほのぼのとした読後感は気に入っています | ||||
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死ぬはずの人が結局助かってしまうなどというハッピーエンドでなくてよかったです。ほのぼのとした終わり方です。芸術・愛・死生観など作者の考え方をレオにに代弁させているのだろうなと思いました。 | ||||
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