美女と竹林

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評判

美女と竹林の評価:

3.66/5点 レビュー 58件。 D ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全68件 61〜68 4/4ページ
No.8
(4pt)

伝説の月姫はどこに

竹林。さやさやと、ざわざわと、海のような音に包まれる空間。
洛西では「竹林ではなく筍畑と呼べ!」と習い、子どもの乱入は厳しく禁止された聖なる空間であった。
そこに、降り立つ美女はいるのか!?

個人的に馴染み深い土地にて、お気に入りの作家が孟宗竹と妄想とに耽溺するエッセイっぽい文章。
純粋とエッセイと呼ぶのをためらうほど、小説のような色合いの強い文章だ。
力いっぱい阿呆なことを真面目にするところが楽しいのだが、『夜は短し歩けよ乙女』から『有頂天家族』にかけての小説を執筆している舞台裏の七転八倒もうかがえる。
作者の独特な文体と表現や内容の軽妙さが、むしろ小説よりも際立っており、文体のファンであり、作者のキャラのファンたる私には楽しかった。
美女と竹林 Amazon書評・レビュー: 美女と竹林より
433492624X
No.7
(4pt)

伝説の月姫はどこに

竹林。さやさやと、ざわざわと、海のような音に包まれる空間。
洛西では「竹林ではなく筍畑と呼べ!」と習い、子どもの乱入は厳しく禁止された聖なる空間であった。
そこに、降り立つ美女はいるのか!?

個人的に馴染み深い土地にて、お気に入りの作家が孟宗竹と妄想とに耽溺するエッセイっぽい文章。
純粋とエッセイと呼ぶのをためらうほど、小説のような色合いの強い文章だ。
力いっぱい阿呆なことを真面目にするところが楽しいのだが、『夜は短し歩けよ乙女』から『有頂天家族』にかけての小説を執筆している舞台裏の七転八倒もうかがえる。
作者の独特な文体と表現や内容の軽妙さが、むしろ小説よりも際立っており、文体のファンであり、作者のキャラのファンたる私には楽しかった。
美女と竹林 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 美女と竹林 (光文社文庫)より
4334748953
No.6
(4pt)

森見好きのための一冊(?)

虚実空想入り混じった随筆作品。
サラッと読めて、クスッと笑えて、サパッと面白い。
けど、森見登美彦による森見ファンのための一冊って感じかなぁ。

ただ、登美彦氏が竹林を切る!というお話。
切ろうとするが、持ち前のヘナチョコ魂を発揮してなかなか上手くいかなかったり。
詭弁を弄して竹林と美女を結び付けてみたり。
妄想を交えて竹林経営の未来を語ってみたり。

まぁ、そんな感じの本です。面白いですよ。

しかし、森見作品の入り口にはしないほうがいいかも。
森見ワールド未体験の方は、先に『太陽の塔』か『夜は短し歩けよ乙女』を読むことをオススメします。
美女と竹林 Amazon書評・レビュー: 美女と竹林より
433492624X
No.5
(4pt)

森見好きのための一冊(?)

虚実空想入り混じった随筆作品。
サラッと読めて、クスッと笑えて、サパッと面白い。
けど、森見登美彦による森見ファンのための一冊って感じかなぁ。

ただ、登美彦氏が竹林を切る!というお話。
切ろうとするが、持ち前のヘナチョコ魂を発揮してなかなか上手くいかなかったり。
詭弁を弄して竹林と美女を結び付けてみたり。
妄想を交えて竹林経営の未来を語ってみたり。

まぁ、そんな感じの本です。面白いですよ。

しかし、森見作品の入り口にはしないほうがいいかも。
森見ワールド未体験の方は、先に『太陽の塔』か『夜は短し歩けよ乙女』を読むことをオススメします。
美女と竹林 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 美女と竹林 (光文社文庫)より
4334748953
No.4
(4pt)

わけの分からない面白さ

エッセイだよね?これ・・・
といいつつ内容はほとんど妄想小説になりつつある。
確かにエッセイらしくもあるけれど、
本当に竹を刈り行っているのか机上の妄想なのか・・・・
その不思議加減が妙に心地よく感じられるのが不思議だ。

竹林に対する登美彦氏の想い。
常人には理解できかねるんですけど・・・。

事実と妄想と入り混じりながら
最後の大団円へとたどり着く。
この阿呆さ加減が森見さんの素晴らしいところだと
再確認しつつ読み終えた。

あ、誰にでも理解できるものではない。
だけど、面白い。
無益だけど楽しい文章
森見さんが語るように、まさしくそんな文章でした。
途中途中「ぷっ」と噴出すところもあり、
さすがは森見さん、
そう感じずにはいられない作品でした。
美女と竹林 Amazon書評・レビュー: 美女と竹林より
433492624X
No.3
(4pt)

わけの分からない面白さ

エッセイだよね?これ・・・
といいつつ内容はほとんど妄想小説になりつつある。
確かにエッセイらしくもあるけれど、
本当に竹を刈り行っているのか机上の妄想なのか・・・・
その不思議加減が妙に心地よく感じられるのが不思議だ。

竹林に対する登美彦氏の想い。
常人には理解できかねるんですけど・・・。

事実と妄想と入り混じりながら
最後の大団円へとたどり着く。
この阿呆さ加減が森見さんの素晴らしいところだと
再確認しつつ読み終えた。

あ、誰にでも理解できるものではない。
だけど、面白い。
無益だけど楽しい文章
森見さんが語るように、まさしくそんな文章でした。
途中途中「ぷっ」と噴出すところもあり、
さすがは森見さん、
そう感じずにはいられない作品でした。
美女と竹林 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 美女と竹林 (光文社文庫)より
4334748953
No.2
(4pt)

健在です。

森見登美彦氏が友人と竹を刈る本です。といっても意味が分からないと思いますが、本当にそう言う本です。
読み進むにつれてだんだん竹だけで話を進めるのが難しくなってきて、
どうオチをつけたらいいのか収拾に困っているようなフンイキがたちこめてきます。
彼独特の語り口によるおもしろさは本作も健在なので、上記のような脱線ぷりをも含めて
笑おうという心構えで読む分にはオススメできます(作者は「無益だけど楽しい文章」と言っています)。
けっこうおもしろかったです。
美女と竹林 Amazon書評・レビュー: 美女と竹林より
433492624X
No.1
(4pt)

健在です。

森見登美彦氏が友人と竹を刈る本です。といっても意味が分からないと思いますが、本当にそう言う本です。
読み進むにつれてだんだん竹だけで話を進めるのが難しくなってきて、
どうオチをつけたらいいのか収拾に困っているようなフンイキがたちこめてきます。
彼独特の語り口によるおもしろさは本作も健在なので、上記のような脱線ぷりをも含めて
笑おうという心構えで読む分にはオススメできます(作者は「無益だけど楽しい文章」と言っています)。
けっこうおもしろかったです。
美女と竹林 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 美女と竹林 (光文社文庫)より
4334748953