いつもが消えた日 お蔦さんの神楽坂日記

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評判

いつもが消えた日 お蔦さんの神楽坂日記の評価:

4.08/5点 レビュー 13件。 B ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(3pt)

サッカー少年の事件

2013年に出た単行本の文庫化。
 『無花果の実のなるころに』に続く「お蔦さんの神楽坂日記」シリーズ第2弾。
 一家失踪事件を軸とした長編ミステリである。複雑に入り組んだ過去が少しずつ解き明かされる趣向で、読みごたえがある。
 トリックといった感じではなく、筋道を楽しませるタイプ。
 お蔦さんは相変わらず。
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)より
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No.3
(3pt)

「やさしさ」への自己陶酔が顕著

キャラクター同士の掛け合いのテンポが良く、また、次から次へと裏が出てくる展開に、飽きずに最後まで読むことができる。
あるかないか分からないようなヒントから、なぜそういう発想が出てくるのか全く不明な「推理」を紡ぎ出し、それがことごとく当たっているというお蔦さんのスーパー老婆ぶりも健在。
ただ、短編の時は特に気にならなかった、登場人物がことごとく心優しいいい人というのが、長編になるとやや鼻についてくる。
なんとなく作者が自己陶酔している気配もあり、ラストでは犯罪の報いすらうやむやにして怒濤の大団円になだれこんでしまうほどの優しさの洪水に、いささかうんざり気味だった事も確か。
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)より
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No.2
(3pt)

相変わらず、美味しそうなご飯のメニュー。

前作は「日常の謎」の連作短編集のような感じで、神楽坂の商店街の人々との交わりや、望(のぞむ)くんと祖母であるお蔦さんとの生活。そして日々の望くんが作るご飯メニュー。
神楽坂を楽しめます。
連作短編集が個人的に好きなので、長編か〜と
あまり気乗りせず読み始めました。
内容は良かった。望くんのご飯メニューも変わらず美味しそう。
お蔦さんの望くんや、ひととき一緒に暮らす事になったサッカー少年への言葉も素敵です。ただ長かった!長編だからとかでなく、そろそろもういいんじゃ?という謎解きまでが。とはいえ、内容が内容だけに短編では無理だし中編でも伝わりきらない。タイトルからも分かるように「日常」は突如消えます。
日常の謎が好きなので、次作はまた連作短編集だと嬉しいな。本作は人も死にますし、クレジットカードの恐ろしさや借金、闇金など
。クレジットカードとリボ払いは本当に落とし穴が深いねと。
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)より
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No.1
(3pt)

楽しく読んだ

料理の描写が楽しいのは1作目と同様。 事件の道具建てが多少むりくり感があったのと、有斗が何故に周りの大人全部に好かれるのか腑に落ちないトコがあったかな。 が、充分に楽しんで読みました。
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) Amazon書評・レビュー: いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)より
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