血文字の罠
評判
血文字の罠の評価:
4.00/5点 レビュー 4件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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血文字の罠の評価:
4.00/5点 レビュー 4件。 - ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
犯人が複数犯で、被害者の残したメッセージは、
犯人Aの名をどえりゃあ捻って完全に書き残したのだが、
それがちょっと捻った犯人Bの名前の一部に思えて、
犯人達はメッセージに書き足して、第三者の犯行に思わせるという話。
コロンボのタイトルは二重の意味があるのが多くて、
タイトルとトリックも含めれば、ちょっとは評価出来るが・・・。
血文字の罠を仕掛けたのは犯人がコロンボに対してだけではなく、
被害者が犯人にも仕掛けていたという意味もある。
犯人が馬鹿というか、ダイイングメッセージは血文字に、
決まっているという盲点を突いた点は面白いと思うが、
コロンボのダイイングメッセージものの最高傑作は、
私は○○に殺されたという明確なメッセージの隠し場所を、
書類ケースに付けたキズで示した「第三の終章」だと思うので、
それに比べるとこれは見劣りする。
ダイイングメッセージは犯人に見つかったら消されたり改ざんされたりする。
馬鹿が見たらダイイングメッセージとは思わないが、
頭のいい奴が見れば気付くという「第三の終章」のネタは、
気持ちよかったですね。
最悪の場合は縦棒一本しか書けずに力尽きて死ぬかも知れないが、
それでもメッセージにはなると考え付いた、「第三の終章」
の被害者が、コロンボの世界では一番頭の良い被害者であろうな。