ペンギン・ハイウェイ

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評判

ペンギン・ハイウェイの評価:

4.10/5点 レビュー 225件。 A ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全444件 61〜80 4/23ページ
No.384
(5pt)

おねえさんと少年の感動物語

アニメ映画きっかけで読みました。夏にぴったりの作品で小学生高学年から中高生に読んでもらいたい作品です。最後の一文に泣けます。小説で泣いたのは君のすい臓を食べたい以来です
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.383
(5pt)

おねえさんと少年の感動物語

アニメ映画きっかけで読みました。夏にぴったりの作品で小学生高学年から中高生に読んでもらいたい作品です。最後の一文に泣けます。小説で泣いたのは君のすい臓を食べたい以来です
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.382
(5pt)

10歳の多感さを瑞々しく描いた作品

10歳の少年の1人語りで描かれる瑞々しいお話です。
物語の冒頭からタイトルである“ペンギン”が登場するのですが、その謎の解明と伏線の人間模様が柔らかく交差していきます。

主人公の少年は、賢く、潔く、強く、優しく、行動力があり、しかも多感です。少女漫画のストーリー的にある種、理想の人物像なのですが、最後のほうでホロッとさせるところを見せてきます。

森見登美彦作品は描写が良いです。
ちがう作風のお話でも、そこに底通する知性とユーモア、優しさや節度といった上品さは私にとっては申し分なく魅力的です。

私はあまり読書家ではないのですが、森見登美彦だけは別格で、森見さんの作品だけは一生読み続けていきたいと思っています。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.381
(5pt)

10歳の多感さを瑞々しく描いた作品

10歳の少年の1人語りで描かれる瑞々しいお話です。
物語の冒頭からタイトルである“ペンギン”が登場するのですが、その謎の解明と伏線の人間模様が柔らかく交差していきます。

主人公の少年は、賢く、潔く、強く、優しく、行動力があり、しかも多感です。少女漫画のストーリー的にある種、理想の人物像なのですが、最後のほうでホロッとさせるところを見せてきます。

森見登美彦作品は描写が良いです。
ちがう作風のお話でも、そこに底通する知性とユーモア、優しさや節度といった上品さは私にとっては申し分なく魅力的です。

私はあまり読書家ではないのですが、森見登美彦だけは別格で、森見さんの作品だけは一生読み続けていきたいと思っています。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.380
(4pt)

良い

少し寂しい終わり方でしたがとても良かったです。少年の成長が楽しみです。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.379
(4pt)

良い

少し寂しい終わり方でしたがとても良かったです。少年の成長が楽しみです。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.378
(4pt)

よちよち歩くペンギンを追いかけたい!

主人公は小学4年生。小学生でも読みやすそうで、同時に「似たようなことあったなー」と少年・少女時代を思い出させてくれるような、大人も楽しめる物語でした。
「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話体系」などの、にぎやかな森見ワールドとは一味違うしっとりとした終わり方です。

続きが気になるストーリーなのはもちろんのこと、ペンギンたちの「よちよち」「ぺちぺち」という描写から想像できる様子がかわいくって、ほっこりした気持ちになれました。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.377
(4pt)

よちよち歩くペンギンを追いかけたい!

主人公は小学4年生。小学生でも読みやすそうで、同時に「似たようなことあったなー」と少年・少女時代を思い出させてくれるような、大人も楽しめる物語でした。
「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話体系」などの、にぎやかな森見ワールドとは一味違うしっとりとした終わり方です。

続きが気になるストーリーなのはもちろんのこと、ペンギンたちの「よちよち」「ぺちぺち」という描写から想像できる様子がかわいくって、ほっこりした気持ちになれました。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.376
(2pt)

嫌いじゃないけど好きでもない

子供向けにしては長すぎるし、大人向けにしては刺激不足。量が多くて辛さが足りないカレーライスみたい。
「海」の描写もいまひとつ・・・うまく思い描けなかった。他の作品は情景がありありとイメージできるのだけど。
森見氏の作品はやっぱり、京都だの学生だのしている方が面白い。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.375
(2pt)

嫌いじゃないけど好きでもない

子供向けにしては長すぎるし、大人向けにしては刺激不足。量が多くて辛さが足りないカレーライスみたい。
「海」の描写もいまひとつ・・・うまく思い描けなかった。他の作品は情景がありありとイメージできるのだけど。
森見氏の作品はやっぱり、京都だの学生だのしている方が面白い。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.374
(5pt)

少年時代のわくわくする探求の物語

本作は日本SF大賞を受賞しましたが、個人的にはSFというよりもアニメ的要素に満ちているように思えます。住宅地に突然現れ、消えるペンギン、水球、歯科衛生士の女性など、アニメ的で謎に満ちて、探求心をかきたてながら、結局はそれらが何なのかが全く明らかにされない、いわば不親切な作品です。
ただ、作者は、謎の開示にはさほど興味がなく、少年時代のわくわくする探求の過程の物語を書きたかったんだろうなと思います。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.373
(5pt)

少年時代のわくわくする探求の物語

本作は日本SF大賞を受賞しましたが、個人的にはSFというよりもアニメ的要素に満ちているように思えます。住宅地に突然現れ、消えるペンギン、水球、歯科衛生士の女性など、アニメ的で謎に満ちて、探求心をかきたてながら、結局はそれらが何なのかが全く明らかにされない、いわば不親切な作品です。
ただ、作者は、謎の開示にはさほど興味がなく、少年時代のわくわくする探求の過程の物語を書きたかったんだろうなと思います。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.372
(2pt)

安心な僕らは旅に出ようぜ

くるりの「ばらの花」とかSEKAI NO OWARIの「幻の命」がこの小説には凄く合うと思います。脳内BGMにすればいいです。しなくてもいいです。それは自由です。
みんなそれぞれのハイウェイがあります。
それを進めばいいのです。
その先には「おっぱい」があるでしょう。
もちろんここでいうおっぱいは「夢」であり「海」であり「おっぱい」自身なのかもしれません。
それではまた。
海辺のカフェで。

ヤマグチ
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.371
(2pt)

安心な僕らは旅に出ようぜ

くるりの「ばらの花」とかSEKAI NO OWARIの「幻の命」がこの小説には凄く合うと思います。脳内BGMにすればいいです。しなくてもいいです。それは自由です。
みんなそれぞれのハイウェイがあります。
それを進めばいいのです。
その先には「おっぱい」があるでしょう。
もちろんここでいうおっぱいは「夢」であり「海」であり「おっぱい」自身なのかもしれません。
それではまた。
海辺のカフェで。

ヤマグチ
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.370
(5pt)

なんという切ないSF

こんな可愛らしい題名から、ここまで胸の締め付けられる結末が用意されているとは思わなかった。
 森見登美彦さんの書く恋愛は、洒脱のなかに純粋さを交えてきて見ごたえがあるのだが、この作品はそれをとことん深化させている。悲しい宿命を背負ったお姉さんとひねくれ者の少年がつむぐ悲恋の物語は必見だ。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.369
(5pt)

なんという切ないSF

こんな可愛らしい題名から、ここまで胸の締め付けられる結末が用意されているとは思わなかった。
 森見登美彦さんの書く恋愛は、洒脱のなかに純粋さを交えてきて見ごたえがあるのだが、この作品はそれをとことん深化させている。悲しい宿命を背負ったお姉さんとひねくれ者の少年がつむぐ悲恋の物語は必見だ。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.368
(5pt)

森見登美彦版『少年カフカ』だと思う。

男子小学生は単純なようで実はとてもややこしい。アオヤマ少年は4年生。子どもから少年になりつつある。その象徴が乳歯。乳歯を抜いてくれるのは近所の歯科医院に勤めている「お姉さん」。アオヤマ少年は「お姉さん」が大好きである。いつも「お姉さん」のこと(と、そのおっぱい)を考える。少年の初恋の相手はたいてい近所の「お姉さん」である。しかし、当たり前だがその恋心は相手に通じない。少年が子どもだからだ。似鳥鶏『名探偵登場』の少年が思いを寄せる相手も近所の「お姉さん」だった。
 村上春樹『海辺のカフカ』は、カフカ少年が不思議な体験をするファンタジーである。彼の行動力のエネルギーはエディプスコンプレックスにあるのではないかと思う。アオヤマ少年は純粋に「お姉さん」にあこがれる。そしてやはりもとても不思議な体験をする。ただ、アオヤマ君は小学生なのでそれ相応の体験である。
 作中の静寂や不思議な色彩は、『海辺のカフカ』に通じるものがある。作者がどの程度意識したかはわからないが。そして、少年の強い欲求は両方ともかなえられずに終わる。もっとも、アオヤマ少年はあきらめないが。
 アオヤマ少年の性格や行動は、森見作品によく登場する「腐れ学生」に通じる。小学生の段階ですでに将来が決まっているように読み取れる。男というものは進歩しないものなのかもしれない。
 アオヤマ少年が「海」入ってからの描写は、後の『熱帯』によく似ている。この「海」を発展させたのが『熱帯』なのかもしれない。いずれにせよ、私としては『海辺のカフカ』と同程度の傑作であると評価するものである。「お姉さん」とアオヤマ少年がチェスをするのも「海辺のカフェ」であることだし。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.367
(5pt)

森見登美彦版『少年カフカ』だと思う。

男子小学生は単純なようで実はとてもややこしい。アオヤマ少年は4年生。子どもから少年になりつつある。その象徴が乳歯。乳歯を抜いてくれるのは近所の歯科医院に勤めている「お姉さん」。アオヤマ少年は「お姉さん」が大好きである。いつも「お姉さん」のこと(と、そのおっぱい)を考える。少年の初恋の相手はたいてい近所の「お姉さん」である。しかし、当たり前だがその恋心は相手に通じない。少年が子どもだからだ。似鳥鶏『名探偵登場』の少年が思いを寄せる相手も近所の「お姉さん」だった。
 村上春樹『海辺のカフカ』は、カフカ少年が不思議な体験をするファンタジーである。彼の行動力のエネルギーはエディプスコンプレックスにあるのではないかと思う。アオヤマ少年は純粋に「お姉さん」にあこがれる。そしてやはりもとても不思議な体験をする。ただ、アオヤマ君は小学生なのでそれ相応の体験である。
 作中の静寂や不思議な色彩は、『海辺のカフカ』に通じるものがある。作者がどの程度意識したかはわからないが。そして、少年の強い欲求は両方ともかなえられずに終わる。もっとも、アオヤマ少年はあきらめないが。
 アオヤマ少年の性格や行動は、森見作品によく登場する「腐れ学生」に通じる。小学生の段階ですでに将来が決まっているように読み取れる。男というものは進歩しないものなのかもしれない。
 アオヤマ少年が「海」入ってからの描写は、後の『熱帯』によく似ている。この「海」を発展させたのが『熱帯』なのかもしれない。いずれにせよ、私としては『海辺のカフカ』と同程度の傑作であると評価するものである。「お姉さん」とアオヤマ少年がチェスをするのも「海辺のカフェ」であることだし。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636
No.366
(5pt)

透明感満載の”考えること”のすゝめ

「大事なことは、紙一枚にすること。・・・・・・・・大事なことがぜんぶ一目で見られるようにだよ。そのようにして何度も何度も眺める。・・・・・ずっと考える。」
アオヤマくんのお父さんのアドバイスです。
主人公のアオヤマくんとお友達のウチダくんとハマモトさんが住む町に、目を疑うようなことが次々おこります。3人は、調査と考察を深めていきます。それぞれ、論理的に、哲学的に、実証的に。。。。
読みながら、この3人の頭の中が、あまりにも濁りなく、限りなく透明に近いブルー(?)で、吸い込まれそうになりました。ウチダくんのが発見したことの説明には、アオヤマくんと一緒に大興奮してしまいました。
そうだ。たとえ答えがなくったって、一生懸命考えなくてはならないな、不思議なことに出会ったら。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)より
4041005612
No.365
(5pt)

透明感満載の”考えること”のすゝめ

「大事なことは、紙一枚にすること。・・・・・・・・大事なことがぜんぶ一目で見られるようにだよ。そのようにして何度も何度も眺める。・・・・・ずっと考える。」
アオヤマくんのお父さんのアドバイスです。
主人公のアオヤマくんとお友達のウチダくんとハマモトさんが住む町に、目を疑うようなことが次々おこります。3人は、調査と考察を深めていきます。それぞれ、論理的に、哲学的に、実証的に。。。。
読みながら、この3人の頭の中が、あまりにも濁りなく、限りなく透明に近いブルー(?)で、吸い込まれそうになりました。ウチダくんのが発見したことの説明には、アオヤマくんと一緒に大興奮してしまいました。
そうだ。たとえ答えがなくったって、一生懸命考えなくてはならないな、不思議なことに出会ったら。
ペンギン・ハイウェイ Amazon書評・レビュー: ペンギン・ハイウェイより
4048740636