太陽の塔

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評判

太陽の塔の評価:

3.89/5点 レビュー 204件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全281件 101〜120 6/15ページ
No.181
(5pt)

笑わないで欲しい

笑わないで欲しい。
作者のユーモア溢れる文章やギャグをではなく登場人物の考え方や行動をです。
彼らは愚かだがとても誇り高い存在です。その妙なプライドのせいで逃げられない
戦いへ身を投じ自分から苦しんでいますがそれは彼らにとっては大真面目なことなのです。
自分では自分自身を笑いません。
もっともこれは主人公の変化を綴ったもので彼は最後に認めるわけですが。
実に愛すべき愚かな男たちです。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.180
(5pt)

アホをする

ダウンタウンの松本人志は、時に後輩芸人にこう言う。
「こいつ、アホやな!」
言うまでもないことだが、最大限のほめ言葉である。
自分にはない発想、自分にはできないこと、自分の想像を超える爆発力。
そういったものを目の当たりにした際の感嘆の念、賞賛の意。
それが「こいつ、アホやな!」である。
もっと厳密にいえば、アホである、でなくて、アホをする、という
作り手の清らかな作為に対する感嘆であり、賞賛である。
だから、松本人志に「アホ」と言われた後輩は例外なくうれしそうにはにかむ。

森見さんの本を、皆さんはどのように読んでいるのだろうか?
少なくとも私は「こいつ、アホやな!」と心の中で突っ込みながら読書を楽しんでいる。
京大卒らしい圧倒的な学力を全身全霊でもって駆使し、アホをする。
この清らかな作為!
唯一無二のすばらしい作家だと思う。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.179
(5pt)

アホをする

ダウンタウンの松本人志は、時に後輩芸人にこう言う。
「こいつ、アホやな!」
言うまでもないことだが、最大限のほめ言葉である。
自分にはない発想、自分にはできないこと、自分の想像を超える爆発力。
そういったものを目の当たりにした際の感嘆の念、賞賛の意。
それが「こいつ、アホやな!」である。
もっと厳密にいえば、アホである、でなくて、アホをする、という
作り手の清らかな作為に対する感嘆であり、賞賛である。
だから、松本人志に「アホ」と言われた後輩は例外なくうれしそうにはにかむ。

森見さんの本を、皆さんはどのように読んでいるのだろうか?
少なくとも私は「こいつ、アホやな!」と心の中で突っ込みながら読書を楽しんでいる。
京大卒らしい圧倒的な学力を全身全霊でもって駆使し、アホをする。
この清らかな作為!
唯一無二のすばらしい作家だと思う。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.178
(4pt)

青春爆走物語。

なにかと人気の森見登美彦が書いた青春小説。

簡単に言ってしまえば、モテナイ大学生たちが繰り広げる妄想と暴走のお話です。
が、これがなかなかに面白い。

どことなく選民思想の主人公たちがまずいい。
くわえて、作者のユーモアセンスが抜群。
さすがに爆笑はしないものの、ところどころで思わずクスッとさせられるのは見事です。

青春小説としてきちんと完結もしているし、とても楽しい本だと思いました。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.177
(4pt)

青春爆走物語。

なにかと人気の森見登美彦が書いた青春小説。

簡単に言ってしまえば、モテナイ大学生たちが繰り広げる妄想と暴走のお話です。
が、これがなかなかに面白い。

どことなく選民思想の主人公たちがまずいい。
くわえて、作者のユーモアセンスが抜群。
さすがに爆笑はしないものの、ところどころで思わずクスッとさせられるのは見事です。

青春小説としてきちんと完結もしているし、とても楽しい本だと思いました。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.176
(4pt)

さくさく読めた

夜は短し〜や、四畳半神話〜を読んで、「文章やキャラはとても素敵なのに、肝腎の物語はこれなのかい」という感想を持ちました。
いくら文章が素敵でもそれだけでは読み続けるのは辛く、読んでて何度も途中で寝てしまいましたし。

で、この本の感想。短いからか、妙なファンタジー成分が無いからか、文章とキャラは前に出してる2作と変わりないのに、さくさく読めました。
出だしのストーカー主人公、可愛いらしいし不気味だし悲しいしで、面白かった。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.175
(4pt)

さくさく読めた

夜は短し〜や、四畳半神話〜を読んで、「文章やキャラはとても素敵なのに、肝腎の物語はこれなのかい」という感想を持ちました。
いくら文章が素敵でもそれだけでは読み続けるのは辛く、読んでて何度も途中で寝てしまいましたし。

で、この本の感想。短いからか、妙なファンタジー成分が無いからか、文章とキャラは前に出してる2作と変わりないのに、さくさく読めました。
出だしのストーカー主人公、可愛いらしいし不気味だし悲しいしで、面白かった。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.174
(5pt)

誰もが少なからず共感できるはず

夜は短し〜を読んで、とても気に入ったので読んでみました。
感想としては、森見ワールド全開といった感じでとても楽しめました。
テンポの良い文書、細かい心理描写、なんだか親近感のわいてしまう登場人物達。
夜は短し〜と違って、男側の描写が主になっていてこれはまた別のおもしろさがあるのではないでしょうか。
読み終わった後は、とっても笑えるけど、でもちょっぴり切ない気持ちになります。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.173
(5pt)

誰もが少なからず共感できるはず

夜は短し〜を読んで、とても気に入ったので読んでみました。
感想としては、森見ワールド全開といった感じでとても楽しめました。
テンポの良い文書、細かい心理描写、なんだか親近感のわいてしまう登場人物達。
夜は短し〜と違って、男側の描写が主になっていてこれはまた別のおもしろさがあるのではないでしょうか。
読み終わった後は、とっても笑えるけど、でもちょっぴり切ない気持ちになります。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.172
(5pt)

電車内では読めない

私はこの作品を電車内で読むことはできない。なぜならニヤついてしまうからだ。はっきり言って面白い。実に面白い。こねくり回した言い回しが独特で思わず顔が歪むのである。そして登場人物がなんとも汗臭い。しかし、主人公の「私」と愛すべきストーカー遠藤が水尾さんの夢の中に登場するシーンの描写などは、とても美しく郷愁さえ感じるほどで、この作品から飛躍していく作者森見氏の才能の片鱗を見た気がする。
ここでひとつ言いたいことがある、「諸君、私のレビューなど読む暇があるならさっさと『太陽の塔』を読むべし」
ちなみに書くまでもないが、私はこれを読んで「太陽の塔」を見に行った。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.171
(5pt)

電車内では読めない

私はこの作品を電車内で読むことはできない。なぜならニヤついてしまうからだ。はっきり言って面白い。実に面白い。こねくり回した言い回しが独特で思わず顔が歪むのである。そして登場人物がなんとも汗臭い。しかし、主人公の「私」と愛すべきストーカー遠藤が水尾さんの夢の中に登場するシーンの描写などは、とても美しく郷愁さえ感じるほどで、この作品から飛躍していく作者森見氏の才能の片鱗を見た気がする。
ここでひとつ言いたいことがある、「諸君、私のレビューなど読む暇があるならさっさと『太陽の塔』を読むべし」
ちなみに書くまでもないが、私はこれを読んで「太陽の塔」を見に行った。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.170
(5pt)

なんか意味わからないけど面白い

「四畳半神話大系」から森見ワールドに入った私にとって
このショーもないことに熱意を浪費する大学生たちの物語は
とても面白く、「なにあほやってんねん!」と突っ込みたくなったことも
一度や二度ではありません。太陽の塔の侮りがたい存在感を感じると崇拝している
主人公にも共感がわきますw
しかしゴキブリキューブはいやだなあ…w
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.169
(5pt)

なんか意味わからないけど面白い

「四畳半神話大系」から森見ワールドに入った私にとって
このショーもないことに熱意を浪費する大学生たちの物語は
とても面白く、「なにあほやってんねん!」と突っ込みたくなったことも
一度や二度ではありません。太陽の塔の侮りがたい存在感を感じると崇拝している
主人公にも共感がわきますw
しかしゴキブリキューブはいやだなあ…w
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.168
(4pt)

京都でほくほく

森見の可憐な言葉選びとテンポがとても魅力的ですらすら読めます。今回も舞台が京都。京都行きの電車の中で読みたいような、素敵な気持ちにさせる作品(^-^)
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.167
(4pt)

京都でほくほく

森見の可憐な言葉選びとテンポがとても魅力的ですらすら読めます。今回も舞台が京都。京都行きの電車の中で読みたいような、素敵な気持ちにさせる作品(^-^)
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.166
(4pt)

清く嫌らしく学生をやっています

変態とかストーカーというようなキーワードがよく似合います。学生の王道を外してしまった京大生が元彼女の観察記録を付けたり、ドアをガムテープで封印したり、プレゼントにゴキブリを送りつけるなど、とうてい価値の見いだせないことに合理性を見出し真剣に取り組んでいます。そんなことに一所懸命取り組むことが出来てしまうのが一般社会から隔絶された自由な大学生活なのでありましょうか。かつての自身の大学生活における赤面してしまうような出来事を思い出させてくれます。
 「四畳半神話大系」・「夜は短し歩けよ乙女」と舞台を同じくしており、本書が最も初期の作品で荒削りですが、むしろ現実味と臨場感に優るように思います。しかし本書は、「夜は短し・・・」でもそうなのですが、終盤で話がインフレーションしてしまいます。昔の日本アニメでも一部そういう傾向であったように思うのですが、その影響でしょうか、興味深いです。また、「憮然」の用法が誤っている様なのだが如何でしょうか。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.165
(4pt)

清く嫌らしく学生をやっています

変態とかストーカーというようなキーワードがよく似合います。学生の王道を外してしまった京大生が元彼女の観察記録を付けたり、ドアをガムテープで封印したり、プレゼントにゴキブリを送りつけるなど、とうてい価値の見いだせないことに合理性を見出し真剣に取り組んでいます。そんなことに一所懸命取り組むことが出来てしまうのが一般社会から隔絶された自由な大学生活なのでありましょうか。かつての自身の大学生活における赤面してしまうような出来事を思い出させてくれます。
 「四畳半神話大系」・「夜は短し歩けよ乙女」と舞台を同じくしており、本書が最も初期の作品で荒削りですが、むしろ現実味と臨場感に優るように思います。しかし本書は、「夜は短し・・・」でもそうなのですが、終盤で話がインフレーションしてしまいます。昔の日本アニメでも一部そういう傾向であったように思うのですが、その影響でしょうか、興味深いです。また、「憮然」の用法が誤っている様なのだが如何でしょうか。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.164
(5pt)

おもしろい

この作品で賞をとったのにまだ読んだ事がなかったので読んでみました。
他の学生が主役の話よりもより陰々としているような気がしましたが、
読み進めて行くうちに思わず笑ってしまうような言回しが出てきて
やっぱり面白いと思いました。
森見登美彦作品のすごい言い草が私は好きです。
一人の人間にここまで執着するなんてどうだろう・・と思いましたが、
一歩間違えば犯罪でも本人の毅然とした信念?があればそれは
正当な行いになるという気さえしてきましたが、自分でも危ない考え方だと思い
やはり駄目だろうと冷静に自分を取り戻しました。
ストーカーって自分ではそう思ってないと聞いた事がありますが、これを読んだら
その理由が少し解ったような気がします。
太陽の塔って、あの太陽の塔の事だったんですね。
何故だか読むまで気づきませんでしたが、今一度万博公園へ行ってみたい気持ちに
なりました。
何とも言えない恐怖感。太陽の塔には確かにあるな、と思いました。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.163
(5pt)

おもしろい

この作品で賞をとったのにまだ読んだ事がなかったので読んでみました。
他の学生が主役の話よりもより陰々としているような気がしましたが、
読み進めて行くうちに思わず笑ってしまうような言回しが出てきて
やっぱり面白いと思いました。
森見登美彦作品のすごい言い草が私は好きです。
一人の人間にここまで執着するなんてどうだろう・・と思いましたが、
一歩間違えば犯罪でも本人の毅然とした信念?があればそれは
正当な行いになるという気さえしてきましたが、自分でも危ない考え方だと思い
やはり駄目だろうと冷静に自分を取り戻しました。
ストーカーって自分ではそう思ってないと聞いた事がありますが、これを読んだら
その理由が少し解ったような気がします。
太陽の塔って、あの太陽の塔の事だったんですね。
何故だか読むまで気づきませんでしたが、今一度万博公園へ行ってみたい気持ちに
なりました。
何とも言えない恐怖感。太陽の塔には確かにあるな、と思いました。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.162
(5pt)

京都へよく行く人は頭の中ですぐ情景が浮かんできます

森見登美彦さんの「四畳半神話大系」を読んで、こちらも評判がよかったので購入しました。
「京都へよく行く人は頭の中ですぐ情景が浮かんできます」と書きましたが知らない人でも容易に想像出来るでしょう。
それほど小さな世界の中で繰り広げられる物語なんです。
サラッと読めるので一度読んでみては?
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X