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猛禽の宴 続・Cの福音



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【この小説が収録されている参考書籍】
猛禽の宴―続・Cの福音
猛禽の宴―続・Cの福音 (宝島社文庫)

猛禽の宴 続・Cの福音の評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

Cの福音よりずっとおもしろい!

知人に薦められて読んだ「Cの福音」。悪くはないけどもうひとつ、よいう感じだったけど、これは良いです。

 「C」で誕生した悪のヒーロー(古い形容?)朝倉恭介の父親代わりでもあるビジネスパートナー、NYマフィアのボス・ファルージオが配下のマフィアに襲われた。恭介にも危機が及ぶが大人しくしている恭介ではなかった・・・

 悪の道を進んで八年と油ののってきた(?)恭介の目覚しい活躍(?)に楽しませてもらいました。
猛禽の宴―続・Cの福音Amazon書評・レビュー:猛禽の宴―続・Cの福音より
4796612769
No.2:
(5pt)

映画を観るようなスリリングなストーリーを!

スピード感溢れる楡作品の中で、最もおすすめしたいのが本書です。知的で翳のある悪のヒーロー「朝倉恭介」がニューヨークを舞台にマフィアに挑む、というストーリーの最高級エンターテイメントです。デビュー作「Cの福音」の続編となっていますが、この作品からでも十分に楽しめると思います。特にハードボイルドやスパイ小説が好きな方なら必ず夢中になると思いますので、是非一気に読んでみてください。
猛禽の宴―続・Cの福音Amazon書評・レビュー:猛禽の宴―続・Cの福音より
4796612769
No.1:
(5pt)

とてつもない1冊

話の内容がとてもリアルで現実社会でも本当にありえそうに思える内容です。前作からの続編で、これを読めば前作が読みたくなるし、前作を読んでいればこれも必ず読みたくなること間違いなしです。
猛禽の宴―続・Cの福音Amazon書評・レビュー:猛禽の宴―続・Cの福音より
4796612769

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